2018年10月24日更新
楽天カードのメリット・デメリットまとめ!ポイントや特典は?利便性を検証!
楽天カードは人気、顧客満足度がともに高いカードです。さまざまなメリットがあるからです。しかし、当然のことながらメリットがあればデメリットもあります。したがって、メリットとデメリットの両方を見ながら上手に楽天カードを使う必要があります。

目次
- 楽天カード!メリット?デメリット?
- 厳しくない申し込み基準
- 簡単な楽天カードの作成方法
- 間違いのないように入力をする必要がある申し込み情報
- 楽天カードキャッシング枠希望!デメリット
- 引き落とし口座設定がネットでできないデメリット
- 楽天カード受け取り段階で本人確認書類の提示を
- 楽天カードのメリット!作成がしやすい
- 年会費は無料なのも楽天カードのメリットの一つ
- 楽天カードのメリットをさらに詳しく
- 最大のメリットはポイント付与
- 見逃せない楽天カード入会キャンペーン
- 1枚3役のメリットもある楽天カード
- 交換先は限られているのがデメリット
- 楽天Edyに交換可能
- 投資信託の購入ができるメリットも
- お買いものパンダグッズがもらえる
- ANAマイルへの交換も可
- ポイントがたまる・使える楽天ペイのメリット
- 楽天カードのメリット!楽天バーチャルプリペイドカードが購入できる
- au WALLETへのチャージが可能な場合も
- 楽天カードのメリット!行き届いた海外旅行傷害保険
- 「楽天カード」海外旅行で優待特典を受けられるメリット
- セキュリティは万全な楽天カード
- メリットもあればデメリットもある楽天カード
- ETCカードに年会費が必要なのはデメリット
- 楽天カードのデメリットは海外キャッシングがリボ払いのみ
- 海外旅行傷害保険が利用付帯なのはデメリットと言えばデメリット
- 国内旅行傷害保険が付帯していないのもデメリット
- デメリットの大きい期間限定ポイント
- 「楽天カード」メールが増えるデメリットも
- メリットがデメリットを上回る楽天カード
楽天カード!メリット?デメリット?

楽天カードは楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。実はこの楽天カードにはさまざまな種類があるのですが、今回は楽天一般カードに絞って紹介をします。その楽天カードにはメリットがたくさんあります。その一つがポイントがよくたまることです。なぜそんなにポイントがたまるのか気になるでしょうが、それを含めて楽天カードのメリットとデメリットを解説します。
厳しくない申し込み基準
条件は満18歳以上
楽天カードの申し込み基準は比較的緩いです。まず、年齢は満18歳以上ならだれでも申し込みできます。ただし、高校生は不可です。雇用形態などについてもそれほど厳しい条件はなく、パートやアルバイトでもいいし、収入のない専業主婦でも申し込みができます。高校生でなければ、学生の申し込みも可能です。楽天カードは門戸を広く開けているカードなのです。
楽天カードのメリット!幅広い職業に対応

楽天カード側でどんな職業の人を受け入れているのか発表があるわけではありませんが、楽天カードを所有できる人の範囲は広いです。年金受給者や60歳以上の高齢者でも楽天カードを所有できる場合があります。個人事業主や自由業の人でも申し込みはできるし、実際にカードが発行された人もたくさんいます。投資による収入が主の人でも受け入れてくれる場合があります。
簡単な楽天カードの作成方法
まず楽天に登録を

楽天カードを申し込むためには、楽天の会員登録を済ませておく必要があります。会員登録が済んでいれば、IDとパスワードでログインします。申し込み画面に「キャンペーンにエントリーする」というボタンが出ている場合がありますが、キャンペーン期間中ならこのボタンを押したほうがお得です。このボタンがなければ、そのまま申し込みフォームに必要事項を入力します。
カードの選択

楽天カードの申し込みフォームには、カードの選択画面があります。ここでは、楽天カードか楽天PINKカードを選択します。楽天PINKカードは女性向きのピンク色の券面をしたカードで、女性にとってはありがたい特典や保険がついています。しかし、この記事は楽天カードに関する特集なので、一応楽天カードを選ぶことにしましょう。
楽天カードのメリット!選べる国際ブランド

