株の基礎用語集!投資初心者向けの知っておきたいワードを解説!

株の基礎用語集と題して、投資初心者向けに押さえておきたい株のワードについて解説を行っていきます。株式投資を行う上では、基本となる用語について理解しておくことが求められます。初心者の方でも理解できるような形でわかりやすくご紹介していきます。

株の基礎用語集!投資初心者向けの知っておきたいワードを解説!のイメージ

目次

  1. 株の様々な基礎用語を投資初心者にわかりやすく解説!
  2. 株の取引に関する基礎用語
  3. 株の値動きに関する基礎用語
  4. 株の配当に関する基礎用語
  5. 株の売買に関する基礎用語
  6. 株のその他基礎用語
  7. 株の基礎用語のまとめ

株の様々な基礎用語を投資初心者にわかりやすく解説!

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株の基礎用語に焦点を当てて、その意味や考え方について初心者の方にもわかりやすくご紹介していきます。株式投資を行う上では、最低限理解しておきたい基礎用語があります。専門的な用語もありますが、まずは基本となる部分を理解して投資を行うことが大切です。株価に関する用語や専門用語も含めて、さまざまな言葉の意味を確認していきましょう。

株の取引に関する基礎用語

「始値」と「終値」

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まずは、株の取引に関する基礎用語から確認していきます。株の基礎用語として「始値」と「終値」という用語がよく使われます。始値については、その日の最初の取引でついた株価のことを指しています。基本的に取引が開始するのは午前9時なので、午前9時についた株価と考えることもできます。終値は始値の反対です。最後の取引でついた株価のことです。

始値や終値の別名

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東京証券取引所の場合であれば、平日の午後3時に取引終了となるので、午後3時の時点でついた株価を終値と言います。終値の別名のことを大引けと呼ぶこともあります。意味としては終値と同じく最後の取引でついた株価のことを指しています。始値に関しては、寄付きという別名もあります。寄付きでも始値でも、どちらも同じ意味で使うことができます。

「高値」と「安値」

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株の基礎用語として、「高値」と「安値」という用語にも注目をして解説を行っていきます。まず、高値とはその日の取引の中でも最も高い価格をつけた株価のことを言います。一定期間内の中で最も高い価格をつけた場合も高値と言うことができます。1日で最も高い値をつけることもあれば、1週間で最も高い価格をつけたことを高値と言うこともあります。

期間の指定は自由

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一方で、「安値」とは、一定の期間内で最も安い価格をつけた株価について使う用語です。1日の取引の中で最も安い価格をつけたことを安値と言うこともありますし、1週間や1ヶ月といった期間で最も安い価格をつけたことを安値と言うこともあります。高値の場合もそうですが、期間についての指定があるわけではなく、文脈上で使い分けることができます。

「流動性」とは?

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さらに、株の基礎用語として、「流動性」についても理解しておきたいところです。1日の取引時間中に売買された株数のことを「出来高」と呼びます。その出来高が多い銘柄については流動性があると言われ、出来高が少ない銘柄に関しては流動性が少ないと言われます。つまり、どれだけ株の取引が行われたのかの指標を示す言葉が流動性だと考えられます。

株の値動きに関する基礎用語

確実に押さえたい基礎用語

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株式投資初心者の方でも確実に押さえておきたい基礎用語についてご紹介しています。続いては、株の値動きに関する基礎用語について確認していきます。株式投資初心者の方であっても、株の値動きに関する基礎用語を理解しておくことがポイントです。株式投資を行っていく上では欠かせない用語ばかりなので、言葉の意味と考え方を理解していきましょう。

チャートとは?

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まずは、株の値動きに関する基礎用語としてチャートについて説明していきます。株式投資初心者の方でも、チャートを見ながら投資を進めていく方が多くなっています。それぐらい株式投資において重要なのがチャートだと言うことができます。チャートとは株式の相場や株価についての動きをグラフで示したものであり、投資において欠かせないものです。

株価の値動きを一目で理解できる

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株式投資における大原則として、安い時に買って高い時に売るという考え方があります。しかし、単純に現在の株価を見ただけでは、その株価が安いのか高いのか判断することができません。そこで活躍するのがチャートです。チャートを見ることで、1ヶ月や半年、1年や5年といった中長期的なスパンの株価の値動きを一目で理解することができるのです。

短期的な視点でも見られる

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もちろん、短期的なスパンで1日や1週間といった期間の値動きを確認することもできます。つまり、株式投資を行う上でチャートは切っても切り離せない関係だと言うことができます。チャートを見ることで、株価の流れや現在の株価が割安なのか割高なのかを判断することも可能となります。初心者も理解しておきたい基礎用語として挙げることができます。

今後の値動き予想にも役立つ

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チャートから過去の株価を確認することで、今後の株価の値動きを予想するのにも役立ちます。もちろん、チャートだけで全ての投資判断をするのはリスキーですが、投資判断を助けてくれる1つのツールになることは間違いありません。株式投資の大原則である安い時に買って高い時に売るという考え方を守るための手段として、チャートの利用は欠かせません。

ローソク足とは?基本の形から専門的な形まで様々な種類も紹介!

