株の配当金はいつもらえる?権利確定日や入金時期まで徹底解説!

景気は上向きではないと言われていますが、株式場は高値を維持いています。株を持つメリットとして、配当金目当ての人が多いです。配当金がいつ支払わるのか、配当金の権利確定日はいつなのか、いつ入金すれば権利が確定されるのかなど知りたいことを詳しく解説していきます。

株の配当金はいつもらえる?権利確定日や入金時期まで徹底解説!のイメージ

目次

  1. 株の配当金がいつもらえるか気になるところ
  2. 株の配当金はいつもらえる?支払日は年何回?
  3. 株の配当金がもらえるための権利確定日はいつ?
  4. 株の配当金はいつ入金される?受け取り方は選べる?
  5. 株の配当金と併せて株主優待ももらえる?
  6. 株の配当金がいつもらえるか支払い日や入金日まとめ

株の配当金がいつもらえるか気になるところ

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投資目的で株を購入にしても、株の配当金がいつ支払われるかは誰もが気になるところです。株を持っていれば誰でも配当金が支払われるわけではありせん。株式を上場している企業の決算期などに左右されるのです。配当金だけではなく、株主優待も同じように権利を獲得していなければ、手にすることは出来ないのでそのような肝心なこと調べて見ました。

株の配当金はいつもらえる?支払日は年何回?

株の配当金がいつ出るかは会社の決算による?

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株の配当金とは、その会社が利益に応じて株主に利益を還元する形で支給されています。株主は、企業の業績や未来に期待して株を購入して株主となるのです。そのような株の配当金はいつでも出されて入金されるわけではありません。ほとんどの企業は1年間の業績が出る決算期である、3月や9月に配当金を支給日と決めて支払われることが多いです。

株の配当金の支払日は年何回?

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株の配当金の支払日は待ち遠しいですが、年に何回もらえるかは保有している株により違います。中間配当と決算月の期末配当があり、年に2回とする企業が多いです。念に2回配当金を支払う企業の場合、3月決算であれば3月末が権利日となり、9月末が中間配当の権利日となり、権利月の月末に株を保有していれば配当金をもらえる権利があるということです。

株の配当金がもらえるための権利確定日はいつ?

株の配当金の権利確定日とは?

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株の配当金の権利確定日とは、各企業が定めている決算期の月末が権利確定日となります。中間配当がある企業の場合は、決算期の半年前の月末と2回あることになります。土日や祝日が重なれば、その前日の営業日が権利確定日となり、その日に株を保有していることが必要です。また「権利付き最終日」という日から保有していることが必要です。

株の配当金の権利付き最終日とは?

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厳密にいうと、「権利確定日」にその企業の株を保有しているのではなく「権利付き最終日」と言われる日から保有していなければ配当金を手にする権利はありません。「権利確定日」に株を買っても権利はなく「権利付き最終日」の権利確定日の3営業日前までに株を買っておかなくてはいけません。理由は株主の名義を書き換えるのに時間が掛かるためです。

株の配当金の権利落ち日とは?

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配当金の権利を獲得するには「権利付き最終日」に株を保有していなければならなく、この日に保有していた株の配当金はもらえることとなります。「権利落ち日」とは「権利付き最終日」の翌営業日で、権利を獲得した後なので保有していても配当金には影響しません。そういうわけで「権利落ち日」に株を手放す人も多く株価が下落する傾向にあります。

株の配当金はいつ入金される?受け取り方は選べる?

株の配当金の「配当金領収書方式」とは?

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「配当金領収書方式」とは、昔からある方式で基本的なものです。保有している会社が配当金を出すときに配当領収書が郵送で送られてきます。送られてきた配当領収書を郵便局に持っていくと配当金を現金で受け取ることが出来ます。最近は、株式の電子化が進んでいるのでいちいち郵便局に出向くことが面倒なので、敬遠される傾向にあります。

株の配当金の「個別銘柄指定方式」とは?

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「個別銘柄指定方式」とは、株式を購入するときにあらかじめ銘柄ごとに配当金払込指定書というものを証券会社に提出しておく方法です。便利ですが、受け付けている証券会社と受け付けていない証券会社があるので調べる必要があります。手続きが必要で、期限間際の場合は間に合わない場合もあるので前もって変更しておきましょう。

株の配当金の「株式比例配分方式」とは?

