2019年05月02日更新
楽天カードはAmazonでも使える?お得にポイントを貯める方法も!
ネットショッピングはAmazon、クレジットカードは楽天カードを愛用しているという方は結構いらっしゃるでしょう。しかし、Amazonと楽天はいわばライバル。Amazonの支払いに楽天カードは使えるのでしょうか?楽天カードの審査や年会費まで、詳しく解説します。

目次
楽天カードはAmazonでも使える?
テレビCMでよく目にする「楽天カード」は、ご存知の方も、実際に持たれている方も多いクレジットカードかでしょう。しかし、その特徴や利用方法を正しく理解できていますか?最近ではネットショッピングの利用が非常に増えているので、Amazonなどの支払いにクレジットカードを利用する機会も増えていますが、「Amazonに楽天?」と、楽天カードが使えるかどうかで悩まれたことはないでしょうか。
さらに、楽天カードを含めクレジットカードには、買物利用金額に応じてポイントが貯まる仕組みがあり、これが目的でクレジットカード決済を利用する人も少なくありません。今回は、楽天カードがAmazonで使えるのかどうかやその利用方法に加え、楽天カードの審査、年会費、ポイントの貯め方まで詳しく解説します。
楽天カードはAmazonでも使える

まず、楽天カードがAmazonでも使えるかどうかについては、「使うことができる」というのが答えになります。しかし、「楽天カード」が「Amazon」で使えるのではありません。そもそもクレジットカードには、カードを発行する大元の国際ブランドが存在します。「VISA」や「Master」などがそれにあたり、ネットショッピングに限らず、クレジットカードが利用できるかどうかは、国際ブランドを利用できるかどうかの確認となります。
例えば「VISA」しか使えないお店で「Master」のクレジットカードを利用したいと思っても、利用することができません。Amazonで利用できる国際ブランドは「VISA」「Master Card」「American Express」「Diners Club」「JCB」「銀聯」です。そして、楽天カードには「VISA」「Master Card」「JCB」の3種類があり、すべてAmazonで利用できる国際ブランドです。その為、楽天カードはAmazonで利用できると言えます。
楽天カードのメリット①ポイントが使いやすい
楽天カードにはメリットがたくさんあります。いくつかご紹介しますが、まず第一に、ポイントが使いやすいことが挙げられます。楽天ポイントは街のさまざまなお店で使うことができます。飲食店ではマクドナルドなどのジャンクフードから、ココスなどのファミリーレストラン、その他居酒屋など数多くの店舗で使用可能です。
買物では、コーナン、ダイコクドラッグなどの店舗に加え、大丸松坂屋といった百貨店でもポイントで買物が可能です。その他湘南美容外科クリニックやネイルサロンなど、美容関係でも使える店舗があり、この利用店舗の多さは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
楽天カードのメリット②どこでもポイントが1%付く

楽天カードのメリットとして、ポイントの貯まりやすさも挙げられます。先ほどご紹介したように、ポイントが使える提携店が数多くあり、それらの店舗では楽天カードを提示するだけで買物金額の1%のポイントが付与されます。支払いにクレジットカードを利用すればさらに1%、つまり合計2%のポイントが付与されることになります。提示するだけで1%のポイントを貯めることができるのは貯め方も簡単で、大きなメリットでしょう。
楽天カードのメリット③ポイントで投資可能
楽天が運営する「楽天証券」では、楽天スーパーポイントを投資に使うことができます。買い付け金額は100円から1円単位で指定することができ、運用後のポイントを売却すると現金で返ってきます。買い付けは現金ではなくポイントで行うので、感覚的にはポイントが現金化され、増えるような印象です。投資で現金を増やすことを目的としたポイントの貯め方も、一つの方法かもしれません。
楽天プレミアムカードはバックパッカーやワーホリで人気
楽天カードには楽天プレミアムカードという高級カードがあります。年会費は1万円(税抜)と高額ですが、バックパッカーやワーキングホリデー、海外出張が多い方などには非常に人気が高いカードです。人気の理由は「ポイント還元率の高さ」「海外旅行保険が付帯している」「プライオリティパスがもらえる」「海外キャッシングができる」などが考えられます。
ポイントは、通常100円で1ポイント=還元率1%ですが、楽天市場での買物には4%追加、誕生月には1%追加などのサービスがあり、かなりお得な貯め方ができるようになっています。また、海外旅行に行く際に申し込むかどうかを悩む海外旅行保険が、楽天プレミアムカードには自動的に付帯しています。この点も、海外へ行く機会が多い方にとっては非常に魅力的と言えるでしょう。