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さらに、株式投資初心者の方が理解しておきたい基本用語としてローソク足を挙げることもできます。ローソク足も株式投資においては基本的な用語であり、投資行動をサポートしてくれる指標と言えます。ローソク足とは、1日や1週間といった期間で区切った場合の株価の値を示すものです。具体的には始値と高値、安値と終値を示してくれる指標です。

上ヒゲや下ヒゲ

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ローソク足には、上ヒゲと呼ばれる線と下ヒゲと呼ばれる線がついています。上ヒゲの最上部分が一定期間に記録した高値となります。反対に下ヒゲの最下部分が一定期間内に記録した安値を示しています。また、ローソク足は四角いボックスで表示されることが一般的です。ボックスの株価については、陽線と陰線と呼ばれる考え方を理解することが大切です。

陽線と陰線

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まずは、陽線について確認していきます。陽線とは、その期間中の終値が始値よりも高かった場合に表されるローソク足のことです。例えば、1日のうち始値が100円で終値が120円だった場合は、陽線のローソク足が登場します。陰線は陽線の反対です。終値よりも始値が高かった場合に登場するローソク足です。陰線の場合は、黒塗りのボックスとなります。

大陽線・陽の丸坊主

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陽線の場合は白抜きのボックスで表示されることになりますが、陽線にもさまざまな種類があります。株式投資初心者の方でも覚えておきたい陽線のローソク足についてご紹介していきます。まずは、大陽線・陽の丸坊主と呼ばれるローソク足です。上ヒゲも下ヒゲもついていないのが特徴で、買いの勢力が強く株価が上昇することを示しているローソク足です。

大陽線・陽の大引坊主

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陽線を示す基本的なローソク足としては、大陽線・陽の大引坊主と呼ばれるローソク足も挙げることができます。大陽線・陽の大引坊主は、上ヒゲがないことが特徴的なローソク足です。こちらも買いの勢力が強いことを示しており、株価が上昇することが期待できます。大陽線・陽の大引坊主や大陽線・陽の丸坊主が出たら、買い時と判断することができます。

その他の基本的な陽線の種類

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その他、陽線を示す基本的なローソク足として、陽のカラカサや陽のトンカチ、大陽線・陽の寄付坊主やコマ足・小陽線と呼ばれる類のローソク足を挙げることができます。いずれも始値よりも終値が高かったことを示すローソク足として確認することができます。陽のトンカチについては、高値圏で出現した場合に下落する可能性が高いので注意が必要です。

大陰線・陰の丸坊主

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陽線を示す基本的なローソク足の種類について確認してきましたが、続いては陰線を示すローソク足についても確認していきます。陰線は終値よりも始値が高かったことを示すローソク足で、基本的には株価が下落傾向にあることを示しています。特に大陰線・陰の丸坊主には要注意です。大陰線・陰の丸坊主はヒゲがない陰線で、売りの勢力がとても強いです。

大陰線・陰の寄付坊主

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さらに、売りの勢力が強いことを示す陰線のローソク足として、大陰線・陰の寄付坊主を挙げることもできます。大陰線・陰の寄付坊主は上ヒゲがなく、下ヒゲのみがついているタイプのローソク足です。このローソク足が出現した場合も売りの勢力が強く、株価が下落していくことが想定されます。投資を行う際には注意して見ておきたい種類のローソク足です。

その他の陰線の種類

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陰線にも陽線と同じような形の基本的なローソク足が用意されています。その他の基本的なローソク足の種類としては、大陰線・陰の大引坊主やコマ足・小陰線、陰のカラカサや陰のトンカチといったタイプのローソク足があります。いずれのローソク足についても売り勢力が強いと考えておいて問題ありません。陰のカラカサに関しては買いのサインと言えます。

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株の配当に関する基礎用語

配当目的の投資家も多い

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株の値動きに関する基本的な用語についてご紹介してきました。チャートや陽線、陰線といった用語については、投資を行う上でも確実に押さえておきたい類の言葉です。しっかりと理解しておくことが求められます。さらに、株式投資における基礎用語として配当に関する用語もご紹介していきます。配当や株式優待目的での個人投資家も少なくありません。

「配当金」とは?

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株式投資においては専門用語も多いですが、その中でも配当金という用語を聞いたことがあるという方は多いと言えます。配当金とは、会社から株を所有している株主に対して支払われる現金のことです。基本的に1株単位での配当金が公表されます。例えば、1株10円の配当金に対して100株を所持していれば、1,000円の配当金を得られることになります。

配当利回りとは?

