積立FXとは?メリット・デメリットから運用実績・評価まで解説!

FXは聞いたことがあるけれど積立FXは聞いたことがない人もいるかもしれません。積立FXは外貨を少しずつ積み立てていく金融商品です。少しずつ積み立てることでリスクを抑えメリットを伸ばすことができます。積立FXのメリット、デメリットや運用実績をご紹介します。

積立FXとは?メリット・デメリットから運用実績・評価まで解説!のイメージ

目次

  1. 積立FXとは?対応している通貨は?
  2. 積立FXのメリット
  3. 積立FXのデメリット
  4. 積立FXの運用実績・評価
  5. 積立FXは米ドルが気になる!スワップポイントとは?
  6. 積立FXのスワップポイントとは?
  7. 積立FXのメリット・デメリットまとめ

積立FXとは?対応している通貨は?

FX(Foreign Exchange)が外国為替証拠金取引のことであることはご存知の人も多いでしょう。積立FXはFX取引の仕組みを生かして外貨取引のメリットと堅実なコツコツ積み立てを組み合わせたサービスです。気軽に継続でき、運用実績は為替の動きに左右されますがスワップポイントもあり、一定の評価を得ています。

積立FXとは何?

積立FXとは、SBI証券が2016年から始めた外貨を積み立てて運用するサービスの名前で、今ではSBI FXトレードでも同じように外貨を積み立てて運用することができます。FXのメリットである為替差益やスワップポイントはそのままで、FXのデメリットだった急激な為替の動きをドルコスト平均法によって極力抑えることができることが評価されています。

放置FXとは?

FXの場合、為替差益とスワップポイントで、ある程度ほったらかしでも儲かる場合があります。為替差益は、円高ドル安や円安ドル高のようなわかりやすいトレンドが緩やかに続く場合です。トレンドに合わせてどちらかのポジションを持っているだけで少しずつ含み益が増えていきます。

積立FXとは?

積立FXとは、具体的には1通貨単位から購入でき、リスクを抑えるために低いレバレッジで運用され、定期的に購入でき、いつでも好きなときに売却可能というFX取引のリスクを抑えていいところだけを取り入れた外貨取引の新しい形態のサービスです。毎日、毎週、毎月の3パターンから設定でき、レバレッジは通貨により2倍か3倍までとなっています。

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは、FXにかぎらず投資信託や積み立てなどの投資スタイルでよく行われています。あるきまった銘柄や通貨を一定の金額で定期的に購入していくもので、安いときには多く購入でき、高くなったときには自動的に少なく購入することで購入金額が平準化され、購入単価を下げることができます。

積立FXで対応している通貨

積立FXで対応している通貨は、SBI証券の積立FXの場合、米ドル、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、中国人民元(CNH) 、南アフリカランドの6通貨となっています。なお、中国人民元(CNH) 、南アフリカランドのレバレッジは2倍まで、そのほかの通貨はレバレッジ3倍までかけられます。

SBI FXトレードの場合、米ドル、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、中国人民元(CNH)、南アフリカランド、トルコリラ、香港ドルの9通貨となっています。中国人民元(CNH)、南アフリカランド、トルコリラ、香港ドルの場合レバレッジは2倍までとなっています。リスクが高いという評価の通貨はレバレッジが2倍までと調節されています。

積立の期間はいつ?

積立FXは定期預金などとは違って積立期間というものはありません。基本的にはいつまでも積み立てることができますし、いつでも好きなときに積立の一時停止、取り消しなどができます。積み立て用の保証金が不足した場合には、自動的に定期購入が停止し、積み立てが中断されます。積み立ての頻度を毎日、毎週、毎月の3通りから設定できます。

ロスカットとは?

