県民共済はデメリットを知ればメリットが見える!加入前に必読!

県民共済に対して、毎月の掛け金が安く保証もある程度しっかりとしているからと加入を検討している人、ちょっと待って下さい。県民共済にもデメリットがあります。今回は県民共済に加入する前にしてっておきたいメリットとデメリットを説明します。加入前に必読してください。

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目次

  1. 全国生協連が展開する県民共済を紹介
  2. 県民共済は地域によって名称が変わる?
  3. 県民共済のない県がある
  4. 県民共済のデメリットとは?
  5. 県民共済のメリットとは?
  6. 県民共済の保証例
  7. 県民共済がおすすめな人
  8. 県民共済のおすすめ活用法
  9. 60歳を過ぎたら保険の見直しを
  10. デメリットを把握して県民共済に加入しよう

全国生協連が展開する県民共済を紹介

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hinahiyonomamaさんの投稿

県民共済は全国生協連(全国生活協同組合連合会)が各都道府県ごとに展開している共済です。運営は全国生協連から委託された39都道府県の生協組織で、これらを合わせ「都道府県県民共済グループ」と呼ぶこともあります。これからこの県民共済に加入前に知っておきたいメリットやデメリットを解説していきます。

県民共済は地域によって名称が変わる?

総称として一般的に「県民共済」と言われている都道府県民共済は、実は地域によって名称が変わります。東京都なら「都民共済」、大阪府や京都府では「府民共済」、また北海道では「道民共済と呼ばれています。ただし神奈川県は全国生協連から委託を受けていない、独立系の生協によってすでに「かながわ県民共済」があるため、「全国共済」という名称になっています。

県民共済のない県がある

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daiki_takashimaさんの投稿

全国各に県民共済があると思っている人も多いのでは。実は、県民共済は2017年4月で、県民共済は39の都道府県にしかありません。山梨県・福井県・鳥取県・徳島県・愛媛県・高知県・佐賀県・沖縄県。この8つの県に転勤などで引っ越しをした場合には、今まで加入していた県民共済を継続する事ができなくなり、新たに民間の保険に加入する必要があります。

県民共済のデメリットとは?

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cougchillysnapさんの投稿

それではまず、県民共済のデメリットからご紹介します。既に契約している人も、ここであげたデメリットを把握していないという人も多いはずです。加入を検討している人はこのデメリットをよく踏まえた上で加入することをおすすめします。

県民共済のデメリット1:保証金額が少ない

デメリットで真っ先に浮かんでくるのが保証金額が少ない点です。県民共済は民間の保険よりも保証金額が少なく、病死の死亡保障が200万から800万ほどで一家の大黒柱が万が一病気で亡くなった場合、この補償金額では足りません。千葉県民共済の場合総合保険2型を契約していると最高一千万になりますが、それでも扶養家族が多い場合には足りないということもあります。

県民共済のデメリット2:掛け捨てのみの定期保険しかない

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house_strawberryさんの投稿

デメリットの2つ目として挙げられるのが掛け捨てという点です。民間の保険の場合、掛金は県民共済よりも高いですが、毎月支払っている分からいくらかを積み立て、満期になると戻ってくる貯蓄型の保険があります。

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lavieenrose_1219さんの投稿

しかし県民共済の保険期間は1年単位で、加入期間中に支払がないと掛け捨てになります。また終身で加入できず、65歳、85歳といった決まった年齢になると無保証状態になってしまうのもデメリットとなります。

県民共済のデメリット3:医療保険と生命保険が一つになっている

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caoru0426さんの投稿

デメリットの3つ目は保険内容です。県民共済は民間の保険のように好きな保険を組み合わせることが出来ません。医療保険と生命保険が一つになっているので、死亡保障を一番に考えているのならオンラインの生命保険などの方が割安になります。

県民共済のデメリット4:一定年齢になると保障が薄くなる

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gokoshiさんの投稿

県民共済は60から65歳あたりから補償内容が縮小され、大幅に薄い保障となります。切りかえは自動で行われますが、切り替えのタイミングでお知らせが届きます。場合によっては死亡保障が200万円まで下がってしまうこともあり、病気がちな人にとっては重大な問題になります。

人によってはお知らせが届いてから、もしくは50代あたりから保険の切り替えなどを検討した方が良いかもしれません。

県民共済のデメリット5:該当都道府県に住居もしくは務めていなければならない

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akiedesu7さんの投稿

県民共済に加入するには該当すると都道府県に住んでるか、勤務先が該当地域にある必要があります。そのため県民共済のない県では加入することができず、他県から県民共済のない県に引っ越しした場合は継続できません。

県民共済のデメリット6:倒産の保証がない

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2112dorachan0903さんの投稿

民間の保険会社には生命保険契約者の保護機構によって、会社が倒産した場合に加入者を守ってくれるセーフティネットが作られています。しかし、県民共済にはこのような制度がなく、倒産してしまった場合には保障を受けることが出来なくなってしまう恐れがあるのは最大のデメリットであると思います。

県民共済のメリットとは?

