老後の貯金は平均いくらくらいあれば大丈夫?夫婦や一人暮らし別に調査!

老後の貯金に関して、平均的にいくらくらいの貯金があれば大丈夫なのかについて解説を行っていきます。老後の資金繰りについても注目が集まっている時代です。夫婦や一人暮らしなど、世帯別の必要額について具体的に解説を行っている記事です。

老後の貯金は平均いくらくらいあれば大丈夫?夫婦や一人暮らし別に調査!のイメージ

目次

  1. 老後の貯金の必要額は?夫婦の場合や一人暮らしの平均を調査
  2. 老後の貯金はなぜ必要?
  3. 老後の貯金の必要額とは?いくらくらいあれば安心?
  4. 老後の貯金の夫婦での平均と必要額の目安は?
  5. 老後の貯金は一人暮らしの平均と必要額の目安は?
  6. 老後の貯金が無い!解決方法とは?
  7. 老後の貯金を今から始めるには?
  8. 老後の貯金についてまとめ

老後の貯金の必要額は?夫婦の場合や一人暮らしの平均を調査

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老後の貯金について、必要額や貯金を貯める方法などについて具体的にご紹介していきます。老後の貯金がいくらぐらい必要となるのかについては、気になる方も少なくありません。実際に夫婦で生活していく場合や一人暮らしをする場合の平均額も取り上げていきます。老後の生活を現実問題として受け止めて、必要となる貯金額について確認しましょう。

老後の貯金はなぜ必要?

なぜ貯金している?

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まず、老後の貯金について、なぜ必要なのか、なぜ貯金をしているのかといった視点で解説を行っていきます。老後の貯金に関しては、万が一の生活に備えるためといった理由が多くなっています。実際に内閣府が行っている「高齢者の経済・生活環境に関する調査結果」においても、約47.5%の人がその理由を回答しています。万が一の備えが大きな目的です。

病気や介護への備え

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万が一の備えという点では、重篤な病気にかかったり、夫婦どちらか、あるいは2人とも介護が必要になったりするといったケースを想定している高齢者が少なくありません。人間は年齢の上昇と共に、体に異変を起こしやすくなるものであり、それだけ大きな不安を抱えながら生活する必要もあります。そのための備えとして、貯金をする人も少なくありません。

普段の生活維持

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また、老後の貯金をすることの目的としては、普段の生活を維持していくためといった理由も大きくなっています。内閣府の調査でも2割弱の方が普段の生活費として貯金をしていると回答しています。万が一の事態に備えつつ、普段の生活のやり繰りもしていきたいというのが本音でしょう。老後は収入も減っていくので、一定の貯金が必要となっていきます。

より良い生活を送るため

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また、普段の生活を維持するためという理由にプラスする形で、より良い生活をするためという目的で老後の貯金をしている方もいます。現役世代にバリバリと働いてきた方であれば、老後はゆとりのある中で楽しい生活を送っていきたいと考えるのも無理はありません。老後の生活をより良いものにするために、現役時代に頑張るという方も少なくありません。

旅行や大きな買い物をするため

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より良い生活をさらに具体化していくのであれば、旅行や大きな買い物をするためといった目的で老後の貯金をする方もいます。内閣府の調査では約2%ほどと少ない割合になっていますが、実際に老後になってから日本各地や世界各地の旅行を楽しむという方も多くなっています。普段の生活を維持しつつ、ちょっとしたご褒美を持つのも老後の楽しみです。

家族や子供に残すため

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さらに、老後の貯金をする目的として、家族や子供に残すためといった理由も挙げることができます。老後ともなると、残りの人生の時間に向き合う時期にもなっていきます。その場合は自分のためだけではなく、家族や子供のために何か残したいと考えるのも自然な思考です。家族や子供に遺産としてお金を残すために、老後の貯金を進めていく方も多いです。

