2019年03月06日更新
正社員の副業おすすめ21選!会社にバレずにできる仕事ばかり!
世帯年収の平均は約410万円と公表されていますが、それでは家計が苦しいため副業を探している人も少なくありません。では正社員のおすすめな副業はどのようなものなのでしょうか。そこで今回は、会社にバレずにできる仕事など「正社員の副業おすすめ21選」をまとめています。

正社員にも副業が人気で気になる
正社員で働いていても、収入を増やしたいと考えている人は多くいます。しかし、正社員の副業を禁止している会社が多いことが現実です。では、会社にバレない副業はあるのしょうか。そこで今回は、正社員で会社にバレない副業について解説していきます。
正社員の副業おすすめ21選!会社にバレない仕事!
会社にバレない副業とは?
会社に副業がバレないようにするためには、給与振込ではない仕事を選び、税金の処理も自分で行うことが必要です。正社員で副業する場合は、どのようにすればバレないかなどの基本的な知識を身に付けることがおすすめです。
どのような副業があるのか知っておこう
副業にもさまざまな種類があるため、自分に合った副業を選ぶことが大切です。その選択肢となるように、ここからは正社員でも仕事ができる副業について紹介していきます。
アンケートモニター
正社員の方でも時間がある方であれば確実に収入になるアンケートモニターがおすすめです。アンケートモニターは報酬の支払い方もさまざまであり、給与として振込まれることも少ないため、会社にバレない副業として人気があります。
確実でも単価は低いことが欠点
アンケートモニターは仕事が忙しくなく、時間が余っており暇つぶしをしたいときに最適です。アンケートに答えるだけになるため、仕事という感覚がなく負担は少ないです。しかし、報酬の単価は低いため小遣い稼ぎくらいにしかなりません。
ポイントサイト
ポイントサイトは現金に還元できるポイントを取り扱っているサイトです。Tポイントや楽天ポイント、現金などに交換できるポイントが報酬となっているため、会社にバレない副業です。中には買い物をしなくてもポイントを得ることができるためおすすめのひとつと言えます。
スキマ時間を活用できる
ポイントサイトの場合、通常はポイントサイト経由で買い物をすることでポイントが付与されますが、無料アプリをインストールしたり、簡単な作業を行ったりすることでポイントを取得できます。正社員でも通勤時間などの道中にポイントを稼げるため人気があります。仕事という感覚はありませんが、単価も低いため要注意です。
ブログアフィリエイト
今では一般的になったブログを運営し、アフィリエイト広告を掲載することで収入を得る副業です。ブログが存在し閲覧者がいる限り具体的なアクションを起こさなくても、収入が発生する可能性があります。報酬も直接個人に振込まれるため、会社にバレない副業です。
結果が出るまで時間がかかる
ブログは自分の顔やプロフィールを公開しない限りバレない副業でありおすすめです。しかし、ブログで稼ぐためには結果が出るまで時間がかかることを覚悟しなければなりません。また、ブログ自体の人気を出すためにマーケティングを行うなど手間もかかるため、仕事としての感覚もあります。
せどり
せどりとは、安く購入した商品を高く売り、その差分で利益をだす副業です。ビジネスの基本とも言えるモデルであり、今までは商売をするハードルが高かったですが、Amazon、メルカリ、ラクマなど、一般の方でも商品を販売しやすくなっているため、取り組みやすく人気があります。会社とは関係ないためバレない副業としておすすめです。
在庫を抱えるリスクがある
せどりは自分の不用品を販売してお金を作る行為とほぼ同じになるため、会社にバレない可能性が高いです。しかし、大きく利益を出すために高い価格設定を行うと売れなくなります。また、出品する商品を確保する必要があるため、在庫を抱えるリスクがあることも注意点のひとつです。
minne
minneは趣味をお金にしたい正社員におすすめの副業です。このminneはハンドメイド商品を販売することが可能なサイトであり、雑貨やアクセサリーを趣味で作っている方におすすめです。趣味を売るため、失敗するリスクが少なく会社にバレないなど安全です。
経営のセンスが必要になる
このminneで十分に稼ぐためには技術以外にも経営のセンスが求められます。販売する価格設定やどのような作品を作るかなどのニーズ分析などが必要です。しかし、趣味を楽しむ延長で仕事ができるため、あまり気負わなくても良いポイントが人気となっています。
coconara
