2018年10月24日更新
楽天カードの作り方!申し込み方法や手順を分かりやすく解説!注意点もあり!
楽天カードは簡単に発行できるクレジットカードとして、人気のあるクレジットカードです。正しい作り方で申し込みをする必要があります。ここでは楽天カードの作り方を、手順ごとに解説します。楽天カードを発行する際に、参考になる情報をまとめています。

目次
- 楽天カードの作り方を手順に沿って解説
- 楽天カードの作り方!まずは楽天会員登録を
- 楽天会員でログインする
- 楽天カードの作り方は簡単!
- 楽天カードのキャンペーンに申し込み
- 楽天カードの作り方1:カードの種類を選ぶ
- 楽天カードの作り方2:ブランドを選択する
- 楽天カードの作り方3:色を選択
- 楽天カードの作り方4:ETCカードの選択
- 楽天カードの作り方5:楽天Edyを選択する
- 楽天カードの作り方6:紹介者IDを入力
- 楽天カードの作り方7:個人情報を入力
- 楽天カードの作り方8:支払い口座を入力
- 楽天カードの作り方9:キャッシング枠を選択
- 楽天カードの作り方10:リボ払いを設定する
- 楽天カードの作り方11:収入について記入する
- 楽天カードの作り方12:審査を待つ
- 楽天カードの本人確認は?
- 楽天カードの作り方の注意点!
- 楽天カードの作り方は簡単で審査も通りやすい
楽天カードの作り方を手順に沿って解説
楽天カードはクレジットカード初心者でも作りやすいカードなので、初めてのクレジットカードにもオススメです。しかし簡単だと言っても、一定の手順を踏み、注意点を把握して手続きを進める必要があります。ここでは、楽天カードの作り方を、手順に沿って解説していきます。楽天カードの作り方に迷ったなら、ぜひ参考にして楽天カードを発行してみてください。
楽天カードの作り方!まずは楽天会員登録を

まず必要になるのは、楽天会員に登録する事です。もし楽天会員にすでに登録しているのであれば、必要ありませんが、まだ楽天会員に登録していないのであれば、申込前に登録しておきます。楽天のトップページから、新規登録を選択し、必要事項を入力していきます。メールアドレスや、パスワードなどが発行されれば、無事に楽天会員に登録されました。

ユーザーIDを設定できるのですが、ログインをする際にメールアドレス以外を利用できますが、デフォルトのメールアドレスをユーザーIDにしておいた方が、後の手続きが楽になる事が多いです。
楽天会員でログインする

登録が完了すれば、楽天会員でログインしていきます。登録時に使用したメールアドレスと登録したパスワードを入力し、ログインしていきます。無事にログインできれば、次の段階に進み楽天カードの発行手続きを進めていきます。この方法を取らないと、楽天カードはもちろんですが、楽天の各種サービスが利用できないのが注意点です。

楽天サービスは幅広く展開されています。楽天会員に登録しておくと、楽天カードだけでなく、その他のサービスでも活用できます。利用できるのは、楽天市場でのショッピングだけではありません。その他各種サービスも、楽天会員にログインしてすぐに利用できます。
楽天カードの作り方は簡単!
ここまで事前準備を解説していきました。楽天会員に登録するのは本当に簡単ですので、この後の楽天カードを発行する手続きも本当に簡単です。それではこれから楽天カードの作り方を見ていきましょう。手順を忘れないように、確実に進めていきましょう。

全ての手順は簡単ですが、申し込みの際に考えておくと良い点もまとめています。申し込みを行う前に、少し考えておき、どのような方法で申し込みしておくか決定しておくと良いでしょう。
楽天カードのキャンペーンに申し込み

楽天カードの作り方でポイントになるのは、事前にキャンペーンにエントリーする事です。基本的には楽天カードの申し込み画面から、手続きを進めていくのですが、特典ポイントを受け取るために、まずはキャンペーンにエントリーしておきます。もしこの手続きを忘れて申し込みをしても、後でエントリーはできないので、確実にエントリーしてから楽天カードを発行しましょう。

クレジットカードを発行する際に、特典としてポイントが付与される事が多くあります。楽天カードでもその時によって、様々な入会特典があるので、忘れずにエントリーしておきましょう。必要なのは、申し込みの前にエントリーを済ませておく事です。
楽天カードの作り方1:カードの種類を選ぶ

楽天カードを発行する際には、カードの種類を最初に選ぶことになります。楽天カードには、通常の楽天カード、楽天PINKカード、楽天プレミアムカードという3種類のカードがあります。 それぞれのカードには、特色が異なっていて、使い方に合わせてカードを選ぶ必要があります。しかし普通の場合は、通常の楽天カードでも全く問題ないでしょう。

楽天プレミアムカードなどの場合は、年会費がかかりますので、少しグレードが高いクレジットカードです。その分特典などが増えますが、ここでは基本的な楽天カードの発行手順を考えていきましょう。
楽天カードの作り方2:ブランドを選択する