貯金がないケースも

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実際に、上記で取り上げたような目的で老後の貯金をしていくという方が多くなっています。しかし、実態としては約22.7%の人が老後の貯金がないというデータもあります。単純計算でおよそ4人に1人の高齢者が貯金がなくて生活に困窮しているという実態となります。その場合は、老後になっても仕事をして収入を生み出していくことが必要とされます。

独身男性で貯金がない割合

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独身男性の場合、約37.5%の方が老後の貯金がないというデータもあります。奥さんと離別された方にいたっては約47.4%の男性が貯金がないというデータもあるのです。離別した原因にもよりますが、財産分与などによってそれまでの貯金や財産がなくなるというケースも少なくありません。場合によっては慰謝料などで、借金を抱えるケースもあります。

独身女性で貯金がない割合

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一方で、独身女性の場合は約3割の方が貯金がないというデータもあります。離別の場合では約32.2%の独身女性に貯金がないという数字も出ています。独身男性に比べると老後の貯金がない割合はやや減りますが、それでも3人に1人の方は貯金に困っているということです。老後の生活をやり繰りしていく上で、貯金があるかないかはとても重要な問題です。

貯金がなくてもやり繰りできる

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男性、女性ともに独身である場合の貯金がない割合について確認してきました。老後に貯金がないからと言ってあきらめるのは早計です。60歳や65歳を過ぎても現役世代と同じように働く高齢者もたくさんいますし、固定費の削減や保険、住宅ローンの見直しなどによって、生活をカバーすることは可能です。支出を減らすことが、生活の上において重要です。

老後について考えること

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老後の生活資金や万が一の備えとして、貯金をしていくのは大切なことです。しかし、老後になって始めているようではとても遅いのです。現役時代から毎月の給料やボーナスをコツコツと貯金していくことで、老後の生活資金に回すことができます。そのためには、早くから老後について考えることが重要です。思考することが実際の行動につながっていきます。

老後の貯金の必要額とは?いくらくらいあれば安心?

目安を確認する

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老後の貯金を貯める目的について確認してきましたが、実際に老後の貯金はいくらくらいあれば安心することができるのかという点についても確認していきます。むやみに老後の貯金を貯めようとしても、なかなか難しいものがあります。そうではなく、平均額や目安の貯金額を意識することが重要です。そうすることで目標も明確になって頑張ることができます。

生活の必要額とは?

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老後の貯金額について検討していくためには、生活の必要額がいくらくらいになるのかを知っておく必要があります。生活費としていくらぐらい支出があるのか理解することで、実際の貯金額の目安も見えてくるからです。夫婦で老後の生活をしていくためには、毎月約26万円から28万円程度必要と言われています。この数字を目安にしていくのが効果的です。

必要目安として参考にする

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もちろん、切り詰めて生活をしていく場合や、ある程度ゆとりを持った生活をしていきたいという場合で、必要となる目安額は変わってくるものです。あくまでも生活費がいくらぐらいかかるのかという平均目安として月26万円から28万円程度を見込んでおくことが重要です。それ以上使いたいというのであれば、さらに貯金額を増やしていく必要があります。

安心できる老後の貯金額

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毎月26万円から28万円程度支出があると予想した時に、安心できる老後の貯金額とはいくらぐらいなのかという点にも注目していきます。総務省が公表しているデータによれば、夫婦2人の世帯で老後に必要な貯金が2,944万円となっています。つまり、約3,000万円程度あれば、一般的な老後の生活を送っていくには安心できる数字と考えることができます。

25年間の生活期間と仮定

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この約3,000万円という貯金額に関しては、老後の収入が毎月21万1,000円、支出が毎月26万7,000円という数字のもと、25年間の生活期間を反映させて算出させたデータとなっています。収入に関しては、社会年金保険や民間保険会社の年金といったものが中心です。このデータで計算をすれば、毎月の赤字額が約5万4,000円程度ということになります。

介護費用や葬儀費用の計算

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毎月5万4,000円の赤字額を25年間続けることによって、1,620万円の支出が出ていくことになります。その他、介護費用として466万円×2人分で932万円、葬儀費用として196万円×2人分で392万円分といった数字があります。介護費用は生命保険文化センターの調査、葬儀費用については、日本消費者協会の調査結果から平均値をとった数字となります。

