2018年10月24日更新
火災保険をランキングで比較!補償額や特約充実で保険料が安いのはここだ!
火災保険は賃貸住宅であれば強制加入がほとんどです。分譲住宅であれば個人の自由ですが保険料の兼ね合いと自分の家は大丈夫という面から加入をしていない人が多いです。ここでは火災保険についてとマンションの人気ランキングと一戸建ての人気ランキングにしてまとめています。

目次
- 安らぎの場所「我が家」を守る火災保険ランキング
- 何を補償?どんな保険?火災保険は「火災」だけ?
- 警告!火災保険に入っていないと危険です!
- 火災保険の加入率の実態とは!
- どうなる?火災元が火災保険に入っていないけど我が家が!
- 火災保険は何で選ぶ?補償内容?保険料?相場は?
- 火災保険の戸建てとマンションの違いは何?
- 急増!マンションの火災保険おすすめランキング
- マンションの火災保険ランキング10位:日新火災
- マンションの火災保険ランキング9位:チャブ保険
- マンションの火災保険ランキング8位:セコム損保
- マンションの火災保険ランキング7位:共栄火災
- マンションの火災保険ランキング6位:朝日火災
- マンションの火災保険ランキング5位:AIG損保
- マンションの火災保険ランキング4位:あいおいニッセイ同和損保
- マンションの火災保険ランキング3位:損保ジャパン日本興亜
- マンションの火災保険ランキング2位:三井住友海上
- マンションの火災保険ランキング1位:東京海上日勤
- 木造は必須!戸建ての火災保険おすすめランキング
- 戸建ての火災保険ランキング10位:損保ジャパン日本興亜
- 戸建ての火災保険ランキング9位:セゾン自動車火災
- 戸建ての火災保険ランキング8位:三井住友海上
- 戸建ての火災保険ランキング7位:あいおいニッセイ同和損保
- 戸建ての火災保険ランキング6位:SBI損害保険
- 戸建ての火災保険ランキング5位:東京海上日勤
- 戸建ての火災保険ランキング4位:日新火災
- 戸建ての火災保険ランキング3位:富士火災
- 戸建ての火災保険ランキング2位:セコム
- 戸建ての火災保険ランキング1位:朝日火災
- セットもご検討を!「火災保険+地震保険」の考えも!
- あなたの火災保険ランキング第1位はどこですか?
安らぎの場所「我が家」を守る火災保険ランキング

火災保険は家を守るために必須ともいえる保険です。住宅の購入は人生において最も高い買い物になります。そんな大切な家が万が一の事態にあってしまい、なんの補償もなければ相当な精神的ダメージを受けるでしょう。火災保険とは何なのかおすすめの火災保険はどれなのかなどをランキング形式と共に紹介します。
何を補償?どんな保険?火災保険は「火災」だけ?

火災保険は大切な家を火災などによる損害などから補償をするものです。火災保険は家のように建物を対象とするものと、建物内にある家具などを対象とするものとがあります。では、火災保険は果たして火災のみにしか適用されないのでしょうか。
雪の被害で火災保険がおりる場合があるのをご存じですか?出るケース・出ないケース https://t.co/yXu4TocK1j @hoken_irohaから
— ハンニバル (@sockskurogohan) February 14, 2018
火災保険は名前の通り火災、そして他には落雷、爆発、風や雪災、水漏れ、住宅への車の衝突、水災など、事故として起きうるもの以外にも自然災害による事態にも火災保険は適用されます。いつ何が起こるかは誰もわかりません。万が一に備えておくべきです。
警告!火災保険に入っていないと危険です!

火災保険に加入をしておかなければ万が一の時に非常に困ります。火災などに遭遇する機会はそうあるものではありません。ましてや自分の家ともなると尚更です。火災保険はなにも自分が起こしたこと以外でも活躍をしてくれます。まず火災は自分が起こすだけとは限りません。
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— おおつか もう (@ohtsukamou) February 14, 2018
マンションの自分の家の上の階、下の階、一軒家であればお隣さんが火災を起こしてしまった場合に消火活動にあたります。たとえ自分の家が燃えていないにしても消火に使う水によっても相当な被害を受けます。火災保険加入がなければ自己負担ですが、火災保険に加入をしていればそのような場合でも適用となるのです。
火災保険の加入率の実態とは!