楽天カードの国際ブランドは、VISA、MasterCard、JCBから選べます。どの国際ブランドを選ぶかによって、利便性が異なる場合があります。年会費や付帯特典、審査基準などはどれも同じですが、海外で利用する場合はVISAやMasterCardのほうが加盟店が多いことから利便性がいいです。国内で利用する場合は、ほとんどのお店で3種類とも使えるので利便性は変わりません。
お買いものパンダデザインがほしければ選択が制限されるデメリットも
楽天カードの券面はごく普通のシルバー色ですが、お買いものパンダデザインのカードもあります。ただし、お買いものパンダデザインのカードはVISAにはありません。MasterCardとJCBを選択した時にのみ利用できるので、もしこのデザインのカードがほしければ選択を間違わないようにしましょう。
間違いのないように入力をする必要がある申し込み情報
メリット!個人情報は入力済み

楽天カードの申し込みフォームに個人情報を入力する欄がありますが、ここにはすでに楽天会員に登録した時の情報が入力されていますから改めて入力する必要はありません。氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスなどを確認し、もし変更点があれば直しておきましょう。その場合は、もちろん楽天の登録内容も後で変更してください。
職業や年収欄の入力の仕方
職業欄には当然のことながら現在携わっている職業を入力するのですが、もし無職の人がいたら偽り情報を入力してはいけません。無職でも楽天カードの場合は世帯年収などによっては審査に通る場合があります。それから、年収欄には税込み年収を入力します。世帯年収欄には、仮に単身赴任で別居している人がいたとしても同一の世帯として収入を入力します。
楽天カードの利用目的欄の入力によってはデメリットも

楽天カードの申し込みフォームの利用目的欄には普段の買い物に利用するを選びましょう。現金のお借入に利用という項目もありますが、これだと現在借金をしなければいけない事情があるのではないかと思われて、評価が下がります。審査でも不利になるので、こちらの選択肢は選ばないようにしましょう。
預貯金額も欠かすとデメリットに
次ライブに向けての戦い(五百円玉貯金)はもう既に始まっているんだ。 pic.twitter.com/SEwDZs6dtu
— 曼陀羅B'z bro (@nk178love) January 11, 2018
預金と言ったら銀行や信用金庫に預けているお金です。貯金という場合はゆうちょ銀行に預けているお金です。預貯金額という以上その両方に預けているお金の合計額を入力します。預貯金額が多ければ、収入が少なくても楽天カードの審査に通る可能性があるので必ず入力しましょう。
楽天カードキャッシング枠希望!デメリット
生まれて初めてのクレカを作りたいんだがキャッシング枠をいくらに設定すればいいか分からないんだが https://t.co/Pu9lCP8wuI pic.twitter.com/tuJDA1GhUZ
— 株FXまとめオンライン (@kabufxmatome) September 26, 2017
クレジットカードのキャッシング枠を利用すればお金に困ったときにとても助かりますが、楽天カードに初めて申し込む場合はキャッシング枠を希望しないほうがいいです。キャッシング枠の審査はショッピング枠の審査とは別に行われるので、キャッシング枠を希望するとその分余計に時間がかかり、審査通過率が低くなります。
引き落とし口座設定がネットでできないデメリット

楽天カードと提携している金融機関なら、書類によらずインターネットで引き落とし口座に設定できます。提携している金融機関は、楽天銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、りそな銀行、ソニー銀行など多数に上ります。インターネットで手続きができない場合は預金口座振替依頼書で手続きを行いますが、完了までに1、2カ月かかります。
楽天カード受け取り段階で本人確認書類の提示を
3種類ある楽天カードの郵送方法

