国民年金をクレジットカード払いに変更!割引額はいくら?ポイントも貯まる!

みなさんは国民年金をどのような方法で支払っていますか。実は、国民年金はクレジットカード払いが可能です。今回は、国民年金の支払い方法をクレジットカード払いに変更するやり方や、クレジットカードならではのポイント付与、前納による割引などについて解説していきます。

国民年金をクレジットカード払いに変更!割引額はいくら?ポイントも貯まる!のイメージ

目次

  1. 国民年金をお得に納付しよう!
  2. 国民年金についておさらいしておこう!
  3. 国民年金はほとんどの国民が加入する
  4. 国民年金と厚生年金を区別しよう!
  5. 国民年金の保険料はいくらなの?
  6. 国民年金保険料の納付方法は?
  7. 国民年金には前納割引きがある!?
  8. 国民年金を口座振替で前納すると
  9. 国民年金をクレジットカードで前納すると
  10. 割引額は口座振替のほうが大きい
  11. クレジットカードにはポイント還元がある!
  12. 国民年金を払ってポイントを獲得しよう!
  13. 国民年金支払いで貯まるポイントはいくら?
  14. クレジットカードで支払ったほうがお得なワケ
  15. クレジットカード払いには他にもメリットが!
  16. クレジットカードで払おうと思った際の注意点
  17. クレジットカード払いのデメリットとは?
  18. クレジットカード払いに変更する方法
  19. 国民年金の支払いに適したクレジットカードは?
  20. 国民年金保険料はクレジットカードでお得に払おう!

国民年金をお得に納付しよう!

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rirakkmarikoさんの投稿

国民年金は、20歳以上の国民全員が保険料の支払いを求められる制度です。せっかくお金を払うなら、少しでも得する方法で支払いたいものです。今回の記事を読むことで、国民年金保険料の納付方法の特徴を理解して、保険料をお得に支払う方法を学んでいきましょう。

国民年金についておさらいしておこう!

国民年金は公的年金の一つ

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yasu7799さんの投稿

まずは国民年金について、一からおさらいしていきましょう。国民年金は公的年金の一つです。公的年金とは、若いころのように働けなくなった国民が、安心・自立して老後を暮らしていけるようにしていくための社会的な仕組みです。

公的年金は世代間の支え合いで成り立っている

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r.banath44さんの投稿

公的年金は現役世代が納める保険料によって、高齢者の年金給付を賄う、賦課方式によって成り立っています。

国民年金はほとんどの国民が加入する

20歳から保険料支払いが始まる

国民年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満の方の中で、厚生年金に加入していないすべての方が被保険者となる保険制度です。

第1号被保険者と第3号被保険者

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i_am_eri.sskさんの投稿

国民年金の第1号被保険者もしくは第3号被保険者と呼ばれる方たちは、厚生年金に加入していない人たちです。第1号被保険者はいわる個人事業主と呼ばれる方々がこれにあたります。第3号被保険者とは、厚生年金に加入している被保険者に「扶養」される20歳以上60歳未満の配偶者の方のことです。

国民年金と厚生年金を区別しよう!

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kaoringggggさんの投稿

さきほどから「厚生年金」という言葉を使ってきましたが、この厚生年金と国民年金をしっかり区別して理解しましょう。

厚生年金は国民年金を内包している

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kanehira_senseiさんの投稿

厚生年金とは、国民年金を内包する追加の年金のことです。つまり国民年金に上乗せされて給付される年金ということです。厚生年金の保険料の中には、国民年金の保険料が含まれています。

厚生年金の対象はサラリーマン

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tunamaga.jpさんの投稿

厚生年金に加入している被保険者は年金受給時、基礎年金である国民年金の受給額に、厚生年金の受給額が加算された金額を受け取ることができます。厚生年金の対象者は主に、会社員やサラリーマンの方々です。

国民年金の保険料はいくらなの?