火災保険は実際にどれくらいの加入率なのでしょうか?正確な数字は出ていないのが実際の所なのですが調査によるとおよそ50%ほどの加入率と言われています。賃貸住宅の契約の場合は強制ですが分譲住宅になると個人の自由なので約半数という数字です。
高すぎても低すぎてもダメ! 火災保険の保険金額に注意(ファイナンシャルフィールド) https://t.co/tzmRagUkSp pic.twitter.com/sKfElm785g
— 須田ミカサ (@bitcoinmikasa) February 14, 2018
やはり多くの方が、自分は大丈夫だろうという根拠のない自信から加入をしませんが万が一の事態への備えはしておくに越したことはありませんので、確かに保険料などはかかりますが加入をしておくべき損害保険といえるのが火災保険でしょう。
どうなる?火災元が火災保険に入っていないけど我が家が!

例えばの話ですが、自分の家の隣の家で火災が起きてしまったとします。自分は火災保険に入っていません。そして相手も火災保険には未加入です。この場合は火災保険は損害保険の中でも扱いが特殊で、基本的な考えは自分の身は自分で守るという事になるのです。
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— 保険@相互フォロー (@danisei0011) February 4, 2018
つまり、相手が原因で自分の家も火災被害に遭ってしまったとしても補償はされません。相手が火災保険に加入をしていれば補償されるのかとなりますが、これも補償はされないのです。このことから自分が起こしていないにしても被害者になる場合もあることから加入するべき損害保険です。
火災保険は何で選ぶ?補償内容?保険料?相場は?

あなたが仮に火災保険に加入をするとすれば何を重視して選びますか?人それぞれ価値観は違うので補償内容を重要と考える人もいれば保険料を中心に考える人もいるでしょう。そもそも火災保険の保険料の相場はいくらになるのでしょうか。
相模原市でアパートの屋根塗装
— (株)イヅミ企画 代表 田里友貴 (@izumiplanning) February 4, 2018
全て火災保険で支払われた保険金で賄えました pic.twitter.com/6OUhI3Tb9p
火災保険は、マンションなのか一戸建てなのかによって保険料は変わってきます。あくまで一例ですがマンションの場合の相場はだいたい10000円から15000円ほどの保険料です。一戸建てであれば12000円から20000円ほどの保険料が火災保険の相場となります。
火災保険の戸建てとマンションの違いは何?

まずマンションであっても一戸建てであっても建物に対しての保険として加入します。戸建てとマンションの火災保険の違いは、一戸建ての場合はその建物一つを全部所有している事になります。つまり建物自体に火災保険を適用させることになります。

マンションに関しては区分所有という扱いになり、専用部分と共同部分で構成されている建物の事になります。マンションの火災保険の場合は専用部分だけに対して損害保険として火災保険をかけますが、共用部分も含めての加入をしてしまっており余分な保険料を払っているケースもあるのです。
急増!マンションの火災保険おすすめランキング
賃貸で家を契約したことのある人は知っているでしょうが、火災保険は賃貸であれば強制的に加入がされます。ですが分譲住宅の購入をした人は自由に火災保険に加入するかどうかを選択できますが、近年非常に多く火災での事件は起きてきています。そのことから加入者は増えつつあるのです。
2018年第2回マンション管理実務研修会を開催しました。
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テーマは「年々値上がり!今知っておくべきマンション火災保険」
今回も大勢の方にご来場いただきありがとうございました。https://t.co/ZjwxXTxlhO pic.twitter.com/V0v9qeuvBb
ここからは、マンションにおけるおすすめの火災保険をランキング形式で発表します。分譲マンションの購入を検討している方や、分譲マンションに住んでいるが、まだ火災保険には加入をしていないが加入を考えているという方は是非参考にしてください。
マンションの火災保険ランキング10位:日新火災
火災保険ランキングマンション編おすすめ10位は日新火災です。日新火災は東京海上グループの火災保険を扱う会社です。火災保険は2種類取り扱っており、特徴としては、被害を受けた分だけ支払う自由設計型という制度を導入しています。損害保険会社として自動車保険もあり支持されています。
築40年、築50年以上のマンション保険の検討は日新火災のマンション管理適正化診断から始まる・・・・ https://t.co/NPkjMcGpq4
— 鈴木洋二 (@piayouji) February 14, 2018
罹災時駆けつけサービスというものに注目が集まっており、これは連絡があった日から数えて翌営業日までに駆けつけ対応をしてくれるというもので、非常にスピーディーな対応が特徴です。火災保険と地震保険はセットで加入することが可能です。
マンションの火災保険ランキング9位:チャブ保険
チャブ損害保険、てるみくらぶに支払いの保険料を返金へ https://t.co/EMGe5J5dON pic.twitter.com/YS5s7dEBzl
— トラベルメディア「Traicy」 (@traicycom) April 3, 2017
火災保険ランキングマンション編おすすめ9位はチャブ損害保険です。チャブ損害保険は外資系の企業で本社はスイスになります。社名変更をしており変更前はエース損保という名前でした。知名度こそあまりないですが海外では非常に有名です。