申し込みフォームへの入力時には本人確認書類は必要なく、この点は利便性がいいです。入力が終われば審査ですが、審査に通ればカード発行です。その後、楽天カードは日本郵便の「本人限定受取郵便」か「簡易書留」または佐川急便の「受取人確認サポート」で送られてきます。「本人限定受取郵便」と「受取人確認サポート」の場合は、受取時に本人確認書類の提示が必要です。
提示する本人確認書類
「本人限定受取郵便」の場合に利用できる本人確認書類は、パスポート、在留カード、運転免許証、個人番号カードなど多数あります。健康保険証や年金手帳などの場合は2点提示する必要があります。「受取人確認サポート」の場合は、運転免許証やパスポート、在留カード、個人番号カードなどを利用できますが、健康保険証や年金手帳などは利用できません。
楽天カードのメリット!作成がしやすい
審査難易度がゆるめ
楽天市場内で使えばポイントが2倍になる「楽天カード」 楽天カードで楽天ポイントがどんどん貯まる! 楽天カードのお申込みはこちら... https://t.co/a8cFCoUx1Y
— クレジットカードinfo (@credit77_info) January 8, 2018
#クレジットカード pic.twitter.com/C2LEwmZtfq
楽天カードは顧客獲得に積極的です。したがって、幅広い層の人を受け入れるとともに審査難易度も低くしています。また、過去にクレジットカードを利用したことがない人は普通クレジットカードの審査で不利なのですが、楽天カードの場合はそのような人にもカードを発行しています。
金融事故情報によるデメリット
借金するのに嘘はつけない!「信用情報」はすべてを知っている・・・ https://t.co/9vmFbdWwmV #借金人生 pic.twitter.com/Aq6o1FoiB3
— kei (@kei_pikopiko) December 29, 2017
楽天カードは審査難易度が低いと書きましたが、だれもが利用できるわけではありません。特に、支払いの延滞や債務整理などの金融事故情報が信用情報機関に登録されている人は、5年から10年間は新しいクレジットカードを作成できませんが、楽天カードでも事情は変わりません。いくら楽天カードが作りやすいカードであるとはいっても、全く制限がないわけではないのです。
年会費は無料なのも楽天カードのメリットの一つ
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— ゆりあがお届け最新トレンド情報! (@kizakicap) January 11, 2018
楽天カードの年会費は永年無料です。もちろん、家族カードの年会費も必要ありません。ETCカードの年会費は540円(税込)です。ただし、楽天会員ランクがダイアモンドかプラチナならば、ETCカードの年会費を支払わなくてもいいのです。ETCカードの年会費を無料にするためにも、楽天会員のランクアップに努めましょう。
楽天カードのメリットをさらに詳しく
【お買いものパンダTwitterまとめ】おパンと小パンダはお正月を満喫!気になるおみくじの運勢は?|楽天カード https://t.co/6WCycEVnmP pic.twitter.com/SNDE11DDbU
— ウェブライター✳︎りぴ (@ripi77writing) January 8, 2018
ここまで楽天カードの申し込み情報や年会費などについて説明してきましたが、楽天カードを実際に使う上でどのようなメリットがあるのか気になるところです。そこで、ここからは楽天カードのメリットと利便性について余すことなく解説していきます。
最大のメリットはポイント付与
1.0パーセントのポイント還元率

楽天カードを使って、買い物をしたり、ネットショッピングをすると、楽天スーパーポイントが100円につき1ポイントたまります。ポイント還元率にすると1.0パーセントです。年会費が無料のクレジットカードの場合、ポイント還元率が0.5パーセントというものが多い中にあって、楽天カードの還元率はお得です。
買い物以外でもポイントがたまる楽天カード

楽天カードの使用でポイントがたまるのは、買い物やネットショッピングの時だけではありません。電気代、ガス代、水道料金、携帯電話や固定電話の料金、BS/CS放送料金、プロバイダー料金、各種税金、保険料の支払時にもポイントが付与されるので、これらの料金の支払いを楽天カードで行うように設定しておけばポイントがどんどんたまるし、支払いの利便性も高まります。
スポーツの結果でもポイント付与

プロ野球の楽天イーグルスとJリーグのヴィッセル神戸が勝った翌日は楽天市場で買い物をすると、ポイントが2倍、両方とも勝った場合はポイント3倍です。楽天カードの利用ポイントと合わせると、3倍、4倍にポイントが増えます。ただし、注文額が1000円以上の場合で、エントリーが必要です。スポーツとは関係ありませんが、ETCカードの利用でもポイントがたまります。
ポイントがどんどんたまるスーパーポイントアッププログラム

楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、ポイントが4倍たまるスーパーポイントアッププログラム(SPU)というサービスがあります。エントリーは不要なので、きわめて利便性がいいです。ポイントの内訳は、楽天市場と楽天カードの利用ポイントが1パーセントずつ、楽天カード利用特典ポイントが2パーセントの合計4倍です。
ポンカンキャンペーンでさらにポイントアップ
ポンカンキャンペーンは意外に簡単!楽天カードが最大10%還元に昇華 https://t.co/5GiMXD4PeE pic.twitter.com/FDo9C8M9AL
— IPOあんてな (@gy73b631) February 25, 2017
楽天カードの会員はポンカンキャンペーンにエントリーできます。エントリーすると、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスなどの6サービスから複数のサービスを利用することによってポイントが何倍にも増えます。SPUと違ってエントリーが必要なので利便性では劣りますが、SPUとの併用もできます。年会費無料でこのポイント獲得率はうれしい特典です。
さらなるポイント上昇も期待できる街の加盟店での利用