ロスカットというのは、急激に相場が動いた場合に損失の拡大を防ぐために自動的に決済される機能です。為替相場をリアルタイムで見ていなくても、夜中に急激に相場が動いた場合でも、朝起きてみたら大損していたという事態を避けられます。積立FXの場合、ロスカット率は30%で固定となっています。保証金維持率が30%を下回るとすべてのポジションがロスカットされます。

積立FXでロスカットはなりにくい

積立FXの場合、ロスカットにかかりにくいと評価されることがあります。通常のFXはレバレッジが25倍まで設定できますが、積立FXの場合レバレッジは通貨によって最大でも3倍までとなっています。たとえば100円で10000通貨を購入している場合、レバレッジ25倍の必要保証金は40,000円、ロスカット率が50%の場合、ロスカット価格は98円でロスカットになるまでの値幅は2円です。

積立FXの場合、レバレッジは最大3倍までですから仮に3倍として、必要保証金は333.334円、ロスカット率は30%なので、76.66円になるまでロスカットされないことになります。ロスカットまでの値幅は23.34円です。確かにロスカットにはなりにくいといえますが、ロスカットされるとレバレッジ25倍の場合2円の損失、3倍の場合23.34円の損失ということになり損失の拡大は大きなデメリットといえます。

手数料は?

SBI FXトレードの積立FXの場合、取引手数料、口座管理手数料は無料です。ただし、取引に全くコストがかからないというわけではありません。売買するときにスプレッドがかかります。通貨によってスプレッドは違うので、スプレッドの安い通貨のほうが売買コストがかからないということになりますが、FXのスプレッドはほとんどの場合1銭以下なので、スプレッドよりも金利差などを気にしたほうがいいといえます。

最低投資金額

積立FXは1通貨単位から始められます。たとえばアメリカドルなら1ドルから始められるので100円前後からということになります。最低投資金額や初回最低入金額などはありません。証券会社やFX会社のクイック入金などを使って入金する場合、1,000円からなどの制限はありますが振り込みで入金する場合の制限はありません。積立FXは少ない金額から始められます。

積立FXでかかるコスト

積立FXの場合手数料というものはありませんが、売買の際のスプレッドが実質的なコストといえます。スプレッドとは、外貨を買うときと売るときの差額のことです。アメリカドルを購入するとき、そのときの為替レートが上が100.872円、安値が100.229円だとします。購入するときは100.447円、売るときは100.437円のレートになります。この売値と買値の差額がスプレッドでこの場合のスプレッドは1銭です。

外貨預金とは何?

積立FXとは外貨を積み立てていくものですが、通常の外貨預金とは金利の高い国の通貨に交換しておいて(お金を預けておいて)、高い利息を受け取るという投資方法です。日本は長らくマイナス金利が続いているので少しでも増やしたい人には外貨預金は人気がありますが、為替変動によって利益を吹き飛ばすほどの為替差損が出る場合もあります。マイナス金利というデメリットに対抗したやり方といえます。

円高になった時買い増し可能

積立FXは期間、金額を指定して定期的に積み立てるものですが、一時的に極めて円高になるなど大きく為替相場が動いた場合に外貨を買い増しをすることもできます。もちろん、いつでも売れますので、大きく動いたときに決済して利益を確定するということもできます。

ドルストレートとは?

ドルストレートとは、アメリカドルともう1種類の通貨のペアのことです。アメリカドル/日本円、アメリカドル/イギリスポンドなど、とにかくアメリカドルが絡んだ通貨ペアのことで、アメリカドルが基軸通貨であることから外国為替取引の場ではこのように言われます。積立FXの場合には、最初にドルを購入しておいて、そのドルでほかの通貨を購入する場合にもドルストレートと言われます。

クロス買いとは?

クロス買いとはほかの通貨を通して別の通貨を買うことで、たとえばクロス円だと円からドルを買い、そのドルでほかの通貨を購入しています。積立FXに限らずFXの場合、日本のFX業者はまず顧客の預けた円でドルを買い、そのドルでほかの通貨を購入しています。なお、似たような言葉でクロス円というのがありますが、クロス円はアメリカドル以外の通貨と日本円のペアのことです。

SBI FXで追加投資と積み立て額を変更するには?

SBI FXトレードの場合、追加投資に制限はありません。慣れてきたら金利が高い国の通貨を追加して投資すると金利差で有利になります。また、資金に余裕があれば積立金額を変更することもできます。SBI FXで積立額を変更する場合、「変更」ではなく、申込一覧のページで、現在の積立額を取り消してから、新たな金額での購入を申し込むことになります。

積み立て取消や売却の方法

積立FXで複数の通貨を同時進行で積み立てている場合、画面上一括で取り消すことはできません。1通貨ずつ取り消していく必要があります。また注文を取り消した瞬間にその通貨が売られるわけではありません。売るタイミングは自分で指定することができるので、利益が出るタイミングまで待ってから売却することができます。売却する場合にはレートを確認し、全数量か一部かの指定もできます。