チャブ損害保険は3つのプランがあり、住宅総合保険基本とマイホームエースとマイホームエースゴールドというものがあります。マイホームエースゴールドが最も手厚い補償内容で15個もの損害に対して補償がされます。住宅総合保険基本というプランが最も普通のものです。
マンションの火災保険ランキング8位:セコム損保
火災保険ランキングマンション編おすすめ8位はセコム損保です。セコムといえば警備が真っ先に思い浮かびますがそのセコムのグループになります。セコム安心マイホーム保険というものでタイプはワイドとスリムとベーシックに分かれています。
火災保険を一括見積もりしてみました。安くて補償も手厚い保険会社はセコム損保でした! #はてなブログ
— ほったらかし投資の達人(おさるパパ) (@monkey_papa_) January 26, 2018
一番安い火災保険はどれ?ネットで見積もり比較! - ほったらかし投資の達人https://t.co/VEDkmZaUI4
火災や落雷はすべてのプランで補償されており、水漏れや物の落下や飛来に関してはワイドとベーシックが補償範囲となり、洪水などの水災はワイドのみが補償対象内になります。警備会社のセコムならではのサービスでホームセキュリティ割引というものも用意されています。
マンションの火災保険ランキング7位:共栄火災
【リーダーの素顔】共栄火災海上保険社長・助川龍二氏さん https://t.co/NyWkvirVn1
— SankeiBiz (@SankeiBiz_jp) January 28, 2018
火災保険ランキングマンション編おすすめ7位は共栄火災です。共栄火災は安心アットホームという火災保険を提供しております。賃貸マンション用の火災保険ですまいるリビングというものも扱っている保険会社です。プラン別に比較をすると火災や落雷は全プラン共通で補償されます。

洪水による床上浸水や床下浸水の水災や水漏れや物の落下や飛来、衝突や破損や汚損に関しては適用されるプランが限られてくるので契約前によく確認をしてください。共栄火災の火災保険には安心アットホーム、すまいるリビングどちらにも地震保険もつけることが出来ます。
マンションの火災保険ランキング6位:朝日火災
大雪がおさまると、次に心配なのが屋根からの落雪。特に多いのはカーポートの損壊。毎年何軒か修理のご依頼を頂戴します。ところで、この雪の被害に火災保険が使える場合があるのをご存知ですか?条件等はご加入の保険内容をご確認下さい。修理お見積もりはぜひ当店で☺️#落雪 #火災保険 pic.twitter.com/2HI1YbwTiP
— リフォームショップハヤシ (@lifa91403664) February 14, 2018
火災保険ランキングマンション編おすすめ6位は朝日火災です。朝日火災は多く火災保険の種類がありますが最も有名なのがホームアシストです。3種類あり、ワイドとベーシックとエコノミーがあります。朝日火災にはスーパージャンプという火災保険もあり積み立て型のタイプになります。

プランの種類も多い為好みの火災保険のプランを選択できる可能性は高いでしょう。補償内容は火災や落雷は全プラン共通で補償されます。竜巻や台風、雪による被害も全プラン補償対象です。水漏れに関しては制限がありワイドとベーシックのみ対象です。もちろん地震保険もセットで加入することが出来ます。
マンションの火災保険ランキング5位:AIG損保

火災保険ランキングマンション編おすすめ5位はAIG損保です。これは非常に有名な会社で損害保険を多く扱っており世界的に名前の売れている保険会社です。スイートホームプロテクションという火災保険があります。スイートホームプロテクションの特徴は補償内容を好きに選べることにあります。
学術の世界では夫婦セットで雇用するケースが海外ではあるとか。どちらかが学術系の方でなくても職探しをしてくれるようです。共働きが当たり前になりつつあるなかで転居させるなら、それなりに対応も欲しいです...#NewsPicks https://t.co/P14kMFZMGG
— 崔 真淑/Masumi Sai (@masumasu033) February 12, 2018
自分で選ぶだけに価格に関しては補償内容を決めないと明確になりません。ですがどの補償内容を選択して出来上がった火災保険だとしても基本補償として火災と落雷、破裂、爆発は必ず補償内容に含まれています。それ以外で必要となるものを自分で選択しましょう。
マンションの火災保険ランキング4位:あいおいニッセイ同和損保