楽天カードを街のポイント加盟店で使うと、ポイントが2倍から3倍たまる特典があります。ポイント加盟店はたくさんありますが、主なところを挙げると、ENEOS、ダンロップ、メガネストアー、さかいやスポーツ、ヘアメイクパッセージ、ハート引越センター、サカイ引越センター、大江戸温泉物語などです。利用できる店舗が多いので、利便性は高いです。
楽天ダイニングでもポイント倍増

楽天カードの会員は楽天ダイニングを利用することによってもポイントが2倍たまります。楽天ダイニング加盟店も非常に多く、楽天ダイニングの公式サイトで検索をする必要があります。楽天ダイニングではキャンペーンを定期的に実施しているので、2倍以上にポイントが加算される場合もあり、年会費無料のカードにしてはお得です。
見逃せない楽天カード入会キャンペーン
☆☆簡単お小遣い稼ぎ☆☆
— LIKEY (@LIKEY98728975) January 11, 2018
楽天カード作成で、5000円のポイントがもらえる。
年会費、手数料、無料https://t.co/Pe12HQrdKbpic.twitter.com/rHAwIschrR
楽天カードでは定期的に新規入会キャンペーンを行っています。時期によってもらえるポイント数は違いますが、2018年1月時点の新規入会キャンペーンでは最大7000ポイントプレゼントされます。まず新規入会特典として2000ポイント、カード利用特典として5000ポイントです。年会費が無料なのにポイントがたくさんもらえて、大変お得です。
1枚3役のメリットもある楽天カード
電子マネープラスポイントカード

楽天カードにはクレジットカードとしての役割のほか、楽天Edy、楽天ポイントカードの機能も搭載できます。楽天Edyはプリペイド式電子マネーで、全国の楽天Edy加盟店で利用できます。楽天Edyを使うと、200円(税込)につき1ポイントたまります。また、楽天ポイントカードを提示すると、100円につき1ポイントたまりますが、両方合わせたポイントの2重取りも可能です。
楽天Edy加盟店を紹介

楽天Edyを使えるお店は、コンビニではセブンイレブンやファミリーマート、ローソン、ミニストップなどです。そのほか、マツモトキヨシ、ツルハドラッグ、マクドナルド、ガスト、紀伊国屋書店、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、上島珈琲店、ビックエコー、ANA機内販売などとても紹介しきれませんが、多数のお店で使えるということは利便性の高さの証明です。
楽天ポイントカード加盟店も紹介

楽天ポイントカード加盟店もどんどん増えているので、利便性は高まっています。主なところは、大丸、松坂屋、出光、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、コナカ、くら寿司、ポプラ、スリーエイトなどです。詳しくは楽天ポイントカードの公式サイトで確認する必要があります。
キャンペーンでさらにお得
楽天ポイントカードのクリスマスキャンペーンでお買い物パンダのお皿が当たった(^∇^)ツルハのが外れたようだから嬉しい🎵と思って家に着いたら何故か皿が無い😨帰りに寄った店に忘れたかも!と思って電話したらやっぱりあった💦こんな大事な物、忘れたらいかん😅 pic.twitter.com/6xVKCRBImv
— *やす* (@heart_color) December 10, 2017
楽天Edyも楽天ポイントカードも定期的なキャンペーンを実施しています。そのキャンペーンを利用すれば、さらなるポイントが獲得できます。2018年1月現在ではエントリーが必要ですが、ローソンで楽天Edyまたは楽天カードを300円(税込)以上使うとポイントが2倍です。1枚3役を果たす楽天カードの利便性に加えてポイントもたくさんたまるので、メリットが大きいです。
楽天Edyへのチャージでもポイント

楽天Edyの利用時にもポイントはたまりますが、楽天カードから楽天Edyへのチャージの際にもポイントがたまります。200円のチャージに対して1ポイント付与されます。両方を合わせるとポイント還元率は1.0パーセントです。利便性という点でも優れた楽天カードですが、こんなところにもちょっとしたおまけがあります。
交換先は限られているのがデメリット
楽天グループで使うポイント