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spring.o.n.e.48さんの投稿

国民年金の第1号被保険者の保険料は、平成29年度で16,490円です。「平成29年度」と付けたのは、国民年金の保険料は年々変更されているからです。平成24年度の14,980円から毎年上昇推移しています。ますます日本人の高齢化が進むことを考えると、これからも保険料は上昇していく可能性が高いです。

厚生年金の保険料は被保険者ごとに異なる

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tititi__89さんの投稿

厚生年金の保険料は、被保険者それぞれで異なってきます。保険料の計算に「毎月の給与と賞与」が用いられるためです。給与や賞与は、その月々で変更される可能性があるため、保険料が一定額というわけにはいきません。

保険料は本人と会社が半分ずつ負担

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masayoshit_415さんの投稿

保険料は、毎月の給与及び賞与に対して、あらかじめ決まっている厚生年金保険料率(平成29年以降は18.3%)をかけて求められます。また、保険料の支払いは本人と会社が半分ずつ負担することになっています。

国民年金保険料の納付方法は?

国民年金の保険料は「口座振替」「納付書」 「クレジットカード払い」で支払うことができます。納付書支払いとは現金払いのことで、納付期限までに銀行などの金融機関、郵便局、コンビニエンスストアなどに足を運んで保険料を納める必要があります。

このような手間を考えると、口座振替またはクレジットカード払いで納める方法のほうが楽に済ませることができます。

国民年金には前納割引きがある!?

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srutti0117さんの投稿

国民年金の保険料を前納することで、保険料が一定額割引される制度があります。この制度があることを知らなかったという方もいるのではないでしょうか。制度内容を理解し、上手に利用することで、国民年金の保険料にかかる負担を少しでも軽くできるかもしれません。

国民年金を口座振替で前納すると

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chibiseidonさんの投稿

まずは、国民年金を口座振替を利用して、前納したときの割引額について見ていきます。

口座振替の振替方法は5種類

保険料の支払い方法として口座振替を選択すると、5種類の振替方法から好きなものを選択することができます。4月から翌々年3月分まで支払う「2年前納」、4月から翌年3月分まで支払う「1年前納」、4月から9月または10月から翌年3月分を支払う「6カ月前納」、本来の納付期限よりも1カ月早く振替する「当月末振替」、通常の「翌月末振替」の5種類です。

口座振替での割引額は?

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mika.momo.hana.rinさんの投稿

このうち翌月末振替以外の振替方法で、保険料の割引きが適用されます。それぞれの割引額と1回当たりの納付額は以下のようになります。

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kicl1143057さんの投稿

「2年前納:割引額…15,640円 、1回当たりの納付額…378,320円」「1年前納:割引額…4,150円 、1回当たりの納付額…193,730円」「6カ月前納:割引額…1,120円 、1回当たりの納付額…97,820円」「当月末前納:割引額…50円 、1回当たりの納付額…16,440円」

国民年金をクレジットカードで前納すると

国民年金保険料の支払い方法をクレジットカードにした場合、これまでは前納の上限が1年とされていましたが、平成29年4月より口座振替と同じく、2年の前納が可能となりました。

クレジットカード払いでの前納による割引額とは

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dax814さんの投稿

クレジットカードを利用すると以下のような割引額となります。「2年前納:割引額…14,440円 、1回当たりの納付額…379,560円」「1年前納:割引額…3,510円 、1回当たりの納付額…194,370円」「6カ月前納:割引額…800円、1回当たりの納付額…98,140円」

納付書(現金)での支払いの場合はクレジットカードと同じ割引額

ちなみに、納付書での支払い方法を選んでいる場合の割引額は、クレジットカード払いと同じになっています。

割引額は口座振替のほうが大きい

ここまで見てきたように、国民年金を前納する際には、クレジットカード払いを選択するよりも、口座振替を選んだほうが割引額がわずかですが大きくなります。それだったら口座振替を選べばよいのではと思うかもしれませんが、クレジットカードで国民年金を支払うメリットは他にもあります。
 

クレジットカードにはポイント還元がある!

ポイントやマイルを貯めよう

多くのクレジットカードは、利用するとその決済額に応じてポイントが貯まります。そのポイントを一定額貯めると、商品や金券類などと交換することが可能です。

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また、ポイントの代わりに、マイルをためることができるクレジットカードもあります。マイルは、航空会社が実施しているポイントプロジェクトである「マイレージ」の単位のことです。貯まったマイルは、国内線・国際線の無料航空券や商品券と交換することができます。

クレジットカードのポイント還元率はカードごとに異なる

クレジットカードごとに、ポイントが貯まる条件は異なっています。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%といわれています。これはクレジットカード利用額の0.5%分のポイントが貯まることを意味しています。

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crenaviさんの投稿

つまり、10,000円の支払いをクレジットカードで行った場合、10,000円×0.005=50円相当のポイントが貯まることになります。クレジットカードによっては還元率1%以上のものもあり、ポイント還元はクレジットカード利用者にとってうれしいサービスとなります。

Thumbマイルが貯まるクレジットカード比較!おすすめはポイント還元率の高さ!