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「株式比例配分方式」とは、2009年から始まったもので各証券会社の証券口座で保有する株の配当金を受け取ることが出来る制度です。今までは、株を保有する企業から送られてくる「配当金領収書」を金融機関に持って行き現金化していたのでそれに比べると自動的に証券口座に配当金の支払日に入金されて振り込まれる便利な方法です。

株の配当金の「登録配当金受領口座方式」とは?

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「登録配当金受領口座方式」とは、保有している株の配当金を自分が指定した銀行の口座へ自動的に振り込んでもらえる方法です。「ほふり」と呼ばれ、便利な方法です。注意する点は、この「登録配当金受領口座方式」を選び配当金を受け取った場合は、少額投資非課税制度、いわゆる「NISA」の対象から外れることを知っておいてください。

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税務報告の仕方

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株を取引し始めて利益が出て売却した場合、税務所に申告しなければいけません。その時に口座の開き方で申告方法が違ってきます。「一般口座」で取引きする場合は、申告するときに1年間の記録を自分で計算しなければいけません。「特定口座」の場の場合は、証券会社が代行して1年間の記録を計算して、納税申告までしてくれます。

一般口座と特定口座での申告の違いは?

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「一般口座」の場合は、すべて自分で計算するので、多くの株式を短期で売買した時などは大変です。「特定口座」の場合は、手間がなく証券会社に任せることで楽ですがデメリットもあります。複数の証券会社を利用していた場合や、多くの株式を保有して取引の多い場合は、個々の証券会社で計算されるので実際より多く税金を取られる場合があるのです。

配当金の受け取り方は選べます

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受け取り方は紹介した方法の中から好きに選べます。合理的な方やもらい忘れを避けた方は「個別銘柄指定方式」か「登録配当受領口座方式」がおすすめです。配当金をまた投資に回すなどが目的の投資家であれば「株式比例配分方式」がよいでしょう。現金主義の方や配当金を受け取る実感が得られるのは、従来通りの「配当金受領書方式」になります。

株の配当金と併せて株主優待ももらえる?

株を保有しているともらえる?株主優待とは?

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株を保有していると、配当金だけではなく株主優待制度というものがあり、株主だけの特典を用意している企業があります。配当金の支払日だけでなく、株主優待目当てで株式を購入する人がいるほど、企業によっては魅力的な商品を用意していることが多いです。もちろんその企業にちなんだもので、企業からの株主への利益還元の一つです。

株主優待の権利確定日とは?

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株主優待も配当金の支払日と同じように「権利確定日」はあります。支払日に支払われるのは、配当金ではなく企業側が提供するものです。配当金と「権利確定日」や「権利付き最終日」「権利落ち日」は同じです。投資目的の人は「権利落ち日」に株価が下がることを踏まえた上で株主優待がもらえなくてもいいので「権利付き最終日」に株を売る人もいます。

株主優待と配当金の違いとは?

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配当金は、企業の利益を株主に還元するために支払われるもので企業の成績によって還元率も違うし、支払われる時期も企業の決算月によって決められています。株主優待は、企業のオリジナル性を出して特典として提供しているものです。どちらももらえることで共通する点は、「権利付き最終日」に株を購入していることで、配当金も優待も両方受け取れます。

株主優待を詳しく解説

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株主優待の中身は、企業の優待券やその企業を利用するにあたっての割引券、その企業の商品などです。食料品の会社であれば、その会社の食料品を提供して、自社製品をアピールする目的もあります。長期に株を保有してもらい、安定した株主を確保したい狙いもありようです。企業の割引を利用する目的の人もいるので納得出来るところではあります。

上手に株を選びましょう

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投資家は株の値上がりで得られる利益が目的です。値上がりの利益以外にも配当金や株主優待が目的もあります。そんな時配当利回りの良い株を選ばなくてはいけません。企業の業績や動向についていつも好奇心を持って見守ることが大切です。銀行に現金を預けても微々たる利率しかないので、利回り5%以上もの株が探せばあるので上手に投資するとお得です。

株の配当金がいつもらえるか支払い日や入金日まとめ

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株式を保有していれば、配当金や優待が受けられます。いつもらえるかは支払いや入金日により権利を確定出来る日が違います。権利確定の細かいルールに気を付けて配当金や株主優待をもらい損ねないように注意しましょう。株式のような投資は自己責任ですから、無理のない範囲で余裕をもってのぞむことが好ましいです。

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