その次に楽天カードのブランドを選択します。楽天カードの場合はVISA、JCB、マスターカードと3種類から選べます。初めての場合は、どこでも使う事ができるVISAカードを選んでおくと間違いのない選択でしょう。JCBは国内での特典などは豊富なのですが、海外で使える場所が限られています。

もちろん国内でも利点を活かすために、JCBで発行するというのも一つの方法です。しかし国内においては、3種類のどのブランドも使えるお店がほとんどです。それほど心配になる必要は無いでしょう。
楽天カードの作り方3:色を選択

楽天カードの作り方の手順として、楽天カードの色の選択があります。シルバーとピンクがカードの色になっているので、好きな色を選べます。楽天PINKカードの場合は、名前の通りピンク色になりますので、必然的にピンク色しか選べません。どちらかと言うと女性向けであるPINKカードの特典を使うのか考慮すると良いでしょう。

その他のデザインのカードも用意されています。どのデザインが良いのかは、個人の好みですが、お買い物パンダなどのデザインは、かわいいデザインが好みの女性でも満足でしょう。

自分の好みのカードデザインがあれば、申し込みの際に忘れずにそのデザインを選択しましょう。毎日のように使うクレジットカードですので、自分の好きなデザインのカードを持ち歩きましょう。
楽天カードの作り方4:ETCカードの選択
楽天カードのETCカードは年会費が500円かかるのが注意点ですが、必要であればこの段階で申し込みを行います。他のカードを持っているのであれば、あえて年会費がかかる楽天カードでETCカードの申し込みをしなくても良いかもしれません。しかし他のクレジットカードが無いのであれば、この時にETCカードの申し込みにチェックを入れます。

ETCカードは今や高速道路を走るには、必須の物になりました。他のクレジットカードで、ETCカードを発行していないのであれば、年会費がかかったとしても、発行しておく価値があるかもしれません。ETCカードで得られる割引額と年会費を比較してみて、どちらがお得か申し込みの際に考えましょう。
楽天カードの作り方5:楽天Edyを選択する

楽天Edyの付帯をさせるのかを選択します。楽天Edyは楽天が発行している電子マネーの事で、チャージしておけばコンビニなどで簡単に決算する事ができる方法です。特にデメリットがあるものではないので、付帯させておいても良い機能です。注意点としてよりシンプルにクレジットカードをしておきたいのであれば、Edy機能を省いて発行する事です。

もちろん電子マネーをよく利用される方であれば、申し込みの際に忘れずに、楽天Edyの申し込みをしておきましょう。電子マネーであれば、決済が本当に早くなる方法なので、普段のお買い物がスムーズになります。

もしよく電子マネーを利用するのであれば、オートチャージ機能が使えるようにすると、毎回手動でチャージする必要が無くなるので、より便利になります。必要であれば、発行してから設定できる方法がありますので、設定してみましょう。
楽天カードの作り方6:紹介者IDを入力

紹介者IDを入力する際に、このIDを入力すると紹介者にポイントが付与されます。注意点として紹介してもらった人には、ポイントが付与されないので、友達が楽天カードを持っていないのであれば、この手順は不要です。
楽天カードの作り方7:個人情報を入力
次の手順は個人情報を入力していきます。注意点ですが、住所などはもちろん入力していくとして、借り入れ金額が少しでもあるなら、正確に記入するようにしましょう。後で申し込みの情報と登録されている借り入れ状況が異なると、楽天カードが発行されない事も考えられますので、この手順は正直に記入しましょう。

どうしてもよく見せたいと思って、なんとか借り入れ状況を隠す方法はないかと考えるものです。しかしこうした方法は、後にバレるものばかりですので、個人情報は正確に書くのが注意点です。
楽天カードの作り方8:支払い口座を入力

その次の手順として、支払い口座を入力しておきます。楽天カードを使用して際に引き落とされる口座なので、普段使っている口座を入力していきます。インターネットバンキングに対応しているなら、ネット上で手続きが完了しますので、出来ればインターネットバンキング対応の銀行がオススメです。その他の銀行でも、口座振替依頼書を送ってもらう手順を踏めば、手続きが可能です。

楽天サービスで統一するのであれば、楽天銀行を開設しておいて、支払い口座にしておいても良いです。クレジットカードと支払い口座が同じ会社であれば、支払いがスムーズです。インターネットバンキングが出来る銀行も、開設しておいても良いと考えるならこの機会に開設もできます。
楽天カードの作り方9:キャッシング枠を選択
楽天カードを発行する為に申し込みを行いますが、クレジットカードなのでキャッシング枠を設定しなければなりません。申し込みの際に設定するキャッシングは、ATMから現金を引き出し、使用残高を消費する方法なのです。しかしこれを0円以上にしておくと、審査が厳しくなるとも言われていますし、金利の面からもお得とは言えないので、通常は0円に設定しても良い項目です。