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配当金に関する考え方として、配当利回りについても確認していきます。配当利回りについては、「配当金÷購入株価×100」で算出することができます。利回りが高い方が株を購入した際に得られる配当金も大きくなります。つまり、配当利回りは高い方が良いのです。利回りが1%台のこともありますが、5%や6%といった配当利回りの株も存在しています。

「株主優待」とは?

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さらに、株式投資を行っていく上で、初心者の方も覚えておきたいのが「株主優待」と呼ばれる用語です。株主優待とは、現金以外の商品やサービスを受けられる制度です。株主に提供されるので株主優待と呼ばれています。飲食店の株主であれば、お店で使えるクーポン券などをもらえることもあります。株主優待を目当てに投資をする方も多くなっています。

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株の売買に関する基礎用語

「押し目買い」とは?

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専門的な用語もありますが、株式投資に関する基礎用語として「押し目買い」についても理解しておきたいところです。押し目買いとは底値と呼ばれる低い株価の時に株を購入する行為のことです。専門的な部分でもありますが、押し目買いをすることで利益を増やしやすくなります。押し目買いをするためには、日頃からチャートを分析しておく必要があります。

「ナンピン買い」とは?

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続いて、「ナンピン買い」についても確認していきます。ナンピン買いとは保有している株式の株価が値下がりした時に、該当の株を買い増しする行為のことを言います。損失を減らすための投資行動とも言えます。例えば、1,000円で購入した株式が500円に値下がりした時にナンピン買いをするとします。そうすれば、相対的な損失を和らげることができます。

損失を和らげる投資行動

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株価1,000円で100株購入すると、合計で10万円の支出となります。その株価が500円に値下がりした場合、所有する株の価値は5万円に下がってしまいます。そこで新たに100株を買い増しすることで、1株あたりの平均購入金額を750円に下げることができます。株価が750円に回復した時に売却すれば、損失が減るというのがナンピン買いのメリットです。

「約定」のタイミングが投資家の極意

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投資家として心得ておきたいのが、「約定」のタイミングです。約定とは「やくじょう」と読み、株の売買が成立することを意味する用語です。初心者の方でも約定のタイミングを見定めることで利益を上げることも可能です。反対に約定のタイミングを誤ると損失を出すこともあります。市況などを判断した上で、売買のタイミングに注意を払うことが大切です。

投資初心者にとって特に重要な「損切り」

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投資初心者の方にとっては、「損切り」も重要な用語として理解しておく必要があります。損切りとは、投資による損失が膨らむ前に約定してしまう行為のことです。投資の専門家の方でも損切りのタイミングは難しいと言います。株式投資で100%勝利するのは無理だと考えておくのが賢明です。損切りによって、負けの額を減らすことも重要な行動なのです。

株のその他基礎用語

銘柄の特徴に関する基礎用語

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投資の専門家も改めて理解しておきたい用語がありますし、初心者の方であればしっかりと押さえておきたい用語があります。ここからは銘柄の特徴に関する基礎用語をご紹介していきます。やや専門的な部分も入ってきますが、株式投資を行う上では欠かせない用語ばかりです。投資専門家も取り入れている考え方となるので、しっかりと理解しておきたいです。

「PER」と「PBR」

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銘柄に関する基礎用語として、「PER」と「PBR」があります。PERとは、株価収益率のことを表す用語です。その企業の株価が割安なのか割高なのかを把握するための指標として使われています。「株価÷1株あたりの利益」でPERを計算することができます。PERは常に変動する指標となるので、あくまでも投資の際の参考として見ておきたい数値です。

「PBR」とは?

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一方で、PBRとは株価純資産倍率のことを示す用語です。やや専門的な部分にもなりますが、企業の純資産と比較した時に、現在の株価が高いのか安いのかを判断する指標として利用されています。PBRを算出するには、「株価÷1株あたりの純資産」といった計算式を利用します。PBRは1倍が基準で、それより高いと割高で1倍より低いと割安と言えます。

「ROE」とは?

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「ROE」についても確認していきます。ROEとは、自己資本利益率を表す用語です。株主が投資した資金を利用して、1年間でどれだけの利益を上げることができたかを示す数値と言えます。基本的にはROEが高い方が経営的には良いとされています。ROEは専門家の中でも意見が割れる分野であり、中長期的な視点を持って見続ける必要のある指標です。

株の基礎用語のまとめ

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株式投資に関する基本的な用語について具体的にご紹介してきました。株式投資においては基本的な用語に加えて、専門用語も理解しておくことが求められます。投資対象としてどの銘柄が良いのか判断するには、さまざまな専門用語や指標なども駆使しながら投資をすることがポイントです。改めて用語に関する知識を増やして株式投資を楽しんでいきましょう。

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