楽天カードの利用でたまった楽天スーパーポイントは、1ポイント1円相当で楽天グループのサービスに利用できます。楽天市場で商品を購入するもよし、楽天トラベルで旅行代金を支払うもよし、楽天ブックスで本やCDを購入するもよし、さまざまな使い方ができるので利便性が高いです。そのほか、楽天TVや楽天銀行など利用方法は多数考えられます。
楽天Edyに交換可能
楽天カードの利用でたまった楽天スーパーポイントは、1ポイント1円の還元率で楽天Edyに交換できます。電子マネーの楽天Edyにポイントを交換できれば、事実上現金に換えたも同然です。すでに紹介したように楽天Edyを使えるお店はたくさんあります。楽天グループでポイントを使うのでなければ、楽天Edyに交換するのが最も利便性がいいです。
チャージできないポイントはデメリット

楽天スーパーポイントのうち楽天Edyに交換できないポイントがあります。期間限定ポイントです。期間限定ポイントとは、ポイントに有効期限があって、その有効期限を過ぎると効力がなくなるポイントです。それから、JCBカード、DCカード、Oricoカード、楽天証券などの提携サービス会社から交換されたポイントは残念ながらら楽天Edyにはチャージできません。
投資信託の購入ができるメリットも
ポイントを楽天証券ポイントに

楽天スーパーポイントを使えば楽天証券で投資信託を購入することも可能です。ただ、楽天スーパーポイントをそのまま購入に当てるのではなく、いったん楽天証券ポイントに切り替えてから購入に使います。楽天証券で扱っているほぼすべての投資信託を購入対象にできます。
投資信託で得られる利益にデメリットがある場合も
テキストリンクを全てブログカード化しました。
— 資産紳士@シンプル資産運用術 (@gentleinvestor) January 12, 2018
投資信託の基礎知識まとめ https://t.co/ZUpDkKTYfe pic.twitter.com/7d5v4CcMDl
投資信託は、複数の投資家の資金を一つにまとめてその資金をもとに運用の専門家がさまざまな投資や運用をし、その結果得られた利益を投資家に分けるシステムです。投資や運用の結果、集められた資金で利益が上がり得をすることもあれば、利益が得られず損をすることもあります。
100ポイントから交換可能
みなさんとおもしろ企画を考え中〜🎶
— マネラボ|お金と投資の総合WEBメディア (@moneylabo_fa) November 2, 2017
森ちゃんマンガ、いろいろなところで反響をいただいていますー!
ありがとうございます💕
お金の学校の社員がガチで100円投資に挑戦したらこうなった。https://t.co/E3gl3qFXrp pic.twitter.com/mvnCydGIfg
楽天スーパーポイント1ポイントにつき1円の価値がありますが、楽天証券の投資信託は100円から購入できます。つまり、100ポイントから投資ができるのです。これなら仮に損をしてもそれほど打撃にはなりません。100円以上なら1円単位で買い付けができるので、まだポイント数が少ない人でもいつでも開始できます。きわめて利便性が高いポイント交換先です。
お買いものパンダグッズがもらえる

楽天スーパーポイントでお買いものパンダグッズがもらえます。交換できるお買いものパンダグッズはたくさんありますが、いくつか取り上げてみましょう。500ポイントあれば、お買いものパンダのリングノートやふせんセットをもらえます。900ポイントならオリジナルウォーターボトル、1800ポイントでブランケットなどかわいらしいデザインのグッズがそろっています。
ANAマイルへの交換も可

楽天スーパーポイントはANAマイルにも交換できますが、交換率は2ポイントにつき1マイルです。交換に際しては、交換画面にANAお客様番号、ANAお客様氏名、交換ポイント数を入力します。ANAお客様番号は、ANAマイレージクラブに登録したときに発行されたものです。ANAお客様氏名は同じくANAマイレージクラブに登録したときに入力したものです。
ポイントがたまる・使える楽天ペイのメリット
まずダウンロードから

楽天ペイアプリをダウンロードすれば、スマホをかざすだけで代金の決済ができます。使い方は簡単で、楽天IDでログインし、カードを選択します。楽天カードならどんな種類でも利用できます。お店では楽天ペイで支払うことを伝え、コード表示、QR読み取り、セルフのいずれかで支払いをします。楽天ペイは大変利便性が高いサービスです。
ポイントの利用も可能