注意点として、キャッシング枠は申し込み時には0円に設定しておき、後にキャッシング枠を設定するようにします。キャッシング枠を設定する手順もあるので、それほど心配しなくても大丈夫です。確実に楽天カードが発行できる方法を取り、これらの注意点をクリアしておきましょう。
楽天カードの作り方10:リボ払いを設定する

申し込みの際に、リボ払いをするのかを設定しておきます。リボ払いにすると金利がかかってくるので、申し込みをしない方が良いと言い切れます。毎月の支払は手軽になっても、全体で見るならば支払い総額は大きな違いになります。

万が一どうしても審査に不安があるのであれば、リボ払いを設定しておくのも手です。リボ払いを設定しておくと、審査が少しゆるくなるという可能性もあるようです。確実に楽天カードを発行してもらうのに、申し込みの手順の時だけリボ払いをオンにするという方法もあります。
楽天カードの作り方11:収入について記入する

次に現在ある収入を記入していきます。基本的に収入がなければ、信用が無いのでクレジットカードを発行することができません。しかし見栄を張って大目に書いても、いずれ分かる事ですし、本当に重要なのはクレジットカードのヒストリーです。

クレジットカードを安心して発行できるのは、クレジットカードを発行して貸したお金を、期日通りに返済してくれる人です。つまりこれまで返済に遅れた事が無いという実績があるならば、収入が低くても発行できる可能性が高まります。この手順も重要なので、しっかりと記入しておきましょう。

これも注意点なのですが、無職の場合でもクレジットカードを発行する方法はあります。特に楽天カードは審査が難しくないカードですので、職業の欄になんと記入するのかは考えておきましょう。
楽天カードの作り方12:審査を待つ
ここまで記入できたのであれば、実際に審査に移っていきます。申し込みの際に記入した内容を元に、審査が行われていきます。本当に信用に値する人なのか、返済能力がある人なのかをコンピューターを用いてスコアリングしていきます。

このスコアリングは申し込みのデータを元に、その人の属性などを判断していき、発行可能かを判断していきます。どのような住まいなのか、今までのクレジットカードヒストリーなども判断基準になります。年収だけでなく、住まいの形態なども審査対象になるのが、注意点になります。
楽天カードの審査基準はそれほど高くはありません。基本的に今まで返済に遅れた事が無ければ、問題が無いと言えるでしょう。しかし注意したいのは、携帯電話料金のしはしは頼に遅れた事が無いかです。携帯電話の支払いも信用情報に関係します。
たかが携帯電話の支払いと思っていても、期日に支払わなかった事で、クレジットカードの審査に影響する事もあります。少し以前を振り返ってみて、携帯電話に支払いに遅れた事が無いか思い出してみましょう。
楽天カードの本人確認は?

楽天カードだけでなく、クレジットカードの申し込みの際には、本人確認の電話があるとされています。しかし楽天カードの申し込みの手順を、しっかりと踏んでいれば、本人確認の電話はほとんどかかってくる事は無いようです。もちろん絶対に無いという訳ではなく、審査の過程で必要だと判断されれば、電話があるという事です。

もちろん申し込みの手順を行う際に、正直な事を書いていれば、電話を恐れる必要はありません。申し込み住所、現在の住所、本人確認書類の住所が合っていれば、全く問題ないのです。
楽天カードの作り方の注意点!
楽天カードは即日発行できる?審査スピードは?最短の発行手順と注意点 | おすすめのクレジットカード情報局 https://t.co/G9zCAA2275 pic.twitter.com/Ro0IofwhPr
— クレジットカードを知る (@card_woshiru) September 25, 2017
楽天カードの作り方を説明してきましたが、実際に気をつけなければならない注意点というのはそれほど多くありません。間違いが無いように、確実に申し込み欄に記入していく事に気を付けていれば、ほとんどの場合発行する事ができます。多くの人に発行されている楽天カードだからこそ、発行のハードルは低いクレジットカードです。

申し込みをする際に、楽天カードなのか、楽天PINKカードなのかという事は選択しなければなりません。特典をこれから活用していく機会が多いのか、申し込みを行う際に考慮すると良いでしょう。
楽天カード申し込み完了ーーー。
— ろせん (@Rosen_NN) January 14, 2018
実績を積み重ねると、楽天ゴールドカードや、楽天プレミアムカードというのも見えてきます。それぞれの特典を利用するためにも、まずは基本楽天カードでの使用実績を積み重ねましょう。楽天カードをたくさん利用していくと、さらに上のグレードのカードも利用するチャンスが広がるでしょう。
楽天カードの作り方は簡単で審査も通りやすい

楽天カードはこれまで見てきたように、簡単な申し込み方法と手順で発行できます。必要になるのは、その手順を確実にしていく事、間違いが無いように気を付ける事です。また、楽天カードは審査に落ちる人がほとんどいないとも言われている誰にでも発行できるクレジットカードです。これまでに挙げてきた手順を参考にして、確実に楽天カードが発行できるようにしましょう。