英語の資格の種類や仕事に役立つものとは?就職にも活かせる!

社会のグローバル化が叫ばれている今、仕事でも英語を使う機会が増えているはずです。会社から英語の資格を取るように勧められたり、資格の所持が昇進の条件になったりすることもあります。ここでは仕事や就職活動などに活かせる英語の資格を目的別に紹介します。

英語の資格の種類や仕事に役立つものとは?就職にも活かせる!のイメージ

目次

  1. 日本にいようと英語資格は既に必須
  2. 英語の目的によって取得する資格が違う
  3. 基礎は同じ!英語の資格には汎用性がある
  4. 最初に取る英語資格と言えばこれ!英検
  5. 避けては通れない!定番の英語資格TOEIC
  6. 履歴書の資格欄に書けるTOEICスコアは
  7. 英語の会話や作文も実はTOEICでできる
  8. 要注意!TOEICはまだ海外にはない資格
  9. ケンブリッジ英検で国際的な英語力をアピール
  10. 高難易度の資格にチャレンジ!国連英語検定
  11. 日商ビジネス英語検定で社会に通用する資格を
  12. 留学するための英語の資格はTOEFL
  13. ビジネス英語翻訳士で翻訳の資格を取ろう
  14. 将来性文句なしの英語資格!通訳案内士
  15. 仕事で通じる英語力!ビジネス通訳検定
  16. 児童英検で子どもと一緒に英語の勉強を
  17. 移住を考えたら取るべき英語資格!IELTS
  18. 女性におすすめの英語資格!国際秘書検定
  19. 工業英検で英語のできる理系を目指そう
  20. MBA取得のための英語資格はGMAT
  21. 時間のない人に!簡易英語資格のCASEC
  22. 迷ったらこれを選べば大丈夫!日本3大英語資格
  23. 英語で何がしたいのか!見極めて資格を取ろう

日本にいようと英語資格は既に必須

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mezzi_boiさんの投稿

就職するときや仕事をするときに英語はもはや必須のスキルと言っても過言ではありません。たとえ日本から出なくても交通機関やインターネットの発達により常に世界を相手にしなければならないからです。海外との取引をしたりや英語で書かれた技術書を読まなければいけないこともあります。ここでは英語の資格を就職や仕事など、目的別に解説していきます。

英語の目的によって取得する資格が違う

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legendofzelkovaさんの投稿

英語と一口に言っても様々な用途や目的があります。日本語でも文学と仕事で使われる言葉が違うのと同じです。同様に就職活動の履歴書に書きたい場合と海外の文献を翻訳したい場合とでは勉強する英語の中身が違います。また英文翻訳スキルが必要なのにリスニングの試験を受けても意味がありません。まずは自分がなぜ英語の資格を取得したいのかをしっかり考えておきましょう。

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jedrachowiczさんの投稿

ビジネスの場ではプレゼンテーション能力や交渉能力が求める一方、アカデミックの場では論文読解や議論への参加が求められます。それぞれに必要になる能力が違うので、アメリカの大学院に留学しようとしてビジネスマン向けの資格を取っても有効活用できません。基礎は大事ですが、それをどう使うかによって活躍できる分野が全く違うのです。

Thumb資格取得はハローワークがおすすめ!支援制度や助成金もあり!

基礎は同じ!英語の資格には汎用性がある

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uyu_studyさんの投稿

英語の資格はどれも運営元や試験内容は違いますが、英語力を測るという点では共通しています。資格の内容が違えど英語は英語であり、基礎は同じなのです。そのため、英語の資格を受けるときにはまず英検やTOEICといった英語の基礎力を測る有名な資格からとっていくのがおすすめです。ここで語彙や文法を身に付けておけば後が楽になります。

さらに英検やTOEICは他の英語試験の基礎科目の免除を受けれる場合があります。例えば通訳案内士試験ではTOEICスコアが840以上あれば筆記科目が免除されます。また高校や大学では英検を所持しているだけで英語の単位を認定する場所もあります。せっかく英語を勉強するのであればそれを利用して特典を得られるようにしましょう。