また、プライオリティパスを手にできるのも非常に大きな魅力でしょう。プライオリティパスは世界143か国、1200以上の空港ラウンジを自由に使うことができるサービスです。バックパッカーやワーキングホリデーの方にとって、ラウンジでゆっくりくつろげるのはかなり価値のあることでしょう。さらに、海外でのキャッシングも可能な楽天プレミアムカードは、海外へ行くことが多い人は持っておきたいカードと言えるでしょう。
Amazonのデリバリープロバイダが残念な理由

Amazonで購入した荷物が指定通りに届かないなどの問題が頻発しています。この原因として、デリバリープロバイダが関係していると考えられています。デリバリープロバイダとは、ヤマト運輸や佐川急便などの大手運送会社ではなく、各地域で配送を行っている運送会社に配送を委託する配送方法で、Amazonと提携している地域限定の配送業者をまとめてこう呼びます。デリバリープロバイダという運送会社があるわけではありません。
TMG、SBS即配サポート、札幌通運、丸和運輸機関などの運送会社が参加しています。デリバリープロバイダに参加している運送会社には規模の小さい運送会社も多く、長くAmazonと提携して配送を担ってきたヤマト運輸のような大手と同じレベルのサービスが難しいのが現状です。その為、追跡システムを利用しても当てにならないなどの問題が生じているのです。

しかし、そもそもヤマト運輸がAmazonから撤退したことがデリバリープロバイダが増えた要因ですが、ヤマト運輸がAmazonから撤退したのは厳しすぎる値下げ交渉が原因と言われています。また、荷物の多さと時間指定の厳しさなどで人手不足に陥ったことも原因の一つでしょう。
消費者が便利を追求しすぎているのではないかと警鐘を鳴らす声も上がっており、利用する側もむやみに時間指定をしない、コンビニ受け取りを利用するなどの工夫が必要なのかもしれません。
Amazonギフト券を購入するときの注意点
Amazonには、専用のギフト券であるAmazonギフト券というものがあります。Eメールタイプ、チャージタイプなどのデジタルタイプや、商品券、カードなどもあり、商品券やカードのタイプは、贈り物としても利用されます。このAmazonギフト券もクレジットカードで購入することができますが、この時に注意しなければならないことがあります。

昨今、Amazonギフト券に限らず、クレジットカードの現金化が問題視されています。これは、クレジットカードで購入した商品券やAmazonギフト券を、業者に買い取ってもらうことで、現金を手にすることを意味しており、法に触れる場合もあります。Amazonギフト券をクレジットカードで購入する場合、この現金化を疑われてしまうと、ギフト券が購入できない、カードが利用できなくなるなどの問題が発生する場合があります。
特に、「高額決済」「新規登録したばかりのAmazonアカウント」「発行したばかりの新しいクレジットカード」「カード利用履歴に傷がある」などの場合に現金化を疑われ、Amazonギフト券が購入できなかったり、カードの利用が停止される場合があります。高額のAmazonギフト券が必要な場合には分けて決済したり、以前から持っているクレジットカードを利用するなどして、このような問題が生じないように注意してください。
楽天カードをAmazonでお得にポイントを貯める方法

Amazonで楽天カードが利用できること、そして、楽天カードはポイントが貯まりやすいカードであることもご説明しました。それでは、Amazonの買物で楽天カードのポイントを貯めることはできるのでしょうか。お得な貯め方などはあるのでしょうか。続いては、Amazonでの楽天カードのポイントの貯め方をご説明します。
楽天カード払いで楽天ポイントが貯まる