国民年金を払ってポイントを獲得しよう!

保険料がポイントに還元される!

国民年金の前納割引の額面だけを見ると、クレジットカードで支払うよりも口座振替で支払ったほうが割引額が大きくなります。しかし、クレジットカードで保険料を支払うことで、「クレジットカードのポイント還元」というメリットを活かすことができます。

支払っている期間にもメリットを感じることができる!

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take37さんの投稿

国民年金は、老後に備えたものであるため、保険料を支払っている期間は、お金の支払いから得られるメリットを「すぐに」実感できません。年金を受給できる年齢になるまでは、お金を払っている対価として得ているものが何もない感覚に陥ってしまいます。
 

しかし、クレジットカードを利用して保険料を支払うことで、ポイントが還元されるため、口座振替や納付書支払いよりもお得感を感じることができます。

国民年金支払いで貯まるポイントはいくら?

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atsunuさんの投稿

それでは、国民年金の保険料をクレジットカードで支払った際、どのくらいポイントが還元されるかシミュレーションしてみましょう。ポイント還元率が0.5%と1.0%の2パターンで計算してみます。

ポイント還元率が0.5%のクレジットカードの場合

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dogdays_underpassさんの投稿

2年前納をすると、1回当たりの納付額が379,560円なので、ポイントは1,898ポイント。1年前納は1回当たりの納付額が194,370円なので、還元されるポイントは972ポイント。最後に6カ月前納を選択すると、1回当たりの納付額が98,140円なので491ポイントとなります。

ポイント還元率が1%のクレジットカードの場合

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eeiejpさんの投稿

2年前納をすると、1回当たりの納付額が379,560円なので、ポイントは3,796ポイント。1年前納は1回当たりの納付額が194,370円なので、還元されるポイントは1,944ポイント。最後に6カ月前納を選択すると、1回当たりの納付額が98,140円なので981ポイントとなります。

クレジットカードで支払ったほうがお得なワケ

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rh_nail_plusさんの投稿

ここで、還元されるポイントも考慮に入れて、口座振替とクレジットカード払いを比較してみましょう。2年前納をするとき、口座振替の場合は、割引額が15,640円になり、1回当たりの納付額は378,320円です。一方クレジットカード払いでは、1回当たりの納付額が379,560円となり、割引額は14,440円です。

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shiromarn1972ezwebnejpさんの投稿

この時点では15,640-14,440=1,200円も口座振替のほうが安く保険料を抑えることができます。しかし、クレジットカード払いにより還元されるポイントを考えると、還元率1%のとき3,796ポイントも貯めることができます。0.5%でも1,898ポイントになります。これは割引額の差1,220円よりも大きい数字です。

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osanpo_ixmさんの投稿

獲得できるポイントを考えると、クレジットカードのほうがお得になることが分かります。心理面で見ても、保険料の支払いによって「すぐに」ポイントが反映されるので、支払うだけで終わってしまう口座振替よりも得した気分になれます。

クレジットカード払いには他にもメリットが!

ポイントが還元されるほかにも、クレジットカード払いを行うことで得られるメリットがあります。その一つが「未払い」が防げる点です。特に納付書による現金払いを支払い方法として選択している場合、支払期日をうっかり忘れてしまって払い忘れたという事態が起こるかもしれません。

未払いが続いてしまうと、自身の信用情報に影響を及ぼす可能性があります。そういった事態を防ぐ方法としてもクレジットカード払いはおススメです。

クレジットカードで払おうと思った際の注意点

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kth19881025さんの投稿

「クレジットカードで支払えばお得なんだ!」と理解したからといって、すぐにクレジットカード払いに変更しようとしてはいけません。クレジットカードによっては、国民年金の支払いでは「ポイントが付かない」というカードもあります。また、国民年金の支払い自体ができないカードもあります。

国民年金保険料の納付方法をクレジットカードに変更しようとお考えの方は、現在自分が利用しているクレジットカードが「国民年金の支払いが可能なカード」か、また「国民年金支払いによるポイント還元があるか」をしっかり確認するようにしましょう。

クレジットカード払いのデメリットとは?