自分たちの生活設計を立てる

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つまり、毎月の生活費の赤字と介護費用、葬儀費用を全てプラスしていくと、合計で2,944万円という数字を計算することができるわけです。これはあくまでもモデルケースとして夫婦2人の場合の老後の生活費用を計算しているものです。したがって、確実に安心できるという保証はありません。自分たちの生活設計に合わせて計算していくことが重要です。

収入と支出の目安を立てる

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例えば、このケースでは老後の毎月の収入が21万1,000円となっていますが、それよりも少ないと予想されるのであれば、どこかで収入をカバーする必要があります。あるいは、支出に関しても26万7,000円以上かかることが想定される場合も、2,944万円以上必要となることもあります。老後のスタートを60歳からか65歳からにするのかでも違いがあります。

老後開始が60歳か65歳か

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上記でご紹介した2944万円が必要とされる老後の貯金に関しては、老後を65歳からスタートさせた場合と仮定して計算を行っています。60歳から開始する場合は、4500万円程度の貯金が必要というデータもありますので、注意しておく必要があります。年金受給開始年齢によって、トータルで受け取れる年金額も変わってくるので、考慮することが大切です。

独身世帯の必要額はいくらぐらい?

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夫婦2人で老後を過ごす場合にいくらぐらいの必要額となるのか計算を行ってきましたが、今度は独身世帯の場合の必要額についていくらくらいになるのか検討していきます。独身世帯の場合は夫婦2人の世帯よりも必要額が下がる傾向にあります。夫婦2人の時と同様に総務省が公表しているデータを参考にしていきます。独身世帯の収入は月12万円程度です。

支出平均が月15万6,000円

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そして、支出に関しては毎月15万6,000円というのが総務省が公表している一般的なデータです。夫婦2人の場合もそうですが、支出に関しては食費や家賃、水道光熱費や家事用品、被服費、教育娯楽費、交際費といったものが中心となっています。海外旅行や国内旅行などの娯楽を楽しみたいという場合は別途計算する必要があるので、注意が求められます。

老後の必要額が1,742万円

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つまり、収入から支出を差し引きすると毎月3万6,000円の赤字になるということです。独身世帯の場合で25年間3万6,000円の赤字を継続することによって、合計で1,080万円の赤字となります。さらに介護費用として466万円、葬儀費用として196万円を計上すれば、合計で1,742万円ほどの貯金が必要となります。つまり、その辺が老後の必要額と言えます。

生活スタイルを見つめ直す

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上記の必要額の平均も、65歳から老後をスタートさせた場合の仮定であり、60歳から老後を開始する場合は2,680万円ほどの貯金が必要となります。また、収入や支出に関しても夫婦2人の世帯と同様に、必ずしも平均値で収まるとは限りません。ご自身の生活スタイルを改めて見つめ直した上で、いくらぐらいの貯金が必要となるのか計算することが大切です。

実際には貯金額が不足

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夫婦2人の世帯で約2,944万円、独身世帯で約1,742万円の貯金が必要額の平均となるわけですが、実際には夫婦世帯の老後の貯金額平均が約1,500万円、独身世帯の貯金平均が1,323万円となっています。つまり、夫婦世帯の場合は1,444万円の不足、独身世帯の場合は419万円の不足と考えることができます。不足状態での生活は不安が大きくなります。

毎月の赤字額を抑える

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不足している分については、老後も仕事をして稼ぐかiDecoなどの資産運用を利用してみるのもおすすめです。固定費の削減や住宅ローン、保険の見直しなどによって支出を減らすことがポイントです。とにかく毎月の支出を減らしていくことで、生活の目途が立っていきます。その辺の計画性も持ちながら、いくらぐらいの貯金が必要が検討するのが有効です。

Thumb独身の老後資金や生活費はどれくらい必要?不安解消の貯金術を紹介!