積立FXのメリット

積立FXのメリットについてまとめていきます。積立FXは、為替差益やスワップポイントなどのFXのメリットを極力生かすように設計された金融サービスです。積立の形態にすることで、今まで外貨になじみのなかった人でも少額から始められるという評価を得ています。運用実績は為替の動きに左右されるところはありますが、定期購入で平均購入額を抑えることによりリスクを抑えるように設計されています。

少額で積立ができる

積立FXは本当に少額から積み立てることができます。1通貨単位から始められますし、毎日、毎週、毎月など指定した期日ごとに、指定した単位で積み立てることができます。1通貨単位はアメリカドルでいえば1ドルから指定できます。現在のレートだと、1ドルは109円から112円くらいを行ったり来たりしているので安ければ109円台から始めることができます。

細かく購入指定可能

積立FXは毎日、毎週、毎月など指定した期日ごとに購入できるので、たとえば毎日ほんの少しずつ購入するという設定もできます。為替は毎日、24時間価格が変動しているので毎日少しずつ購入することでドルコスト平均法によって購入金額が平均化されます。運用実績がプラスになっても少額なので、運用実績はそれなりですがFXの入門編として人気があります。

スワップポイントが獲得可能

スワップポイントは通貨の金利差により得られるものですが、積立FXは日本円と何らかの外国通貨との取引になっています。日本ほど低金利の通貨はほとんどないため、日本円と外国通貨の金利差によって、ほとんどの場合スワップポイントがつくことになります。金利の高い国の通貨ほど金利差があるのでスワップポイントも大きくなります。スワップポイントがつくことも積立FXが評価されている部分の一つです。

安全で効率よく運用できる

積立FXは通常のFX取引に比べてレバレッジが1倍から最大でも3倍までに抑えられているため、少ないリスクで運用できます。通常のFX取引のデメリットはレバレッジ25倍のときに通貨が激しく動くと大きな損失になってしまうことですが、積立FXはレバレッジが最大でも3倍、通貨によっては2倍までとさらに低リスクになっています。慣れないうちはレバレッジ1倍という指定もできますので安心です。

利益がある顧客が多い

SBI FXトレードの場合、口座開設者を対象にデータが公表されています。通常のFX取引よりも積立FXをしている顧客のほうが利益が出ているというデータになっています。為替相場はときには大きく動くものですが、一定のトレンドが続いている間はコツコツと積み立てるほうが有利といえます。細かい売り買いはトレンドによってはデメリットにしかならないこともあります。

自分のタイミングで購入や売却ができる

積立FXは期日や金額を指定することで自動的に買い付けをしてくれますが、もちろん自分の好きなタイミングで購入することもできますし、利益が乗って、ここぞというタイミングで売却することもできます。購入金額を固定して、いくらで買う、いくらで売るといった為替レートを固定した売買の指定もできます。

証拠金は100%信託保全

通常の外貨預金の場合ペイオフ(預金保険制度)の対象ではありません。銀行などが破たんしても外貨は戻ってこないのです。これは大きなデメリットでした。しかしSBI FXトレードの積立FXの場合、顧客が預けた証拠金は会社の固有資産と明確に区別して管理され信託銀行などに信託保全されています。万が一事業者が破たんしても全額補償の対象になっており、SBI FXトレードが高い評価を得ている部分でもあります。

携帯から取引可能

SBI FXトレードはスマートフォンからでも取引が可能です。アンドロイド版、iPhone版ともチャート機能が充実しており、テクニカル指標だけで9種類、ボリンジャーバンドや一目均衡表など代表的な種類をそろえています。指標も移動平均乖離率やRSI、ストキャスティクスやサイコロジカルなど13種類を表示でき、ローソク足の足種は12種類の時間で見ることができ、スマートフォンからでも十分な取引ができます。

積立FXのデメリット

積立FXにはたくさんのメリットがありますが、ここからは積立FXのデメリットをあげてみます。積立FXは一定の運用実績をあげて高い評価を得ていますが、どんなサービスにも何らかのデメリットはありますので、メリットとデメリットを比較することで自分に合った投資方法を選ぶ参考にしてください。