Amazonでの楽天カードのポイントの貯め方はとても簡単です。Amazonでの支払いを楽天カード払いにするだけです。それだけでポイントが貯まります。貯まるポイントは100円で1ポイントとなります。
楽天カード払いの設定方法

それでは、どのようにして楽天カード払いに設定するのでしょうか。設定の方法は2パターンあります。まずはカートから支払い方法の設定画面まで進み、そこで楽天カードの情報を入力する方法です。これは、その時だけ楽天カード払いにしたい場合に便利です。もう一つはあらかじめ「支払い方法の追加」で楽天カードを登録しておく方法です。
Amazonのメニューから「アカウントサービス」「お支払い方法の管理」「お支払い方法の追加」の順で進み、楽天カードの情報を入力します。このように設定しておけば、カートから支払い方法に進むと、楽天カードが登録されていて選ぶことができます。日常的にAmazonの支払いに楽天カードを使う場合には、この方法が良いでしょう。
楽天Edy払いも利用可能
Amazonでの楽天スーパーポイントの貯め方として、楽天Edyで支払うという方法もあります。楽天Edyは楽天の持つ電子マネーです。楽天カードから楽天Edyのチャージをすることで0.5%の楽天スーパーポイントが付き、楽天EdyでAmazonの支払いをすることで0.5%のポイントが付きますので、合計で1%の還元率という事になります。
ただし、楽天Edyは電子マネーですので、ただ楽天カードを持っているだけで使えるものではありません。あらかじめおサイフケータイのアプリを取得して登録しておかなければならなかったり、チャージが必要であったりと、ポイントの貯め方としては多少まわりくどい貯め方かもしれません。すでに楽天Edyを使っている場合には便利でしょう。
Amazonでポイントが貯まるカード

通常ネットショッピングをすると、そのショッピングサイトのポイントが貯まることが多いですが、AmazonのAmazonポイントは商品によって付与されたりされなかったりと、他のサイトと比較するとあまり貯まりません。そうなると、やはりクレジットカードのポイントが重要ではないでしょうか。せっかく貯めるのであればお得な貯め方をしたいものです。
どのようなクレジットカードでも、買物利用をすれば金額に応じたポイントが付与されますが、Amazonで特にポイントが多く貯まるクレジットカードがあります。「Amazon Master Card」「JCB CARD W」「オリコカード THE POINT」などがそれにあたります。年会費やポイント還元率などの詳細は、後ほど詳しくご説明しますので、カード選びのご参考になさってください。
クレジットカードお得度判断方法

クレジットカードは様々ありますので、自分の好みで選ぶことができます。せっかくならば一番お得なカードを選びたいものです。カード選びの際最もよく基準にするのは還元率だと考えられますが、いくら還元率が良くても、ポイントの貯め方や使い方が限定的であったり面倒であると、そのカードはあまり活躍しないかもしれません。
また、貯め方も使い方も簡単でポイント還元率が高くても、年会費が非常に高額では結局元が取れません。カード選びの際には、年会費やポイントの貯め方・使い方について調べることをお勧めします。
楽天カードをAmazonで使えない場合

Amazonで楽天カード支払いをしようとしたのに、できない場合があります。もちろん「入力情報が誤っている」「カードの有効期限が切れている」などが原因の場合もあり、それならば正しい情報を入力しなおせばよいわけですが、「カードの利用承認が得られません」と表示された場合は少し問題です。カードの利用承認が得られない理由には「カードの利用限度額を超えている」「不正を疑われている」などが考えられます。
カードの利用限度額に関しては、「楽天e-NAVI」で確認できます。また、利用限度額は引き落としが無事に済むと、翌月には引き落とされた金額分リセットされますので、少し期間を置くと利用できるようになる可能性が高いです。不正を疑われる原因もいくつか考えられ、「支払いに遅延があった」「カードの破損」「カードの紛失届などが出されている」などがあります。