coconaraは自分の技術や知識、スキルを販売できるサイトです。イラストやWebサイト制作以外にも、占いや相談なども対象としており、利用するユーザーも多いサービスです。自分に何か得意分野があれば売れる可能性があるため、バレない副業としておすすめです。
全く売れない可能性もある
coconaraのデメリットは全く売れない可能性があるということです。スキルを販売している人も多いため、自分のスキルを見つけてもらうために工夫が必要です。また、企業の人が依頼をする可能性も高くあり、会社にバレる可能性もゼロではありません。
タイムチケット
タイムチケットとは名前の通り、自分の時間に金額を設定し、30分単位で販売するというものです。主にコンサルティングのような仕事から、恋愛相談やビジネス講座など幅広く存在します。正社員でも取り組みやすくバレない副業としておすすめです。
自分の売り出し方が重要
今の時代であれば、直接会わなくてもSkypeなどでコミュニケーションを取ることが可能であり、講座などを開きやすくなっています。また、サイト内の人気が重要になってくるため自分の売り出し方を工夫する必要があります。
株式投資
社会人であれば、副業で連想するものに株式投資があります。株式投資も会社にバレない副業であり、成功すれば大きく稼ぐことができるためおすすめされることが多いです。しかし、投入している金額が多ければ多いほどリスクも高くなります。
リスクが極めて大きい
人気がある株式投資は仕事ではありませんが、仕事と同じように取り組まなければ成功する可能性も非常に低くなります。株式優待や配当金を得れるなどFXよりもメリットはありますが、所有している株式がただの紙になる可能性もゼロではなく、非常にリスクが大きいです。
FX
株式投資と同じようにメジャーな副業としてFXがあります。FXも会社にバレない副業として有名であり、少ない資金で大きく稼ぎやすいです。このようにバレないことを考えるとおすすめの副業です。
画面から目が離せなず本業に支障が出る
FXは株式投資よりも少額で取引でき、レバレッジをかけることで稼ぎやすくなります。しかし、一瞬のタイミングで価値が変動するため、画面から目を話すことが怖くなり、本業に集中できなくなる人も珍しくありません。人気がありますが、リスクの大きさも知っておくことが大切です。
投資信託
正社員の方でも取り組んでいることが多いものに投資信託があります。稼ぐことができるため、副業に該当しますが副業感覚で行っている人は少ないです。副業という認識が薄いため会社にバレないメリットがあります。
利益が出るのに時間がかかり確実ではない
投資信託は資産運用の専門家に投資を任せるような方法の投資です。メリットとしては自分が資産運用するよりもデメリットが少ないことで人気がありますが、利益が出るまで時間がかかり、「確実ではない」といったデメリットもあります。
ミステリーショッパー
ミステリーショッパーとは依頼をしている会社の店舗へ訪れて、サービスを受け感想などの評価をする仕事です。基本的に女性を対象としている副業です。報酬の支払い方はさまざまですが雇用されるわけではないため、正社員でも会社にバレない副業です。
現金が手に入らない可能性がある
このミステリーショッパーは主婦など女性に人気がある仕事です。ミステリーショッパーの注意点は、現金が手に入らない可能性が高いことです。例えばエステを受ける仕事であれば、そのエステ代が無料になるという報酬の支払い方をされることが多いため要注意です。
YouTuber
近年人気がある副業にYouTuberがあります。子供の将来の夢でもYouTuberが挙がるくらい一般的なものになっていますが、アカウントを作るだけで活動ができるためおすすめです。顔を必ずしも出さなければならないわけではないため、会社にバレない、且つ手軽であるためおすすめです。
人気が出ないと収入にならない
YouTuberのデメリットは人気が出ないと全く収入にならないことです。そのため、YouTubeではどのような動画が人気があるのかを分析して動画を作成する必要があります。また、高画質なカメラや動画編集する環境を整えるために、それなりの費用も必要です。
チャットレディ
女性であればチャットレディで副業をするという方法もあります。他の副業と比較しても用意するものが少なく、短時間で高収入を稼ぐことができるため、正社員でも取り組みやすいです。
リスクが大きい仕事
しかし、高収入を狙える反面リスクも大きい仕事です。例えば男性客から嫌がらせを受けたり、身元がバレたりすると非常に危険です。単価は高いため人気がありますが、リスクをよく考える必要があります。
UIscope
UIscopeはスマートフォンのアプリのレビューをする仕事です。簡単に行うことができるためおすすめで、会社にもバレない副業です。基本的にアプリを使って感想を書くだけで稼ぐことができます。