株と損益通算ができない

積立FXの場合、得た利益は「先物取引に係る雑所得等」という種類に分類され申告分離課税の対象です。これは株式や投資信託などの運用をしている場合の損益と通算して確定申告することができません。株式売買で利益になったけれども積立FXで損失が出てしまったという場合、損益を合計して申告できれば払う税金を抑えることができることがあります。ただし、通常のFX取引とは合算できます。

コストが高め

通常のFXよりも積立FXはスプレッドがやや高めなのがデメリットです。とはいえ銀行などの外貨預金の手数料よりははるかに安いのですが、それでも毎日積立などの設定にすると積み重なってきますので、デメリットと言えます。気になる場合には毎週、毎月など積立頻度を抑えることでコストを抑えることができます。

外貨での出金は不可

積立FXは直接外貨で出金することができません。一度日本円に交換してからの出金となります。ちょっとひと手間がかかるのがデメリットといえます。外貨で出金できる通常のFXとの違いです。

積み立てられるのは買いポジションのみ

基本的に積立FXは、外貨の長期運用をしたい人に向いています。長くコツコツと積み立てて運用するイメージです。そのため売りポジションはなく、積み立てられるのは買い持ちだけです。売りポジションの場合、スワップポイントを支払わなくてはならなくなるデメリットを避けられるので合理的といえます。

口座引き落としに未対応

積立FXは、定期的に積立てくれる仕組みですが口座引き落としには対応していませんので、自分で入金しておかなくてはなりません。口座の買い付け額が不足になった場合、自動的に買い付けが停止され積立がストップします。為替が動いた絶好のチャンスではこれはデメリットになってしまいますので残高には注意しておかなくてはなりません。

積立FXの運用実績・評価

積立FXの運用実績や評価はどのようになっているでしょうか。SBI証券が最初に積立FXをスタートしたのが2016年10月ですからすでに数年経過しています。運用実績や評価を見てみましょう。

積立FXで毎日購入した履歴と2年続けた結果

積立FXで毎日積立購入した場合、たとえばドルを購入した場合には、仮に一日1ドルだったとしても毎営業日分積み立てられますので200ドル以上になります。その間、円高から円安に動けば為替差益が発生し、さらに金利差によってスワップポイントもつきますので1ドルの積立額だったとしてもなかなかの運用実績になります。これは評価できるところです。

FXの運用実績は?

ここ数年は、アメリカドルはゆるやかな円安に向かうトレンドをたもちつつ多少の上下のある展開でしたので、アメリカドルを買っていれば運用実績はほとんどの場合プラスになったはずです。また外貨は比較的わかりやすいトレンドがあるので、下がったときに多めに買い、上がったときに少な目に買うという規則的な運用でも運用実績はほとんどの場合プラスで推移しているはずです。

副業で稼ぐのは難しい

FXは株などと違って24時間市場が開いています。ドルも円も世界中で取引されているので必ず世界のどこかで取引されています。定期的に積み立てる積立FXは、証券会社やFX会社で自動的に積み立ててくれますが、裁量でトレードするFXトレーダーの場合、リアルタイムで見ているトレードスタイルだと副業として行うのはまず不可能でしょう。

積立FXより儲かるFXは?

積立FXは堅実にコツコツ積み立てることと、レバレッジが3倍までとなっているので積立FXだけで大儲けする、というようものではありません。積立FXより儲かるFXといえばスワップポイントの鞘取りです。2つの異なるFX業者で口座を作り、それぞれの口座のスワップポイントで儲けるという手法です。片方で買い、片方の業者で売りのポジションを持つ、両建てと言われるものがあります。

FXプライムとDMM FXを使うと稼ぎやすい

FX事業者によって同じ通貨のペアでもスワップポイントは異なります。スワップポイントの鞘取りをする場合、FXプライムとDMM FXで鞘取りするとやり易いようです。FXプライムはGMOグループのFX事業者、DMM FXはDMMグループのFX事業者です。どちらも口座開設が簡単でサイトもわかりやすいですが積立FXのサービスはありませんので、積立FXとは別の外貨口座として運用することになります。

積立FXは米ドルが気になる!スワップポイントとは?

積立FXはどの通貨でするのがいいでしょうか。スワップポイント狙いなら金利が高い通貨がいいのですが、金利が高いのはリスクが高いという評価のためであることもあります。最近はアメリカドルがおすすめです。アメリカドルは実はこの数年で政策金利が上がっており着実に運用実績が出ています。

スワップポイントとは?