最初に取る英語資格と言えばこれ!英検

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smalllatte__さんの投稿

英検は日本英語検定協会が実施している英語資格です。小・中学校で受験したことのある人も多いかと思われます。5級から3級、準2級と2級、準1級と1級まで7等級に別れており、内容もアルファベットの書き取りレベルから難文読解レベルまで幅広く、自分の英語力に合った試験に挑戦できます。さらに3級以上には面接試験も課されており、総合的な英語力が求められます。

何はともあれ英語を勉強してみようと思っている人にはまず英検をおすすめします。何かに特化した英語資格ではないので、英語の基礎を固めるのにぴったりだからです。さらに日本では最も知名度の高い英語資格ということもあり、学校の単位に換算できたり履歴書に書いたりと使い道も幅広いです。何を取ろうか迷ったら英検から始めるのがいいでしょう。

せっかく英検に挑戦するならある程度難しい等級まで挑戦してみましょう。自分に合った英語レベルから始めていけば、勉強しているうちに英語ができる人になれます。目標は準1級をおすすめします。準1級の合格率は15%ほどで、2級が26%ほどであることを考えればとても低いです。試験内容も一気に高度になり、準1級を持っていることは英語が出来る人の証明なのです。

Thumb履歴書の免許・資格の書き方とポイントを解説!自動車や英検など!

避けては通れない!定番の英語資格TOEIC

就職活動が近づくにつれてTOEIC(トーイック)の名前を聞く頻度は増していきます。TOEICはアメリカの教育試験サービスという団体が運営や採点を行っている英語を母語としない人向けの英語資格です。特徴的なのが合格不合格ではなく、5から990までのスコアで結果がでることです。さらに結果は2年間しか保証されないので、定期的に勉強して受けなおす必要があります。

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konatsu.studyさんの投稿

現在、TOEICは就職活動において必須レベルの資格です。履歴書にTOEICスコアを書く欄すらあり、採用する企業も志望者がどのくらいのTOEICスコアを持っているかで英語力を判別します。会社に入ってからでも昇進や昇給の条件になっている場合が多く、就職してからも受験する人が非常に多いです。就職活動の前に1回は受験しておくことをおすすめします。

履歴書の資格欄に書けるTOEICスコアは

就職活動が始まると学生の間で必ず話題になるのが、TOEICスコアはいくつからなら履歴書に書けるかです。履歴書の資格欄に少しでもプラスになることを書きたいと思うのが普通ですが、あまり低い点数を書くと英語が出来ない証明になってしまいます。職種によって違いはありますが、履歴書に書いていいボーダーは存在します。

履歴書に書けるTOEICスコアとは英語を使わない事務や営業なら700、英語を使う技術や総務なら750、外資系や海外営業なら850が目安です。企業によって独自の基準はありますが、基本的には800あれば迷うことなく履歴書に書いて大丈夫です。また、有名大学卒なら多少スコアが低くても勉強できるポテンシャルはあると見なされるので、多少低いスコアでも履歴書に書けます。

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younaming819さんの投稿

よく700スコアあれば安心と言われますが、実際にはそんなことはありません。TOEICは試験内容が毎回似ているため、英語の勉強というよりTOEICの勉強をすれば簡単に800までは取れてしまいます。そのため、ある程度以上の大手企業や有名企業に就職したければ履歴書に書くスコアが700では物足りないということを憶えておきましょう。

Thumb就職に役立つ資格ランキング!一生使える有利でおすすめなものあり!

英語の会話や作文も実はTOEICでできる

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marietta.tさんの投稿

TOEICは聞き取りと読み取りが半分ずつで構成されています。つまり英語を書いたり話したりしなくても高得点が取れてしまうという欠点があります。仕事のツールとして英語を使う場合、英語で書く、話すといったスキルは必要不可欠です。そのためTOEICのスコアだけでは総合的な英語力の判断は不可能であることが認知されてきました。

TOEIC運営側も対応のためにTOEICスピーキング&ライティングという英語を書く、話すテストで構成された試験を作成しました。まだ知名度は高くなく、どのくらいのスコアが高いのか分かりにくいので履歴書に書く目的で受験するのはおすすめできません。しかし総合的なビジネス英語を身に付けたい場合には避けて通れません。英語を使う業種では社員に受験させる企業もあります。