楽天ペイで支払いをする場合、ポイントを使うことができますが、あらかじめ使うポイントを設定することも可能です。また、ポイントを支払いに使ったときでもポイントが付与されるのでとても利便性がいいです。
楽天カードのメリット!楽天バーチャルプリペイドカードが購入できる
クレジットカードと同じ
クレジットカードと生活 : 楽天バーチャルプリペイドカードを購入&使ってみた! https://t.co/JJQkjDamtj pic.twitter.com/HJhQuDbSca
— クレジットカードと生活@ガラパゴス (@creditcard24) December 4, 2016
楽天バーチャルプリペイドカードは、ネットショッピング専用のカードです。使い方は楽天カードと同じで、ネットショッピングのサイトに番号を入力するだけです。あらかじめ購入時に決めた金額しか使えないので、使い過ぎも防げるし、不正利用による被害も最小限に抑えられます。楽天カードの会員は「楽天e-NAVI」からカードの購入ができます。
楽天バーチャルプリペイドカードのメリットその1
クレジットカードと生活 : 意外と便利?!楽天の新サービス「楽天バーチャルプリペイドカード」とは https://t.co/EwZpHYCnP9 pic.twitter.com/t1NWF2qF4P
— クレジットカードと生活@ガラパゴス (@creditcard24) December 3, 2016
楽天バーチャルプリペイドカードのカード番号はカードごとにその都度発行されるので、ネットショッピングでも安心して使えます。クレジットカード番号を入力することに不安を抱いている人にはぴったりのカードです。また、楽天バーチャルプリペイドカードの発行にはクレジットカードのような審査がなく、即時に発行されます。このほかにも利便性が極めて優れたカードです。
楽天バーチャルプリペイドカードのメリットその2

楽天バーチャルプリペイドカードのデザインは25種類以上もあります。その中からお好きなものを選ぶことが可能です。また、カード名義もクレジットカードとは違って、本人の本名以外のニックネームなども使えるし、変更もいつでもできます。枚数も何枚でも保有できます(1日の購入金額は10万円まで)。それから、購入時にポイントが付与されます。
au WALLETへのチャージが可能な場合も

auの発行するプリペイド式電子マネーカードにau WALLETがあります。あらかじめクレジットカードやじぶん銀行、auショップでチャージをすれば、いつでもMasterCard加盟店でクレジットカードと同じように使えます。このau WALLETには楽天カードのMasterCardブランドならチャージができます。そして、チャージ時にポイントがたまります。
楽天カードのメリット!行き届いた海外旅行傷害保険
利用付帯なのがデメリット

楽天カードは年会費が無料ですが、海外旅行傷害保険が行き届いています。利用付帯ですが、最高補償額は2000万円です。障害・疾病治療費用は最高200万円まで補償されます。海外でケガをしたり、病気になったりしたときの費用はばかになりません。年会費が無料のカードは傷害・疾病治療費用の補償が抑えられていますが、楽天カードの補償額は悪くはありません。
利用付帯の内容を詳しく
海外に3ヶ月以上滞在するときの話ですが、海外で現地発往復航空券を買った場合の、利用付帯のカード付帯保険の説明がわかりづらかったようなので書き直しました。利用付帯裏技を使いたいときは、現地発往復航空券を利用付帯カードで買っちゃダメですhttps://t.co/SXqWG0Zdmf pic.twitter.com/KSjT0EkG3D
— のむてつ (@nomutetsu) September 11, 2017
楽天カードの海外旅行傷害保険は利用付帯ですが、その内容を詳しく見てみましょう。まず、自宅から出発空港までの交通費か海外旅行代金のどちらかを楽天カードで支払う場合にのみ、海外旅行傷害保険が適用されます。交通費と言った場合は、電車代、バス代、タクシー代、国内航空機代などを含みます。海外旅行代金には海外航空券や海外パックツアー料金が含まれます。
その他の補償額は?

海外旅行中には思わぬことで他人を負傷させたり、他人の持ち物を壊したりしてしまうことがありますが、そのような場合の損害賠償も海外旅行傷害保険で補償されます。最高2000万円の補償です。そのほか、携行品損害保険金は年間に最高20万円、救援者費用は最高200万円の補償です。年会費が無料でこれらの補償があるのはとてもありがたいです。
海外旅行傷害保険の適用を受けるためには
初海外病院へ🏥 pic.twitter.com/OlO3haDAcP
— kai✈︎JGC解脱✈︎ (@asupara0131) September 8, 2017
楽天カードの海外旅行傷害保険を利用するためにはそろえなければいけない書類があります。もし、会員が死亡した場合は、死亡診断書または死体検案書が必要です。治療費用の補償を受けたければ、医師の診断書と医療費の明細書、領収書も用意します。事故証明書はどの補償を受ける際にも必要です。そのほか、賠償責任では、示談書、示談金領収書などが要ります。
デメリットは家族特約がないこと
楽天カードの海外旅行傷害保険は家族会員も補償をします。条件や補償額については、本会員と違いはありません。ただし、家族特約はないので、家族会員以外の家族は補償されません。したがって、少し利便性が劣ります。家族特約をつけたければ、別のクレジットカードを所有する必要がありますが、一般カードで家族特約がついているものは少ないです。
「楽天カード」海外旅行で優待特典を受けられるメリット
レンタカーが割安に

