「漢検(漢字検定)」のレベルの目安や合格率を解説!合格基準も紹介!

漢検(漢字検定)は認知度も高く、学校や会社でも推進されているほど資格取得を目指す人が多いものになりますが、そのレベルや受験者層はどのようなものなのでしょうか。そこで今回は合格基準も紹介しながら、「漢検(漢字検定)」のレベルの目安や合格率についてまとめています。

「漢検(漢字検定)」のレベルの目安や合格率を解説!合格基準も紹介!のイメージ

目次

  1. 「漢検(漢字検定)」のレベル
  2. 漢検(漢字検定)のレベルの目安と合格率について
  3. 漢検(漢字検定)の合格基準
  4. 漢検(漢字検定)の受験者層
  5. 漢検(漢字検定)の日程
  6. 漢検(漢字検定)のレベルまとめ

「漢検(漢字検定)」のレベル

出典: https://mitiyama.com

資格取得を考えたときに「漢字検定」をイメージする人は多くいます。進学や就職が有利になる資格の中でも日々の生活に近いものであるため、受験者数も多い資格です。では、この人気がある漢検のレベルはどのようになっているのでしょうか。そこで今回は、漢検のレベルや合格率などについて解説していきます。

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漢検(漢字検定)のレベルの目安と合格率について

10級のレベルと合格率

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漢検10吸は小学1年生修了程度のレベルであり、対象となる漢字数も80字と非常に少ないです。漢字の読み・書きについて理解していることが求められ、書き順なども審査基準となっています。合格率は95%以上になり、小学2年生であれば問題なく合格できます。

9級のレベルと合格率

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漢検9吸のレベルは小学2年生修了程度です。10級と比較すると対象となる漢字数が3倍の240字に増えるため、難易度は上がります。基本的な漢字の読み書き能力が問われ、漢検9級の合格率は93%です。小学生でも対策を行えば簡単に合格することが可能です。

8級のレベルと合格率

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漢検8級になると、審査基準の範囲が増えハードルが高くなります。小学3年生修了程度のレベルであり、対象漢字数は440字です。ここまでのように漢字の読み書き能力を問われますが、音読みと訓読みの違いや対義語を問う問題も出題されます。それでも合格率は88%と非常に高いです。

7級のレベルと合格率

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漢検7級は小学4年生修了程度のレベルになり、対象漢字数も640字と多くなります。漢検8級と同様に、漢字の読み書きや文章中で正しく使えるかどうかが重要とされています。合格率は高く88%を超えます。

6級のレベルと合格率

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6級にもなると今までの漢検の級数と比較してもレベルが上がります。小学5年生修了程度の能力が求められ、対象漢字数は800を超えます。このレベルになると、漢字の知識だけでなく文章中で漢字がどのような役割を担っているかも重要な要素となります。しかし、合格率は高く82%と高い水準を保っています。

5級のレベルと合格率

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小学生で漢検を受けるのであれば、5級をチャレンジすることが多いです。5級は小学6年生修了程度のレベルであり、漢字を適切に使えるかどうかが審査基準となります。それでも合格率は77%と約8割と高いです。

4級のレベルと合格率

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漢字検定の中でも1つの区切りとなるレベルが4級です。漢検4級は中学在学レベルとされており、対象漢字数は1300を超えます。出題範囲には新たに四字熟語が加わることもあり、合格率は50%と一気に難易度が上がります。

3級のレベルと合格率

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最も漢検の中で受験者数が多いのが漢検3級です。中学卒業レベルであり、対象漢字数は1600を超えます。この常用漢字1600字を理解し、適切に使えるかどうかが求めれます。合格率は半数を下回り、40%が相場となっています。このレベルから履歴書などに書いて有効とされています。

準2級のレベルと合格率

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受験者数が2番目に多いのが漢検準2級です。対象漢字数は1940字である、およそ2000字にもなります。このレベルからはより難易度の高い漢字や四字熟語が出題されるため、社会人でもしっかりと対策を取らなければ合格は難しいです。合格率は30%であり、3人に1人合格するかどうかです。

2級のレベルと合格率

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漢検は2級からさらに難易度があがります。漢検2級は高校卒業・大学・一般程度のレベルであり、2000字を超える漢字をマスターしていることが1つの目安です。幅広く、普段使わないような漢字も出題されるため難易度は高いです。合格率は20%前後になるため、しっかりと対策しなければ不合格になります。

準1級のレベルと合格率

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漢検2級と同様に、漢検準1級も大学・一般レベルの難易度です。しかし、対象漢字数は3000字を超えるため、非常に出題範囲が広くなります。合格率は10%とかなり低いです。

1級のレベルと合格率

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日本国内でも有数の難易度を誇る漢検1級は、大学・一般的レベル6000字の漢字が対象となります。準1級の倍近い漢字が範囲となるため非常に難しいことで有名です。合格率は5%と最も難しい試験です。

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漢検(漢字検定)の合格基準

10~8級の合格基準

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漢字検定10級から8級は150点満点であり、合格基準は80%程度です。つまり、120点が合格の目安となります。

7~準2級の合格基準

出典: https://www.ikedagakuen.co.jp

漢字検定7級から準2級までは出題数も増え200点満点の試験になります。合格基準は70%となるため、140点が合格点の目安となります。

2~1級の合格基準

出典: https://allabout.co.jp

漢字検定2級から1級は200点満点と出題数は多いです。先程の説明の通り出題範囲が広くなっていますが、それだけでなく合格基準が80%以上の取得が目安となっているため、合格が難しくなっています。

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漢検(漢字検定)の受験者層

受験者層➀小学生

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漢検5級までが小学6年生レベルとなるため、この級数の受験者層は小学生に偏っています。特に、家族や友達が受験していることをきっかけに、興味を持ち受験する割合が多いです。

受験者層②中学生

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漢検4級から3級の主な受験者は中学生です。高校入試を突破する実力をつけるためや、推薦入試を有利に進めるために取得する人が多く、中には準2級にチャレンジする人もいます。

受験者層③高校生

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高校生になると推薦入試や就職活動の役に立つというモチベーションで漢検を受けることが多いです。そのため、実用的な能力がある漢検2級当たりの受験者は高校生から上の年代が多くなってきます。

受験者層④大学生・社会人等

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大学生や社会人の場合、就職に有利になるために取得することがほとんどです。漢検2級以上が1つの目安となっているため、2級から上のランクは大学生や社会人が占めています。

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漢検(漢字検定)の日程

2019年度・検定日程

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2019年度の漢検は3回実施される予定です。1回目は6月16日、2回目は10月20日、3回目は2月16日です。4ヶ月サイクルで実施されるため、このサイクルを目安に勉強することがおすすめです。

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漢検(漢字検定)のレベルまとめ

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今回は漢検のレベルや合格率などについて解説してきました。漢検は割と受験のレベルや目安がはっきりと別れている資格になるため受験しやすいメリットがあります。社会人であれば難関とされる2級からチャレンジしてみることがおすすめです。

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