火災保険ランキングマンション編おすすめ4位はあいおいニッセイ同和損保です。様々な損害保険を扱っており、自動車保険も非常に高い評価を受けていますが火災保険に関しても高評価です。火災保険はタフ・住まいの保険というものがあります。
🔴あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
— 知るカフェ@関西大学前店(8号店) (@shirucafe08) February 12, 2018
🔴2018年2月15日(木)
15:00-16:00
16:00-17:00
🔴全学年対象
「どんな疑問にも大学の先輩である内定者がしっかりとお答えしていきます。」
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これは建物自体にも建物内の家財にも補償がされており他社と比較してもおすすめの内容です。エコノミー、ベーシック、ワイドと3種類のプランがあり全プラン共通で火災、落雷、破裂、爆発は補償されます。損害保険全般で非常に評価も高く人気な理由もうなづけます。
マンションの火災保険ランキング3位:損保ジャパン日本興亜

火災保険ランキングマンション編おすすめ3位は損保ジャパン日本興亜です。こちらも、損害保険全般的に人気のある商品を扱っている会社です。契約できるプランも種類が多くあり、比較できるので自分に合ったプランを選択してください。
損保ジャパンが買収する「英保険王」の正体: 「ダイヤモンドを手に入れた」──。 損害保険大手3社の一角、SOMPOホールディングス(HD)の櫻田謙悟社長は満足そうに語った。同社は10月5日、傘下の損害保険ジャパン日本興... https://t.co/p6pT7Rn1FC
— 損害保険業界の最新情報(業界研究) (@sonpo_gyokai) October 16, 2016
代表的なものはTHEすまいの保険というもので賃貸マンション用の損害保険もあります。損保ジャパン日本興亜の全ての火災保険に地震保険はつけれます。ベーシックプランが2種類とスリムプラン2種類があり比較をすると水漏れなどはベーシックでないと補償されません。
マンションの火災保険ランキング2位:三井住友海上
火災保険ランキングマンション編おすすめ2位は三井住友海上の火災保険です。かなり知名度もあるので皆さん知っているものになるでしょう。GKすまいの保険という商品を扱っており、プランごとに補償内容が分かれており比較が非常にしやすいと好評の火災保険です。

地震保険も同時に加入することができ、火災保険は5種類プランがあり火災や落雷などの基本補償は全てのプランが対象です。比較をするとわかりやすいので自分にむいているプランを選択できます。マンションであれば4つの補償+破損汚損プランがおすすめです。損害保険会社として自動車保険も人気があります。
マンションの火災保険ランキング1位:東京海上日勤

火災保険ランキングマンション編おすすめ1位は東京海上日動です。テレビでもよくCMで流れますので認知度は申し分ない損害保険会社です。東京海上日動の火災保険はトータルアシスト住まいの保険という商品となりマンションタイプもあります。

プランを比較するとマンションタイプは基本補償となる火災や落雷の災害以外に破損や汚損も含まれています。東京海上日動の火災保険も地震保険とセットで加入ができます。ここまでのランキングをみて、それぞれの損害保険会社を比較してみて下さい。マンションは隣や上下に住んでいる方の影響を受けやす事から加入が必須といえます。
木造は必須!戸建ての火災保険おすすめランキング

新築で家を建てた場合に最近はおしゃれな木造住宅もかなり増えてきております。多くの損害保険会社は自動車保険と同時に火災保険も売り出しており様々な種類のプランを比較して選択ができる時代です。実は火災保険は木造とコンクリートや鉄筋と比較すると保険料は違います。
技術的に可能かどうか以前に、火災保険に入れるんだろうかこのビル。(´・ω・`)
— にのうらさとこヾ(○'∀'○)ノ (@ameayunon) February 14, 2018
QT 70階建ての木造高層ビル、住友林業が計画 - ねとらぼ https://t.co/AAxZpiCzm9
燃えにくい素材の物の方が保険料は安くなります。夢のマイホーム、特に一戸建てになると細部までこだわって各社の比較をして一番いい会社に依頼をして建てた方も多いでしょう。大切なマイホームを万が一の事態から守るためにここからは一戸建てにおすすめな火災保険をランキング形式で発表します。
戸建ての火災保険ランキング10位:損保ジャパン日本興亜