楽天カードの会員は、海外レンタカーのハーツを10パーセント割引で利用できます。年会費が無料でこのサービスはお得です。利用方法は、まずインターネットか電話で予約をし、代金支払いの際に楽天カードで決済をします。予約の際には、法人・会員優待番号(CDP):1731622を伝えるのですが、楽天カードの公式サイトから申し込む場合はすでに番号が入力されています。
楽天カードがあればお土産の宅配も
楽天カードには海外お土産宅配サービスがあります。このサービスを利用すれば、海外旅行の前にお土産選びができ、指定した日に自宅に届けてもらえます。旅行で一番頭を悩ますのがお土産選びですが、その煩わしさから解放されるので旅行の時間をゆったり過ごせます。これも利便性という点では優れたサービスです。
Wi-Fiレンタルで快適なインターネット
楽天カードの会員はお得にインターネットを利用できます。ポケットWi-Fiを1日当たり300円(税抜)、しかも会員優待価格として15パーセントOFFで借りられます。10か所の国内国際空港をはじめ一部には海外の空港でも直接レンタルできます。ネットか電話で予約をし、空港ロビー内のGlobal WiFiカウンターで受け取り、同じ場所に返却するだけですから利便性がいいです。
空港パーキングも割引で利用可能

楽天カードを所有していると、羽田空港や成田空港のサンパーキング駐車場を会員割引価格で利用できます。また、駐車場利用でポイントが3倍たまります。サンパーキングでは、海外旅行から帰宅までの間に車のメンテナンスも行ってくれます(実費負担あり)。年会費が無料で駐車場が割安で利用できるのですから、メリットが大きいです。
楽天カードならではのメリットは手荷物なしで楽々

自宅から空港へ行くのにも空港から自宅へ行くにのにも手荷物をどう運ぶかは思案のしどころですが、楽天カードの会員は割引価格で手荷物を運んでもらえます。往復なら300円割引、片道なら200円割引なので費用を気にしないで済みます。
防寒具一時預かりサービスもあり

日本と外国では気候や気温が違います。当然着用する服も変えなければいけませんが、日本国内が寒くて海外が暖かいと、困るのが防寒具のしまい場所です。心配ありません。楽天カードの会員は、防寒具一時預かりサービスを利用できます。それも会員特別価格でです。1着につき10パーセントOFFです。
楽天カード会員はラウンジサービスを利用できるメリットも

ハワイには楽天カードラウンジが、グアムとサイパンには楽天トラベルラウンジがあります。サービス内容はそれぞれ違います。ハワイのラウンジでは、荷物の一時預かり、パソコンやプリンターの貸し出し、ソフトドリンクの提供などをしています。グアムとサイパンのラウンジでは、日本語のできるコンシェルジュが各種案内や予約をしてくれます。
セキュリティは万全な楽天カード

楽天カードは年会費が無料の割にはセキュリティがしっかりしています。24時間体制で監視する不正利用探知システム、ネットショッピングにおける不正利用分の補償をしてくれるネット不正あんしん制度、カードの紛失・盗難時に不正利用による被害額を補償してくれるカード盗難保険などさまざまなシステムで楽天カード会員を保護しています。
メリットもあればデメリットもある楽天カード
楽天カード使って買い物してる奴ww.ww.ww.ww.ww.ww.ww https://t.co/LFh1bmkg98 pic.twitter.com/W13JSwCGT3
— 稼げる副業転職経済ニュース (@fuku_ten_info) January 12, 2018
楽天カードのメリットについて詳しく解説してきましたが、どんなクレジットカードにもメリットだけではなくデメリットも存在します。いいことだけを書いたのでは誤解を与えることにもなりかねないので、デメリット面についても掘り下げてみましょう。
ETCカードに年会費が必要なのはデメリット
楽天カードのETCカードは発行手数料は無料ですが、年会費が540円(税込)かかります。年会費が無料のETCカードもある中にあっては、少し損をした気分になる人もいるでしょう。ポイント特典など他のメリットを利用すれば年会費分の元は取れますが、やはり無料のほうがいいことは確かです。
デメリットを解消するには