要注意!TOEICはまだ海外にはない資格

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mitsueisさんの投稿

日本では英語ができる度合いのバロメータになっているTOEICですが、実は海外では通用しません。というのも、もともとTOEICは経団連と通産省がアメリカに依頼して作られた日本人向けの資格だからです。最近では韓国でも実施されていますが、英語圏では全く知られていません。そのためたとえTOEICが満点であっても海外で仕事を見つけるのには使えません。

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shehabmrgさんの投稿

さらに、TOEICでは専門的な話ができません。TOEICはビジネス英語を網羅した問題が出題されますが、逆に言えば高度な仕事で必要になるような専門的な用語は取り扱いません。特殊な文章の翻訳などには対応できないのです。TOEICはこれから就職する学生や就職したての新社会人にはぴったりの資格ではあるのですが、世界で仕事をするならまた別の資格が必要です。

ケンブリッジ英検で国際的な英語力をアピール

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hknmstudyさんの投稿

海外でも通用する英語の資格といえばケンブリッジ英検です。名前の通りイギリスのケンブリッジ大学で設立された世界的に権威のある英語の資格です。世界130か国で実施されており、英語圏の大学院に進学する場合に必要になる資格です。5段階の難易度があり、世界で仕事をする場合にレベル5があると圧倒的に有利になります。

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prinprin_from_tokyoさんの投稿

さらにケンブリッジ英検には日常的な英語だけでなく法律や財務といったより専門的な分野の資格もあります。専門性の高い仕事を海外でする場合や専門書の翻訳を仕事にする場合など、この資格が履歴書にあればその実力を信頼してもらえます。しかし日本ではまだ普及していないため試験会場が少なく、都市部でしか受けられないのが欠点です。

高難易度の資格にチャレンジ!国連英語検定

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earthtudyさんの投稿

英検と似ている名前の英語資格に国連英検があります。英検とは運営元から異なり、国連の日本支部が日本人向けに実施しています。国連ということもあり、出題されるテーマは貧困問題や世界平和、人権といった世界が直面している問題になります。特A級からE級まで6等級に分かれており、どれも英検に比べて高い難易度を誇っています。

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refugeesさんの投稿

面接試験では元外務関係者や国際学の大学教授などその分野の専門家を相手に英語で会話をすることになります。英語の実力だけでなく国際関係の専門知識が求められ、国連への就職を目指している人や国際問題の専門家を目指す人に受験されています。反面、仕事のための英語を学びたいと思っている人には専門的すぎておすすめできません。

日商ビジネス英語検定で社会に通用する資格を

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lira1201thさんの投稿

よりビジネスの世界で通用する英語を身に付けたい人におすすめなのが日商ビジネス英語検定です。日本商工会議所が実施するこの試験はビジネス英単語の理解や英語のビジネス書類の読解といった英語で仕事をするための資格です。英語だけではなくビジネス用語も勉強できるので一石二鳥の資格と言えます。海外の取引先とメールをしたり英語の書類を翻訳する人におすすめです。

受験者数は年間700人ほどとまだまだ浸透していない資格ですが、貿易関連業界への就職を目指している人にとっては所持していると高い評価が得られます。貿易関連の資格はまだまだ少なく、高い専門性と翻訳能力を持つ人が不足しているため、この資格は強い武器になります。履歴書に2級以上があれば即戦力としてみなされるでしょう。

留学するための英語の資格はTOEFL

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tushar2mysteriousさんの投稿

TOEFL(トーフル)という英語の資格があります。名前はTOEICと似ていますがその目的も内容も全く別物です。TOEICは仕事で使う英語力を測る試験なのに対し、TOEFLは英語圏の大学・大学院で問題なく勉強するための英語力を測る試験です。そのため読む、聞く、書く、話すの全てを専用の会場で特殊な装置を使い4時間以上かけてテストします。非常に本格的な試験です。

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cogibさんの投稿

120点満点で評価され、海外の多くの大学では80点前後で入学を許可することが多いです。これはTOEICで言えば800以上に相当し、純粋な英語力でいえばかなりのレベルです。英語圏の大学に留学するためには欠かせない試験なので、大学1,2年生や将来外国で学びたいと思っている高校生におすすめです。逆に就職のときに履歴書に書いてもあまり評価にはつながりません。