火災保険ランキング戸建て編おすすめ10位は損保ジャパン日本興亜のTHEすまいの保険、個人用火災総合保険です。マンションランキングにもランクインをした損害保険会社です。自分に合ったものを多くの補償内容から比較して選べることが理由とされています。
「ネット保険が1番安い」の非常識 保険のプロたちが解説: ここでは、40歳男性で保障額3000万円、期間10年のものを示した。 ライフネット生命はネット生保で保険料は6622円。対面型のメットライフ、損保ジャパン日本興... https://t.co/3jtJuygIkt
— 生命保険業界の最新情報(業界研究) (@seiho_gyokai) August 14, 2016
充実プランでは基本補償は全て対象となり、保険料は156,050円です。保険期間は10年となります。一方標準プランでは充実プランと比較し少し下がり、保険料は153,120円です。破損と汚損は補償対象外となります。保険期間は充実プランと同様に10年です。
戸建ての火災保険ランキング9位:セゾン自動車火災

火災保険ランキング戸建て編おすすめ9位はセゾン自動車火災のじぶんでえらべる火災保険です。セゾン自動車火災は損害保険会社として自動車保険と火災保険に力を入れています。それぞれの損害保険は見直すことによって家計の節約にもなります。

セゾン自動車火災の火災保険は標準プランとエコノミープランがあり、比較をしてみると補償内容に差があります。標準プランの保険料は148,800円で火災や落雷、風災も補償されます。エコノミープランは標準プランと比較して保険料は半額以下の65,100円です。風災は補償対象外です。
戸建ての火災保険ランキング8位:三井住友海上

火災保険ランキング戸建て編おすすめ8位は三井住友海上のGKすまいの保険です。ライフサイクルに合ったプランがあり選びやすいとの声が多くあります。損害保険会社大手という事もあり安心感もあります。戸建ての充実プランは203,600円で全ての損害が補償対象となります。
標準プランの方は充実プランと比較すると補償内容はやや劣りますが、保険料は138,650円です。こちらの標準プランの方で充分かと思われますが、万が一の被害に備え、念には念をという方には充実プランを選択している方が間違いはないでしょう。
戸建ての火災保険ランキング7位:あいおいニッセイ同和損保

火災保険ランキング戸建て編おすすめ7位はあいおいニッセイ同和損保のマイホームぴたっとです。新築や中古での購入でも加入ができる損害保険会社の中でも数多くの種類の損害保険を扱っている会社です。充実プランは保険料が156,250円となり、保険期間は10年です。すべての損害の補償をしてくれます。
愛媛県とあいおいニッセイ同和損害保険(株)との地方創生に関する包括連携協定の締結 https://t.co/VSt34V9Hhc pic.twitter.com/6ln1hbH31E
— #愛媛 バズウォール (@BuzzWall_Ehime) February 5, 2018
一方で標準プランは保険料149,250円で破損と汚損は補償対象外で保険期間は10年です。両者を比較してもそこまでの保険料に開きはないので、あいおいニッセイ同和損保のマイホームぴたっとに加入する場合は充実プランの加入がいいでしょう。
戸建ての火災保険ランキング6位:SBI損害保険

火災保険ランキング戸建て編おすすめ6位はSBI損害保険のSBI損保の火災保険です。SBI損害保険のSBI損保の火災保険は自分で補償内容を選べるタイプの火災保険となりますのでお好きにカスタマイズしていただけます。充実プランは保険料127,810円です。比較的安い保険料です。
そして、SBI損害保険はLINE導入。 pic.twitter.com/3fQxEt7rfy
— バビル3世 (@antiHannichi) January 31, 2018
標準プランは保険料120,470円で充実プランと比較して破損と汚損は補償対象外です。エコノミープランは上記2件と比較しても保険料はかなり下がり34,030円です。その分補償内容は火災、落雷、破裂、爆発のみとなります。いずれも保険期間は10年です。
戸建ての火災保険ランキング5位:東京海上日勤

火災保険ランキング戸建て編おすすめ5位は東京海上日動のトータルアシスト住まいの保険です。東京海上日動も多くの種類を扱う損害保険会社です。名前の通り家をトータル的にサポートしてくれる火災保険です。充実プランは178,080円で全ての損害を補償します。