老後の貯金の夫婦での平均と必要額の目安は?

今後の資金計画のために

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老後の生活資金必要額について、夫婦2人の場合と独身世帯の場合とでいくらぐらいになるのか理解しておくこともポイントです。その上で、夫婦で老後の生活を営んでいく場合の必要額の目安を平均的な金額としてご紹介していきます。あくまでも平均値ですが、参考として理解しておくのは有効です。今後の資金計画という点でも、知ることに意味があります。

家賃(固定資産税)

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まず、夫婦2人で老後の生活を進めていく上で必要となる家賃や固定資産税について、いくらぐらいになるのか平均を確認していきます。家賃にゃ固定資産税の平均値につちえは、毎月1万6,330円というのが平均的な必要額です。老後までに住宅ローンを返済していることがポイントです。ローンの支払いが残っている場合はさらに多くの金額が必要となります。

光熱費

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続いては、夫婦2人で生活していく場合の光熱費についていくらぐらいかかるのか検討していきます。光熱費に関しては約2万1,900円というのが平均的な金額です。老後になると自宅で過ごす時間も長くなり、その分光熱費にかかるお金も大きくなっていきます。冷暖房をこまめに切ったり、電気の無駄遣いに注意したりして節約することもおすすめできます。

食費

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また、夫婦2人で生活していく場合の食費について、いくらぐらいの目安となるのか平均金額を確認します。食費に関しては、約7万5,000円というのが平均的な数字となっています。どれくらい食べるのかによっても変わってきますが、夫婦2人で生活していく場合の目安としたい金額です。老後になっても食べることは重要なので、抑えておきたい金額です。

家具や家事用品

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老後の必要額平均として、家具や家事用品についても確認していきます。夫婦2人で生活していく場合は、家具や家事用品として約1万800円程度の支出が必要となってくると想定されています。老後になっても家具や家事用品を新調したり、買い換えたりすることがあります。そのための費用として、毎月の支出に含めておくことが大切なポイントと言えます。

保険費や医療費

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老後の生活資金必要額平均として、保険費や医療費についても確認していきます。毎月の必要額としては1万5,000円程度が平均となっています。医療費に関しては健康であれば特にかからない月も出てきますが、病気や治療などのために通院したり入院したりすると、大きくかさむこともあります。その辺も含めて、生活設計を立てていくことがポイントです。

交通費や通信費

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続いて、交通費や通信費についていくらぐらい必要なのかという点について確認していきます。交通費や通信費に関しては、約3万6,000円程度かかると想定しておくのが無難です。特にスマートフォンやWifiといった通信費に関しては毎月固定でかかってくるものです。どこかへお出かけする際には交通費が必要となるので、その辺も考慮することが重要です。

教養娯楽費

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続いて、教養娯楽費に関していくらぐらいかかるのか平均目安を確認していきます。老後の教育娯楽費に関しては、夫婦2人の場合で約2万7,000円程度というのが必要額となっていきます。この中で旅行費などをやり繰りしていくのは難しい側面もあるので、別途支出として計上する必要があります。毎月の教養娯楽費を削減することも、一つのポイントです。

夫婦での平均額

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老後の生活資金について、夫婦での平均額については約26万円から28万円というのが一般的な目安となっています。夫婦2人で老後の生活を送っていくためには、できるだけ早めに住宅ローンを完済して持ち家にしてしまうことです。その上で、娯楽費や光熱費など、削れる部分を削っていくことが重要です。そうすることで、貯金内でのやり繰りも可能です。

老後の貯金は一人暮らしの平均と必要額の目安は?