ビジネス英語翻訳士で翻訳の資格を取ろう

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studyac24_さんの投稿

ビジネス英語翻訳士試験はBESビジネス教育学会という組織が運営する資格です。仕事で使う文章を翻訳できることを証明する資格で、レベル1から3の3段階に分かれています。日英翻訳と英日翻訳を1時間ずつ行う試験で、特徴は自宅で受験することが可能である点です。試験問題が送付され、メールやFAXで回答を提出する形式の試験です。

知名度はありませんが、この資格は他の英語資格と組み合わせて本領が発揮されます。例えば英検準1級とビジネス英語翻訳士を取得することで翻訳に特化した高い英語力を示すことができます。英語の基礎ができているというのは翻訳業界では強い武器なのです。翻訳業への就職を目指す人には他の有名な英語資格を取得してからこの資格に挑戦することをおすすめします。

将来性文句なしの英語資格!通訳案内士

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_nogbaby_さんの投稿

2020年の東京オリンピックに向け、英語のできる通訳の需要が高まっています。通訳ができることの証明として通訳案内士という資格があります。単純な英語の試験だけではなく、日本の地理や歴史、文化についても詳しくなければなりません。合格率は24%ほどと簡単ではありませんが、英語で生計を立てたい人にはおすすめです。

最近は通訳案内士の資格がなくても通訳案内ができるように規制が緩和される動きがありますが、逆にこれはチャンスとも言えます。資格を持っていない通訳者と差別化できるからです。無資格の場合、恐らくは低価格帯のパッケージツアーに従事することになりますが、その分資格所持者は高価格帯のツアーで働けるのです。観光業への就職には非常におすすめの資格です。

仕事で通じる英語力!ビジネス通訳検定

外国の会社と取引をする際、自社に通訳ができる人がいなければ外部から通訳士を雇う必要があります。その際、どのレベルの通訳ができる人を雇うのかを決める指針としてビジネス通訳検定があります。案内通訳士のビジネス版です。同時通訳の技術やビジネス用語の理解が求められ、他の英語資格とは大きく異なる資格です。

1級から4級までに5等級存在し、1級は合格率2%の難関資格です。受験後には個人ごとにフィードバックがありますので受験者に非常に親切な試験と言えます。ちなみに、ビジネス通訳は国際会議通訳やインタビュー通訳の仕事を得られるようになると収入が大きく上がると言われています。そのためにもぜひ1級の取得を目指しましょう。

児童英検で子どもと一緒に英語の勉強を

自分の子どもに堪能な英語を身に付けて欲しいと願う親は珍しくありません。子ども向け英会話教室はどこも非常に人気です。そんな中、児童英検が脚光を浴びています。英検ジュニアとも呼ばれるこの試験は小学生向けに作り直された英検です。英検の長い歴史と膨大なデータをもとに作り上げられた権威のある試験なので、子どもの英語力を測りたい親におすすめです。

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hyperglotokyoさんの投稿

試験は全てリスニングで構成され、また合格不合格ではなく正答率が結果として返ってきます。英語への抵抗がない子どもを育成する目的で作られているので、楽しみながら問題を解くことに焦点が当てられています。幼い頃から英語に親しめば受験だけでなく職業の選択肢も大きく広がります。子どもと一緒に英語を勉強するのも素晴らしいでしょう。

移住を考えたら取るべき英語資格!IELTS

日本を出て外国に移住したいと思う人も増えてきました。労働環境の良い国や福祉の充実している国に移りたいと思うことは不自然ではありません。しかしすぐに移住できるかと言えばそうではありません。移住しても現地でやっていける英語力を証明する資格が必要で、それがIELTS(アイエルツ)なのです。移住だけではなく、企業の海外研修でも用いられます。

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louisnicolasdarbonさんの投稿

実はIELTSは英語資格最難関とも呼ばれています。IELTSは聞く、読む、話す、書くの4つの英語能力をテストされ、4つそれぞれに最高9のスコアがつきます。イギリスの大学生でさえ平均スコア5.5と言われている中、移住ビザには全ての科目で7.0以上のスコアが求められます。難しい資格ですが、移住を本気で考えるなら必須とも言えます。

女性におすすめの英語資格!国際秘書検定

国際秘書という職業があります。会社の役員や幹部レベルの業務をアシスタントする秘書業の中でも日英2言語を使いこなす上級職です。外資系の国際秘書になれば年収1000万円もあり得る仕事です。秘書業の特別性から未経験の人が採用されることはほぼないので、実績のない人はまずCBS検定試験を受けることをおすすめします。