標準プランは保険料が173,740円で充実プランと比較しても保険料にほとんど差はなく、標準プランは破損と汚損は補償対象外であることから充実プランを選択して加入をした方が良いでしょう。保険期間はどちらのプランでも10年です。
戸建ての火災保険ランキング4位:日新火災

火災保険ランキング戸建て編おすすめ4位は日新火災の住自在・すまいの保険です。基本補償とあわせて、希望に合ったオプションを選べる火災保険となります。特徴としては自由に設計を出来るメリットがあり合理的に保険料を決めれます。

日新火災の住自在・すまいの保険は保険料が業界的にみても安いです。充実プランでも、101,850円で10年の保険期間があります。標準プランですと95,250円となり、エコノミープランは29,850円と格安の保険料でいずれも保険期間は10年となります。
戸建ての火災保険ランキング3位:富士火災

火災保険ランキング戸建て編おすすめ3位は大手の富士火災の未来住まいるです。富士火災は損害保険会社大手であり歴史もある会社です。補償範囲は6種類から選択ができ、希望にあったプランの選択が可能です。充実プランは115,530円で補償範囲は幅広く設定されています。

標準プランは109,710円です。充実プランと比較して破損と汚損は補償対象外となっているので注意してください。エコノミープランは37,530円で、基本補償以外は対象外となりますが保険料はかなり抑える事ができます。基本のみでいいならエコノミープランで充分でしょう。
戸建ての火災保険ランキング2位:セコム

火災保険ランキング戸建て編おすすめ2位は警備で有名なセコムの火災保険で、セコム安心マイホーム保険です。特約を自由に選択出来たり、警備会社のセコムならではのホームセキュリティ割引など割引も充実しており嬉しい火災保険です。

保険料は充実プランで144,210円となり少し高い印象を持ちますが補償内容は幅広く対応をしています。充実プランとい比較して標準プランは95,020円と安くなり、破損と汚損は対象外となりますが、保険料を比較して考えると標準プランで充分なのではと感じます。
戸建ての火災保険ランキング1位:朝日火災

そして火災保険ランキング戸建て編おすすめ1位は朝日火災のホームアシストです。朝日火災は野村ホールディングスの損害保険子会社で自動車保険や法人向けの損害保険も多く取り揃えています。緊急時のトラブルサポート窓口もあり安心です。充実プランは保険料が131,250円ですべての損害が補償対象となります。

標準プランは充実プランと比較すると保険料は少し安くなり、123,150円です。破損と汚損は補償対象外となります。10000円以内の保険料の差になるので充実させておき万が一に備えるべきと言えます。保険期間は10年間となります。
セットもご検討を!「火災保険+地震保険」の考えも!
RT (地震保険火災保険を使って安くすることができるかも)足場は無料。青森県内全域。5年保証付き。外壁(塗替え=¥6000~/坪、吹き付け=¥8000~/坪)ペンキ塗替え(¥3300~/坪) #ジモティー https://t.co/Uakrd8uRPm
— ミカ様 (@mikasama4831) February 4, 2018
近年、東日本大震災の影響もあり、火災保険だけしか今まで加入をしていなかった方々が地震保険への加入もし始めており、注目されています。基本的に地震保険は火災保険とセットでないと契約ができないとしている損害保険会社が多いです。
戸建住宅向け、火災保険・地震保険とは別の災害補償特約。「自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン」
— 減災インフォ (@gensaiinfo) February 13, 2018
>災害補償付き住宅ローン続々 毎月返済を一時肩代わり:日本経済新聞 https://t.co/Tp9Njr2mQF
実は地震による火災や、地震による津波の損害、地震による噴火での損害は、火災保険の補償対象外となっているため大地震に備えての地震保険加入が増加傾向にあるのです。東日本大震災以降、やはり東北地方の加入が目立ちます。南海トラフ地震に備えて加入を検討してみてはどうでしょうか。
あなたの火災保険ランキング第1位はどこですか?

様々な角度から火災保険は検討するべきものです。もちろん保険料は安くなれば嬉しいですが、補償内容がしっかりしていなければ意味はあまりありません。その点からみても、自分でカスタマイズできる火災保険を各損害保険会社が出しているので各社比較して自分の生活スタイルに合った保険選びをしてみてはいかかでしょうか。