スワップポイントとは金利差調整分のことで、例えば日本円のような低金利の通貨を売って高金利の通貨を買い、持っていると毎日その金利差分を受けとれるというものです。金利差分だけなので金額としては大きくありませんが持っているだけで毎日受け取れるところが評価されています。特に何かする必要はなく、持っているだけです。

保有し続けた日数分が入る

スワップポイントは毎日もらえます。一日数十円でも毎日積み重なれば保有期間によってはかなりの金額になります。スワップポイントも運用実績のうちですからきちんと利益として計算でき、積立FXの運用実績として評価されています。

計算方法

スワップポイントの計算の例としては、10000通貨単位を保有していると1日あたり20円のスワップがもらえるとします。保有しているのが100通貨だとすると、「100通貨÷10000通貨×20円=1日あたりのスワップポイント」、という数式で1日あたり0.2円のスワップポイントがもらえます。スワップポイントは日ごと精算なので毎日もらえます。

スワップが2年前の3倍になっている

アメリカドルの場合、2016年1月にはスワップポイントが10000通貨に対して約16円だったのですが、2017年1月には約20円、2018年には約50円、2019年3月には約80円となっています。スワップポイントは毎日精算されるので変動がありますが保有し続けた場合のメリットは見過ごせない運用実績になっています。

外貨投資はSBI FXトレードが良い

外貨投資はSBI FXトレードで運用するのがおすすめです。積立FXというサービスはSBI証券でも取り扱っていますが、外貨をメインに運用したい場合には、SBI FXトレードなら通常のFXトレード、積立FX、オプションFXなどのサービスがあり、積立FXから通常のFXに移行したい場合も手軽にできます。

積立FXを継続することが大事

積立FXはドルコスト平均法で安いときに多く買い、高くなったら少なく買うので平均購入価格が抑えられ、長く続けることで平均して安く購入して積み立て続けることができるようになっています。継続することがメリットになるサービスなので、短期の為替の動きに一喜一憂せずにコツコツ積み立てる方が有利といえます。また、自動で積み立ててくれるので忙しい人にも高評価のサービスです。

積立FXのスワップポイントとは?

積立FXの場合でも、通常の外貨取引と同じようにスワップポイントがつきます。スワップポイントは10000通貨あたりいくら、と計算されますが、保有しているのが10000通貨に満たない場合でも割り返して精算されますので、少ない金額でもスワップポイントが付き、着実に運用実績になります。

レバレッジとは何?

レバレッジとは、外貨取引などでよく使われる、少ない金額で大きな額の取引ができるようにする機能のことです。たとえば10万円の資金の場合、レバレッジ10倍で100万円分の取引ができます。10万円で100万円分の取引をしていることになるので利益も100万円分が動いた場合の利益ということになります。レバレッジをかけるには証拠金を担保に入れる必要があります。

レバレッジを効かせるとリスクも上がる

10万円で100万円分の取引ができるということは、損失になった場合も金額が大きいということです。レバレッジ1倍ならリスクも1倍ですが、レバレッジを10倍にすると損が出た場合も10倍の金額になります。

レバレッジは最大どのくらい?

通常のFXの取引だとレバレッジは最大25倍までとなっています。積立FXの場合、レバレッジは1倍から最大でも3倍までとなっており、リスク通貨に関してはレバレッジ2倍までとなっています。積立FXはレバレッジを抑えることでリスクを抑える安定した運用実績で評価されています。

レバレッジ1倍だとロスカットになる確率はかなり低い

積立FXの場合、たとえば最低のレバレッジ1倍で運用すると、前記のように証拠金維持率が30%まで落ちないとロスカットになりません。仮に円の時価評価額が10万円だったとすると、ロスカット水準は3万円ということになりますので、かなり下がらないとロスカットにかからないで持ち続けることができます。

積立FXのメリット・デメリットまとめ

積立FXのメリット・デメリットをまとめます。メリットは極めて低いリスクでコツコツと運用できること、通貨によってはスワップポイントが得られます。デメリットは為替の動きに左右されるので元本保証ではないということです。どんどん円高に動けばいくら積み立てても利益が出ないのはデメリットです。とはいえリスクが低いので外貨になじみのない人が入門として始めるには適しているといえます。

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