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wata6.6さんの投稿

ここまで国民年金保険料の支払いはクレジットカードで行ったほうが良いといえる理由を解説してきました。しかし、クレジット払いに変更する前に、それにはデメリットもあるということを理解しておきましょう。

クレジットカード払いは事前に申請する必要がある

現在、納付書払いもしくは口座振替を利用しているという方は、クレジットカード払いに変更するための手続きを行う必要があります。しかしこの手続きは1カ月ほど時間がかかるため、今すぐに変更したくても、そうはいきません。余裕をもって申請をするようにしましょう。

クレジットカードでの支払いは1回払いで行う必要がある

国民年金をクレジットカードで支払う際、その他の用途で利用するのとは異なり、「分割払い、リボ払い」を選択することができません。そのため、2年前納や1年前納を希望するときは、保険料が非常に大きな額になることを理解しておく必要があります。家計状況をしっかり把握し、余裕をもって支払いをするようにしましょう。

利用限度額に注意が必要

クレジットカードは国民年金の支払い以外の用途でも利用するはずです。気づかないうちに、クレジットカードの利用限度額を超えてしまい、「国民年金保険料を延滞してしまった」ということが起こらないように注意しましょう。

クレジットカード払いに変更する方法

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chocorin611さんの投稿

国民年金の保険料をクレジットカードで払えるようにするためには、申請する必要があります。その申請手順を解説していきます。

国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書を作成する

「国民年金保険料クレジットカード納付変更申出書」を、日本年機構のホームページよりダウンロードするか、年金事務所の窓口より入手して、記入します。もし、国民年金の被保険者とクレジットカードの名義人が異なるという場合には、「国民年金保険料クレジットカード納付に関する同意書」も必要となります。

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sumireppiiさんの投稿

「申出書」を記入する際は、年金手帳や納付書などの基礎年金番号がわかるものと、登録するクレジットカードを手元に用意しておくことでスムーズに記入が進みます。

最寄りの年金事務所の窓口に必要書類を提出する

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smile.maker.factoryさんの投稿

必要な書類は、「国民年金保険料クレジットカード納付変更申出書」の他に、年金手帳や納付書などの「基礎年金番号がわかるもの」と支払いに利用する「クレジットカード」になります。また、直接年金事務所に行くことができない場合は、郵送で提出することもできます。

手続完了または未完了の通知を受け取る

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ka3fujiさんの投稿

すべての手続きが済んだら、約1カ月ほど経過すると「国民年金保険料クレジットカード納付のお知らせ」が届きます。これが届いたら無事に手続きが完了していることになります。

一方、手続きが未完了の場合は、「クレジットカード有効性確認結果のお知らせ」が届きます。このお知らせが届いた場合は、登録したクレジットカードが国民年金の支払いが負荷のものであった可能性が高いです。

国民年金の支払いに適したクレジットカードは?

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crenaviさんの投稿

クレジットカードで国民年金を支払いたい場合、一番良いのは普段から使っているカードを利用することです。しかし、国民年金の支払いができなかったり、ポイント還元が無かったりすると、そもそもクレジットカードで支払うメリットがなくなってしまいます。そのときは国民年金の支払いに適したクレジットカードを作る必要があります。

おススメクレジットカードは「楽天カード」

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k.koshoさんの投稿

これから国民年金の納付方法をクレジットカード払いに変更したいという方にお勧めなクレジットカードは「楽天カード」です。ポイント還元率が1%で、貯まったポイントは「楽天市場」や「楽天トラベルで」1ポイント1円として利用することもできます。年会費は永年無料となっています。

JCB CARD Wもおススメ

このカードも年会費は永年無料です。国民年金支払いができるほか、通常還元率が1%で、イトーヨーカドーやAmazonなどの利用では2%、スターバックスでは3%にもなるという特徴をもったカードになっています。

Thumb人気クレジットカードおすすめランキング・最新版!お得度を徹底比較!

国民年金保険料はクレジットカードでお得に払おう!

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tomoyoshiinoue.tmさんの投稿

クレジットカードで国民年金の保険料を前納することで、大きなメリットがあることをわかっていただけたと思います。「まだ前納したことがなかった」、「クレジットカード払いができるなんて知らなかった」という方は、納付方法の変更を検討してみてください。

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