支払いの遅延は様々に影響しますので、注意しましょう。また、カードの管理にも注意が必要です。万が一ご自身のカードが不正利用されていると大変なことになりますので、カードが利用できない理由が不明な場合は、楽天カードの問い合わせ窓口に電話問い合わせすることをお勧めします。
楽天カードの審査難易度

楽天カードを持ちたいと考えた場合、気になるのは審査の厳しさでしょう。楽天カードの審査は厳しいのでしょうか。また、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。続いては楽天カードの入会条件や審査の難易度についてご説明します。
入会条件

楽天カードは大々的にテレビCMも行っており、ターゲットを広く設定しているカードと考えられます。入会条件も「高校生を除く満18歳以上」となっており、パート、アルバイトなどの収入が少ない人や、自身には収入がない主婦でも入会条件を満たします。
審査難易度

楽天カードの入会条件はそれほど厳しくないことはわかりましたが、それは審査の難易度も低いという事なのでしょうか?クレジットカードの審査難易度は、そのクレジットカードがどのような系統のクレジットカードなのかによって異なります。クレジットカードは「銀行・独立系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」に分類され、「銀行・独立系」が最も審査難易度が高く、順に低くなります。
楽天カードは「流通系」に分類されるため、審査難易度はそれほど高くありません。また、高校生でなければ満18歳以上で申し込み可能ですから、学生であっても申し込むことができます。このことから、家族に収入があれば申し込み可能で、年収が低くても審査に通りやすいカードであると考えることができます。
カード審査は利用歴が確認される

クレジットカードの審査には、利用歴が確認されます。「個人信用情報機関」にて、クレジットカードの支払いの遅延や滞納の情報が確認されると、審査に不利になります。また、クレジットカードの申し込み・審査状況も確認されます。審査に落ちた履歴だけでなく、続けて何枚も申し込んでいる履歴があると、信用情報に問題があると考えられ、審査が厳しくなります。
クレジットカードの審査情報は、個人信用情報機関にて6ヶ月間履歴が残ります。もし、他のクレジットカードの審査に落ち、審査が比較的易しい楽天カードでのリベンジを考えている場合には、6ヶ月以上間を空けてから申込されることをお勧めします。
楽天カードとAmazonカード・その他の年会費やポイント比較