一人暮らしでも一定の支出はある

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老後の必要貯金額や、夫婦2人で老後の生活を営んでいく場合の必要額平均について確認してきました。続いては、一人暮らしの場合の老後の貯金や平均となる目安について確認していきます。一人暮らしでも老後の生活をやり繰りしていく必要があります。夫婦2人の場合と比べれば安く済む部分もありますが、一定の支出を覚悟しておく必要があります。

家賃(固定資産税)

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まずは家賃や固定資産税といった部分で、いくらぐらいの支出があるのか確認していきます。一人暮らしの場合の家賃や固定資産税については、約2万円というのが平均的な目安です。こちらも、住宅ローンの返済が終わっていることが条件となります。住宅ローンの返済が残っている場合は、その分の支出が大きくなり、全体的な必要額も高くなっていきます。

食費

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食費についてもいくらぐらいかかるのか、目安となる金額を確認していきます。一人暮らしの場合の食費については、約4万円というのが目安金額となっています。夫婦2人で生活していく場合に比べて安く済ませることができます。一人暮らしでも健康に気をつける必要があります。その点において、バランスの良い食生活を続けることも大切なポイントです。

光熱費

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続いて光熱費について確認していきます。一人暮らしの場合の光熱費の平均については、約1万1,000円というのが相場になっています。夫婦2人で生活していく場合と比べれば、光熱費に関して抑えることも可能です。電気をこまめに消したり、冷暖房の使いすぎに注意したりするといったことも重要です。節約しやすい部分でもあるので、節約がおすすめです。

家具や家事用品

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続いて、老後の家事用品や家具にかかる費用について確認していきます。家事用品や家具にかかる必要額については、約5,300円という数字が目安となっています。一人暮らしでも家具を新調したり、家事用品を買い換えたりすることがあります。毎月費用として計上することはなくても、まとまった支出になることがあるので、その平均としての金額となります。

保険医療費

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続いては、保険医療費がいくらぐらいかかるのかという点について確認していきます。独身世帯であっても、病気や怪我などによって、医療費がかさむことがあります。その平均値としては約6,600円程度となっています。これも毎月かかるというよりは、まとまってかかることも多い支出です。一人暮らしでも健康には気を遣いつつ生活することが大切です。

交通費や通信費

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続いて、交通費や通信費について、いくらぐらいかかるのか確認していきます。交通費や通信費については、1ヶ月の目安として約1万8,700円程度という金額が平均となっています。携帯電話やスマートフォン、Wifiといった通信費やお出かけの際の交通費として計上しておきたい部分です。固定費という点では、通信費を節約することも老後のポイントです。

教養娯楽費

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さらに、一人暮らしの教養娯楽費についても確認していきます。教養娯楽費にいくらぐらいの費用がかかるのかという点については、約3万2,000円程度の支出になることを想定しておくことが求められます。一人暮らしの場合でも、趣味や娯楽にお金を使うことがあります。そのための費用として、それまでの貯金額から切り崩していくことも必要となります。

単身世帯での平均額

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一人暮らしの場合の老後の生活資金の内訳について確認してきましたが、あくまでも平均として参考にしておくのがおすすめです。人によって支出額は変わってくるので、自分のライフスタイルを考慮することが重要です。その上で、単身世帯の平均額としては、15万円から17万円程度が目安となります。この範囲で生活できていれば、平均的だと言えます。

老後の貯金が無い!解決方法とは?

解決方法の実践を

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老後に必要となる貯金額の目安や毎月の出費について、平均的な数字をご紹介してきました。老後についての生活イメージを持って必要な貯金額をコツコツと貯金していくことがポイントです。その上で、老後の貯金がない場合の解決方法についてもご紹介していきます。現時点で貯金がなくても、慌てることなく解決方法を実践していくことがおすすめです。

老後も続けて働くことで解決する

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老後の貯金がない場合は、老後であっても働き続けることで収入をキープするという方法があります。現役世代に社会保険や国民年金などをきちんと納付していれば、多少なりとも年金として一定の収入を確保することができます。その年金に加えて、足りない分を働いてカバーすれば十分にやり繰りは可能です。老後でも元気なうちは働き続けることが重要です。

知恵や経験を活かして働く

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実際にシルバー人材として高齢者の登用を続ける会社もありますし、それまで勤めていた企業で契約社員や嘱託社員として働き続けることが、貯金がないことの解決方法につながることがあります。それまでの知恵や経験を活かしつつ、若い世代に引き継いでいくことが高齢者に求められる役割でもあります。その役割を全うすることが、解決方法につながります。