すでに説明しましたが、楽天カードのETCカードの年会費を無料にする方法があります。楽天会員ランクをダイアモンドかプラチナにすればいいのです。こうすれば、年会費有料のデメリットを解消できます。
楽天カードのデメリットは海外キャッシングがリボ払いのみ
楽天カードで海外キャッシングを利用すると、返済方法は1種類しかありません。リボ払いです。10万円未満の利用で返済額は3000円と決められています。リボ払いの金額を変更することもでき、利用限度額いっぱいまでに返済額を設定しておけば事実上1回払いとなり、余計な費用を節約できます。ただ、それには「楽天e-NAVI」からか電話で変更する必要があります。
海外旅行傷害保険が利用付帯なのはデメリットと言えばデメリット
クレジットカードの海外旅行傷害保険とは?#クレジットカード#海外旅行傷害保険 https://t.co/WHXatm3mMz pic.twitter.com/tOEQXrYyj1
— クレジットカード選びのしおり (@cardsiori) November 1, 2017
楽天銀行の海外旅行傷害保険は利用付帯です。自動付帯に比べると、利便性で劣ります。楽天カードは年会費が無料なので贅沢は言えませんが、できれば自動付帯のほうが利用しやすいです。しかし、補償額がある程度の金額なので、このくらいは受け入れざるを得ません。
国内旅行傷害保険が付帯していないのもデメリット

楽天カードには国内旅行傷害保険が付帯していません。国内旅行をする機会に多い人にとっては物足らない点ですが、年会費が無料のクレジットカードで国内旅行傷害保険がついているのは、横浜インビテーションカードとREXカードくらいです。そういう意味では、これは仕方がないところです。
デメリットの解消方法
旅行時、保険にわざわざ入らなくていい? クレジットカード付帯保険とはどんなものか https://t.co/SPRG5LyISI
— ZUU online |金融経済メディア (@ZUU_online) June 1, 2017
お持ちの #クレジットカード に海外旅行保険、国内旅行傷害保険、動産総合保険が付帯されているかもしれません。 pic.twitter.com/eJ1Rq0f4al
国内旅行を頻繁にする人はやはり国内旅行傷害保険が付帯したクレジットカードを所有しておくほうがいいです。年会費が無料の場合は無理でも、年会費が安い保険なら国内旅行傷害保険がついている場合もあります。もちろん、補償額大きくしたいのなら、年会費が高いクレジットカードに入会することをおすすめします。
デメリットの大きい期間限定ポイント

楽天スーパーポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、期間限定ポイントは有効期限が短く、40日余りしかありません。したがって、頻繁に楽天のページを見て、期間限定ポイントの有効期限やポイント数を確認する必要があります。
期間限定ポイントのデメリットを解消するには

一番簡単な期間限定ポイントの消化の仕方は楽天市場で好きな商品を購入することです。もし期間限定ポイントが少なければ、金額の安い商品を購入すれば問題ありません。そのほかにも、楽天銀行の振込手数料に使ったり、商品券を買ったり、楽天ポイントカード加盟店で利用したり、楽天ブックスで本を購入したりなど多様な使い道があります。
「楽天カード」メールが増えるデメリットも
誰もが感じたことあるだろうけど、
— TOKUMEIKIBOU(●ー●) (@popurarara) July 27, 2017
楽天カード、メール来すぎwww pic.twitter.com/RApZwe9kHc
楽天カードの会員になると、キャンペーンなどのお知らせメールがたくさん来ます。確かに、キャンペーン情報には有益なものもありますが、あまりたくさんメールが来ると煩わしいものです。その点が気になる人は、メールマガジンを解除しておきましょう。
メリットがデメリットを上回る楽天カード
ここまで、楽天カードのメリットやデメリットについて詳細に検証しました。ポイント還元や海外旅行時の割引特典など楽天カードには素晴らしい特徴がたくさんあります。確かにデメリットも存在しますが、メリットを考えるとそのデメリット面を補って余りあります。楽天カードは比較的作成がしやすいカードなので、ぜひ申し込んでみましょう。