動画撮影が必要なレビューが多い
「実際に使用している参考映像を撮影する」などが必要なレビューも多く存在します。このような依頼の方が単価が良いですが、機材を用意する手間が発生します。人気がある副業ですが、多く稼ごうと考えるとそれなりの手間がかかるデメリットもあります。
REPO
REPOはReportが由来になっているライティングに特化したサイトです。パソコンの方が執筆しやすいですが、スマートフォンでも文章を書くことができるため、空いている時間を有効活用できおすすめです。会社にもバレない副業であり正社員に人気があります。
文章を書くことが好きな人におすすめ
比較的文字単価は安いですが、コツコツと地道に稼ぐことができるため、文章を書くことが好きな人に人気があり、おすすめです。1記事あたり600文字ほどになるため、そこまで時間をかけずに書くことができます。
サグーワークス
本格的なライティングを行いたい方はサグーワークスがおすすめです。このザグーワークスは1000文字以上の記事がメインになっており、品質を求められますが、正社員でも稼ぎやすい副業でもあります。正社員として働いている会社が記事を外注していなければバレない仕事になります。
文字単価を自分の頑張りで上げることが可能
このサグーワークスが人気である理由は、自分の頑張りによってランクが上がり収入を増やすことができるところです。また、最高ランクはテストに合格すれば上がることができるため、文章力に自信がある人は特におすすめです。
ランサーズ
ランサーズは大手クラウドソーシングサイトであり、自分に合った仕事を見つけることが可能です。匿名で取引を行うことができるため、会社にバレない副業として人気があります。案件数も多く割が良い仕事を見つけやすいためおすすめです。
認定されると仕事がしやすくなる
ランサーズには「認定ランサー制度」というものがあり、一定の実績を持っている人はサイトから認められます。仕事を発注している側は安心して仕事を依頼できるため、高単価な仕事を獲得しやすくなります。
クラウドワークス
クラウドワークスは国内最大級のクラウドソーシングサイトです。ランサーズと同様に案件数が多く、利用者数が多いため安心して仕事ができる副業です。ここまで紹介した副業も多く紹介しているサイトであるため、試しに登録してみることもおすすめします。
案件を見極める目が必要
クラウドワークスの良いところでもあり、悪い点でもあることが、案件数が多いことです。そのため、仕事の精査に時間がかかります。実際に同じような仕事内容にも関わらず、単価に開きがある場合も少なくありません。高単価な案件を獲得できれば正社員と同じ収入を得ることも可能です。
PIXTA
自分の趣味をお金に変える良い方法がPIXTAです。PIXTAは写真素材のサイトであり、風景や人物などの写真を素材として販売することが可能です。カメラ好きの人であれば綺麗な写真を撮影し、販売できるためおすすめです。ここまでの副業と同様に会社と雇用契約を結ばないためバレない副業となります。
カメラ好きにおすすめ
PIXTAは自分の趣味を仕事にできるため人気があります。写真好き・カメラ好きという方であれば、素材として使えるような写真を掲載するだけで収入が発生する可能性があります。カメラが特技でないと厳しいですが、人気がある副業でありおすすめです。
シェアビジネス
シェアビジネスは自宅にあるものや、有効活用できていない資産を持っている方におすすめなバレない副業です。使っていない駐車場や車、家、自転車などをシェアすることで料金を得る副業です。
自分が所有する資産が必要
駐車場や不動産であればシェアできるサイトがあるため、トラブルになることなく正社員でも副業できます。しかし、このシェアビジネスを行うためには自分の資産が必要になるため、できる人は限られます。
輸入ビジネス
輸入ビジネスは海外から商品を取り寄せ、国内で販売する仕事です。会社に属することがないためバレない副業であり、将来的にも大きく成長しやすいためおすすめです。実際に商品を仕入れるルートや仕組みを構築すれば安定して稼げる仕事になります。
英語の能力が必要
輸入ビジネスを行うときは海外と取引をするため、英語の能力が必要です。正社員として働いている仕事で英語を使う場合や、英語を学ぶことでメリットがある場合は勉強することがおすすめです。個人で商売をしてみたい人に人気がある副業です。
自分の力をつけることも大切
ここまでさまざな種類の副業を紹介していきましたが、大金を稼ぐためには技術や知識が必要です。副業として仕事をしながら、自分に合った副業を見つけたり、能力を伸ばすことも大切です。
自分に合った副業とは?