楽天カードの入会条件や審査難易度についてご説明しました。比較的審査も易しく、申し込み安いクレジットカードと言えるでしょう。また、これまでに楽天カードはポイントの貯め方や使い方も簡単で便利だとご紹介してきましたが、他のクレジットカードのポイント還元率はどの程度なのでしょうか。続いては、特にAmazonで利用する場合にポイント還元率が良いカードをピックアップし、そのポイント還元率や年会費について解説します。
比較①楽天カード
これまでも説明してきた楽天カード。ポイントの貯めやすさ、使いやすさはご理解いただけているでしょう。基本的に100円の買物利用で1ポイントのポイントが貯まりますので、還元率は1%です。楽天での買物については100円で2ポイントの還元率2%となります。また、年会費については永年無料です。
比較②Amazon MasterCardクラシック
三井住友カードが発行するAmazonのクレジットカードです。年会費は1,350円(税込み)ですが、初年度無料で、年間一回以上の買物利用があれば翌年度の年会費も無料となります。貯まるポイントはAmazonポイントで、AmazonポイントはAmazonでの買物での利用となります。楽天スーパーポイントと比較すると、使い勝手はあまりよくありませんが、Amazonでの買物が多い人には使えるポイントでしょう。
Amazonポイントも100円で1ポイントの還元率1%のポイントですが、AmazonMaster CardクラシックでAmazonの買物をした場合は1.5%の還元率です。さらに、Amazonプライム会員であれば、無料お試し期間中であっても還元率は2%となります。入会特典としてAmazonポイントのプレゼントがある場合もありますので、入会を考えている方は調べてみられると良いでしょう。
比較③Amazon MasterCardゴールド
AmazonMaster Cardのプレミアムカードです。クラシックと比較すると、年会費が10,800円(税込み)と高額ですが、Amazonプライムの特典が付属しているので3,900円(税込み)分が含まれていると考えられます。既にプライム会員の場合には、支払い済みのプライム会費のうち未使用期間分は返金されます。また、カードを「マイペイすリボ」に登録して年一回以上買物利用をすると、翌年度の年会費が半額の5,400円(税込み)となります。
さらに明細をWEB明細書サービスにすることによって、2年目以降の年会費が1,080円(税込み)割引されます。プライム会費が含まれていることも加味すると、実質年会費は420円(税込み)と考えることもでき、うまくすればかなりお得に使うことができるでしょう。ただし、WEB明細書サービスを利用できるのは、年間6回以上のカード利用がある場合に限りますので、その点は注意が必要です。また、Amazonポイントの還元率は2.5%です。
比較④JCB CARD W
JCBカードが発行するWEB入会限定のカードで、高校生を除く18歳以上39歳以下であれば申し込むことができます。大きな特徴としては、年会費が無料であることが挙げられます。JCB CARD Wの基本のポイント還元率は1%です。しかし、JCBカードで買物をする際に、JCBが運営するポイント優待サイトの「OkiDokiランド」を利用することで2~20倍のポイントを得ることができます。
OkiDokiランドには数多くのショップがあり、ポイント還元率はショップによって異なりますが、Amazonの場合は2%になります。Amazonプライム会員であれば、AmazonMaster Cardクラシックと還元率は同じですが、条件無しで年会費がいつも無料である点が、大きなメリットと言えるでしょう。
比較⑤オリコカード THE POINT
Oricoカードが発行するWEB入会限定のクレジットカードで、年会費は永年無料です。ポイント還元率は基本的に1%で、入会後6ヶ月間は還元率が2%となります。Oricoカードにも「オリコモール」というポイント優待サイトがあります。オリコモールを利用することで、Amazonでの買物は2%ポイント還元されます。
プライム会員はAmazonゴールドがおすすめ

5つのカードを比較した結果、Amazonプライム会員の場合にはプライム特典が含まれ、使いようによって年会費を実質420円に抑えられ、ポイント還元率が2.5%と高い率であるAmazonMaster Cardゴールドがお勧めです。Amazonプライムの特典を普段から利用している人でなければプライム会費が無駄になってしまいますので、ご自身の利用頻度を良く加味してご検討ください。
非プライム会員のおすすめ

Amazonプライム会員でない場合には、JCB CARD WかオリコカードTHE POINTがお勧めです。この2つは、他のカードと比較して年会費永年無料であることが大きな魅力で、さらにポイント還元率も通常で1%と高還元率と言えます。どちらもポイント優待サイトがあるため、うまく利用すればポイントをたくさん貯めることができるカードです。
楽天カードをAmazonで使う方法やポイントまとめ

楽天カードをAmazonで使うことができるのかどうかから、年会費やポイントについても、他のカードと比較してご紹介してまいりました。楽天カードはAmazonでも利用することができ、Amazonの買物を常に楽天カード支払いするのであれば、「支払い方法の追加」で設定しておくことをお勧めします。楽天カードは年会費永年無料で還元率1%のカードです。Amazonの還元率も1%となります。
Amazonでの還元率が高いのは2.5%のAmazonMaster Cardゴールドですが、年会費が10,800円(税込み)と他と比較して高額であるため、プライム特典をよく利用する場合にはお勧めですが、そうでない場合には一概にお得なカードとは言えません。プライム特典をあまり利用しない場合には、JCB CARD WやオリコカードTHE POINTは年会費も永年無料で、ポイント優待サイトもあるため、お勧めのカードと言えるでしょう。

クレジットカードの利用頻度や利用場面は人それぞれです。その為、お勧めのクレジットカードも人それぞれ異なります。ご自身がどの程度の頻度で、どのような使い方をするのかをよく考え、一番ふさわしいカードをお選びください。