県民共済のデメリットがわかったので、次にメリットを紹介します。民間の保険と比べると県民共済は魅力のあるメリットが多いのが特徴です。

県民共済のメリット1:毎月の掛金が安い

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ussaa.homeさんの投稿

県民共済のメリットとして真っ先に挙げられるのが、掛金が安いこと。同じ保障内容なら民間の保険よりも安い掛金ですみます。また割り戻し金という、加入者全体の掛金総額から支払保険料総額と経費を引いた余剰分を加入者に還元する制度があるので、さらに安い掛金で済む場合があります。

県民共済のメリット2:年齢・性別・職業に関係なく掛金が一定

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yuki_kakeiさんの投稿

民間の保険ですと、年齢や性別・職業によって掛金が変動しますが、県民共済では年齢・性別・職業問わず掛金は一定となっています。

県民共済のメリット3:医療・死亡保障を一緒に準備できる

県民共済は医療保険と生命保険が一つになっているので、万が一の場合医療保障と死亡保障を同時に準備する事が出来ます。

県民共済のメリット4:過去の病歴は自己申告で済む

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hiroshi_incさんの投稿

民間の保険会社の場合、過去の病歴について医師の診断書が必要にある場合がありますが、県民共済では自己申告制で診断書が不要のため、加入しやすいというメリットがあります。また入院歴は過去2年以内、脳梗塞やガンといった重病でも完治して5年以上経過していれば加入できます。

県民共済のメリット5:支払が早く揉めることもない

民間の保険会社でありがちな、支払が遅い、不払いや支払交渉で揉めたりするといったことが県民共済では少ない点に注目です。請求書に関しては郵送で取り寄せることなく、郵便局などで入手することができます。もめごとなどトラブルがないと言う点も安心して利用できます。

県民共済の保証例

これはほんの一例の話ですが民間の保険の場合、入院の場合は5日から1週間目からというところも多いです。しかし県民共済では1日目から保障されます。若い世代なら県民共済なら少ない掛金で手厚い保障を受けられます。

県民共済がおすすめな人

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kenken7411さんの投稿

県民共済の加入をおすすめできる人は3つのタイプに分かれます。このタイプに当てはまる人は県民共済の加入を検討することをおすすめします。

タイプ1:少額の保証で満足できる人

最低限の保証があればいい人や、民間の保険に加入しているので高額の保証はいらないという人に県民共済はおすすめです。保障金額が200万から800万で十分な人に向いています。

タイプ2:病気のせいで民間の保険に加入できない人

すでに県民共済に加入している人の中でも、この理由で加入したと言う人は多いです。民間の保険の場合、病歴があるために加入できないと言う場合があります。

県民共済では入院歴は過去2年以内、重病の場合は過去5年以内という決まりがありますが、完治して5年以上経過していれば医師の診断書などが必要なく、自己申告で加入する事ができます。病歴が原因で加入できなかったと言う人に県民共済はおすすめできます。

タイプ3:民間の保険にプラスして考えている人

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senichi_officialさんの投稿

すでに民間の保険に加入している人で40歳を超えている場合ですが、現在加入している保険の上乗せ保証として考えてみるのもおすすめです。毎月の掛け金が安く一定金額なことから、民間の保険の切り替えをするよりも安い掛け金で手厚い保証を受けることが出来ます。

県民共済のおすすめ活用法

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my_plaza_chibaさんの投稿

県民共済は医療保障については若い世代、特に働き盛りの世代で考えると民間の保険と比較しても引けを取りません。そのため、死亡保障や医療保障の足りない部分を民間の保険で補うという利用の仕方があります。

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hashimoccosさんの投稿

専業主婦やお子さんの場合なら医療保障の優先度が高いため、県民共済の保証だけで十分というケースも多いのです。自身の状況にあった保険の選び方をすることをおすすめします。

60歳を過ぎたら保険の見直しを

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realchina.jpさんの投稿

60歳を過ぎると県民共済の保証は縮小されていくため、掛け金が割高に感じる人もいるはずです。これから県民共済に加入しようとしている60歳以上の人は、掛け金と保障のバランスが見合っているかどうかをご案内します。

すでに県民共済に加入している場合は、保障内容が変更になるときに県民共済から案内が届くので、この時に補償内容と掛金のバランスを考え継続するかを決めます。

デメリットを把握して県民共済に加入しよう

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a1k0t0yuk1さんの投稿

県民共済は掛金が安い分、デメリットもそれなりにある保険です。しかし若い世代なら医療保障は民間の保険と保障内容はほぼ同等で安い掛金ですみます。掛金と保障が自分にあったものかどうか、メリットとデメリットをよく考えて、県民共済への加入をおすすめします。

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