副業を始めるときは、どのような副業があるかを知り、その後に自分には何ができるかを整理します。基本的に副業は得意なものか、あるいは好きなものに関することに取り組むと継続でき、安定して収入を得ることができます。
正社員の副業がバレるポイント
正社員の副業がバレるポイントを知っておこう
正社員の副業を禁止している企業は多いです。そのため、どのようにしたら副業がバレるかを知っておくことが重要なポイントです。
正社員の副業が禁止な理由
正社員がなぜ副業を禁止しているかの理由を知ることも大切です。会社が副業を禁止している考え方・方針を知ることで納得できる部分も出てきます。では、なぜ正社員の副業が禁止されているのでしょうか。ここからは正社員の副業が禁止されている理由を説明していきます。
副業禁止の理由1:本業に悪影響がある
会社員が副業すると考えると、必然的に本業の仕事以外の時間を使って働くことになります。通常は、本業の仕事以外の時間は次の勤務に向けて体を休めるために使うものです。体を休める時間を使って仕事をすると、回復できないため疲れて本業にも影響を及ぼす可能性があるため、副業を禁止しています。
副業禁止の理由2:信用を失う可能性がある
本業以外で副業をしている場合、会社が恐れていることは生産性の低下だけではありません。副業をしている社員が副業時にトラブルを起こすと本業の会社にも迷惑がかかります。トラブルの内容にもよりますが、場合によっては会社の信用を失う可能性もあります。
副業禁止の理由3:情報流出の可能性がある
副業をする人からすると、お金を稼ぐ目的で副業をするため自分の得意分野を活かしたいと考えます。そうすると、必然的に同業で働く社員が出てきます。このように同業で働くと社内の貴重な情報が他社に流出してしまう可能性があるため、副業を禁止しています。
副業禁止の理由4:技術が漏れる可能性がある
会社の情報が外部に漏れることもリスクが大きいですが、技術が他社に漏れることも防がなければなりません。情報が漏れるよりも技術が漏れることの方が影響が大きいため、副業を禁止することで阻止しようとします。
副業禁止の理由5:人材が引き抜きにあう可能性がある
企業が副業を禁止している最大の理由であり、最大のリスクは人材を引き抜かれることです。同業者で副業をしていなくとも、優秀な人材であれば有利な条件を提示して転職させることもよくあります。本業の会社からすると貴重な人材が流出するため、予防するために副業を禁止しています。
副業禁止の理由6:会社の文化で禁止されている
近年では副業を推奨している企業も増えていますが、以前まではほとんどの企業で副業が禁止されていました。その理由は、「雇用関係のある会社に尽くすべき」という考え方が根付いているからです。徐々にこのような考え方は減っていますが、企業文化を大事にしていることも多いです。
副業は税金からバレる?
会社などと雇用契約を結んで副業を行うと、その分の所得税などの処理を本業の会社と一緒に行うことになります。住民税に関しては所得によって変わるため、他の社員と給料が一緒なのに、住民税が高くなることがあります。このような場合は、会社以外で副業をしている可能性が高いと判断されます。
給与所得はバレやすい
先程のように、副業をしていることで住民税が増えてしまいます。そのため、給与所得して給与を支払っている場合は処理が会社になるためバレやすくなります。そのため、税金の処理も自分で行うような副業であればバレにくいといえます。
公務員は法律で副業が禁止されている
一般企業で働いている場合、会社のルールで副業が禁止されていたとしても、法律では禁止されていません。注意が必要なことは公務員です。公務員の場合は副業を法律で禁止されているため、副業をすると違法になります。公務員は中立な立場である必要があり、副業をすることで特定の第三者に便宜を図っていると見なされる可能性があります。
トラブルを避けるため安全性を優先しよう
副業をするリスクはトラブルが発生し、正社員としての仕事の立場が危うくなることです。そのため、「身バレ」しないような副業に絞って探してみることがおすすめです。
正社員の副業のおすすめまとめ
今回は正社員で会社にバレない副業について解説してきました。雇用契約を結び給与が発生すると正社員で働いている会社にバレる危険性があります。よって、クラウドソーシングなどを活用して自分に合った副業を見つけることがおすすめです。