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krisiinguyenさんの投稿

試験は日本語と英語でビジネスにまつわる法律や財務の問題を解きます。筆記試験に合格すれば面接試験に進むことができます。必要な英語力は高くありませんが、ビジネスに関わる幅広い知識が必要なのでもともと英語がある程度できる人が受ける試験です。秘書のイメージ通り女性の受験者が多く、これから世界のビジネスに身を置きたい女性におすすめです。

工業英検で英語のできる理系を目指そう

技術系の仕事に就いているとTOEICなどでは勉強しない独自の単語や言い回しを多用する場面に度々遭遇します。科学技術系の英語を読み書きする資格は現在日本に一つしかなく、それが工業英検です。特許文書や仕様書を英語で理解したり書いたりすることを求められます。4級から1級までに5階級が存在し、1級の難易度は国内の資格試験では最難関レベルです。

技術系の仕事では海外の論文を読んだり英語の仕様書を翻訳する作業がつきものです。工業英検では実務に直結する英語を学べるので、技術も英語も効率的に勉強したい人におすすめです。メーカーでは特定の職層に就くために必要な資格だったりします。技術系のジャーナルを書くために必要な知識もつくため、科学系翻訳者として活躍したい人にもおすすめできます。

MBA取得のための英語資格はGMAT

海外の大学院でMBA(経営学修士号)を取得することはよりハイレベルなビジネスをしようと考えている人に魅力に移ります。しかし大卒の資格さえあればMBA取得に行けるかといえばそうではなく、まずは授業についていける程度の英語力があることを証明しなければなりません。そこでGMAT(ジーマット)というアメリカの組織が運営する特殊な英語の資格が必要になります。

 

英語、数学、英作文、理論推理から構成される資格で、3時間半の長丁場です。数学科目にひっかけ問題が仕込んであるといった奇妙な形式に戸惑うこともあるでしょう。800点満点ですが、MBAを狙うなら700点を目指すことになります。しかしGMATの700点は非常に難関で、仕事の片手間の勉強では難しいかもしれません。

時間のない人に!簡易英語資格のCASEC

英語の資格試験は応募から結果まで非常に3か月以上の非常に長い時間がとられます。そんなに時間をかけたくないからすぐに英語力を測って欲しいという要望に応えて日本英語検定協会が開発した試験がCASEC(キャセック)です。いつでもオンラインで受験でき、1時間ほどでおよその英検レベル、TOEICスコアを算出してくれます。他の試験を受ける前におすすめ試験です。

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dandandan3010さんの投稿

しかしCASECは簡易な試験であり当然資格としての権威はないため、履歴書の資格欄に書くことはおすすめできません。ただ、時間はないけどどうしても履歴書の空白を埋めたい場合には有効かもしれません。履歴書に使う場合は英語にまつわるエピソードを用意しておけば英語力を認めてもらえるでしょう。TOEIC換算スコアも記入しておけば権威のなさはカバーできます。

迷ったらこれを選べば大丈夫!日本3大英語資格

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silverbullet_riniさんの投稿

英検1級、TOEIC950、通訳案内士は3大英語資格と言われており、この3つを揃えた人を3冠と称します。この3つの資格は問題が非常に良質で受験者の英語力を正確に反映した結果が出ると言われています。どの資格も有名で権威があるため、どれか1つでもあれば初対面の人からも英語が出来る人と認めてもらえます。

英語ができる人はどこに行っても重宝されます。国際化の波に対応できていない企業や団体はまだまだ多く、世界に打って出たいけど英語が出来る人材が不足しているのが現状です。その中で英語力が十分にあると認められている人は引く手数多なのです。つまり受ける資格に困ったらこのどれか3つを選べば無駄になりません。

英語で何がしたいのか!見極めて資格を取ろう

英語の資格は非常に多様で千差万別です。ここで紹介できなかった資格もまだまだたくさんあります。英語資格にはそれぞれ目的があり、それに特化した英語力や周辺知識が求められます。英語を勉強するなら最初に自分の目的を見極めることが最も効率がいいです。無駄のない勉強で自分のキャリアを伸ばしていきましょう。

Thumb資格取得はハローワークがおすすめ!支援制度や助成金もあり!

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