移住などで必要額を下げる

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さらに老後の貯金がない場合の解決方法として、移住するといった方法も挙げることができます。日本での生活が難しいと感じているのであれば、東南アジア諸国などに移住することで、より安い生活費で生活を充実させていくことができます。日本とは生活感覚や必要資金も異なる国はたくさんあるので、そうした国に移住して生活を続けるのも一つの方法です。

固定費を下げる

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老後の貯金がない場合の解決方法としては、固定費を下げることがポイントです。住宅ローンの支払いを終えているのであれば、まだまだ望みがあります。通信費や水道光熱費、その他新聞を取っている場合なども含めて、毎月必ずかかる費用を見直すことが支出の削減につながります。改めて固定費を見直して支出を減らしていくことが、解決方法の一つです。

保険費用の見直し

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固定費の削減という意味では保険費用の見直しも重要な解決方法です。何かと不安も多く保険に加入する方も多くなってくる老後ですが、本当に必要なのかどうか改めて検討することが大切です。子供や家族に遺産を残すことも大切ですが、まずは自分の生活を立て直すことが最優先です。ファイナンシャル・プランナーへの相談などもおすすめの解決方法です。

老後の貯金を今から始めるには?

老後の時間を有意義に過ごす

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老後の貯金がない場合の解決方法について紹介してきましたが、老後に貯金がないということにならないように、できるだけ早い段階から貯金について検討しておくことが大切です。老後を60歳からスタートさせるにしても65歳からスタートさせるにしても、20年から30年程度の時間があります。その時間を有意義に過ごしていくことも大切なポイントです。

まずは自分の老後の生活に必要な額を計算しよう

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まず、老後の貯金を貯めていく方法として、自分の老後に必要となる金額を計算しておくことがおすすめの方法です。現時点で構わないので計算しておくことが重要です。実際に老後になったら変わってくる部分もありますが、今知っておくことで、今日から貯金へ向けて動き出すことができます。まずは計画を立てることが、その後の行動につながっていきます。

今からできること5選

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実際に老後に必要な資金を計算することができたら、具体的な貯金方法について実践していくのみです。その方法について5選という形で紹介していきます。まずは家計簿をつけることです。収入と支出の計算を行い、毎月の貯金額を計算していくことが重要です。貯金できていないのであれば、少しでも貯金できるように支出を減らすことが求められます。

2.iDeCoの利用

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続いての貯金方法としては、iDeCoの利用を挙げることができます。iDeCoとは確定拠出型年金とも言われていますが、個人用と会社用の2種類が用意されています。会社でiDeCoに申し込めるのであれば、それを利用するのもおすすめの方法です。毎月一定額を運用に回すことで老後資金にすることができます。税制上の優遇措置も受けられるのでおすすめです。

3.投資信託

出典: https://zuuonline.com

さらに、老後の貯金を貯めていく方法としては、投資信託もおすすめすることができます。一定のリスクもある投資信託ですが、時間的に分散していくスタイルの投資方法を実践していくことで安定的な利益を生み出していくことも可能です。NISAを活用すれば、税金上の優遇措置も受けられます。投資の専門アドバイザーに相談してみるのもおすすめです。

4.積立NISA

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投資信託という点では積立NISAもおすすめすることができる方法です。毎月1万円や2万円などの少額運用によって、最大20年間非課税で運用し続けることができます。20年間最大で800万円まで非課税で運用することが可能となっており、老後の貯金を貯めていく上ではおすすめの方法です。自分で貯金するのが難しい場合は別途専用口座を作るのも有効です。

5.不動産投資

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老後に向けた貯金方法としては、不動産投資も挙げることができます。実際に不動産を購入して、それを賃貸物件として市場に貸し出すことによって利益を上げていく方法です。最初の必要資金としては大きな金額が求められますが、安定軌道に乗っていけばそれなりの貯金にすることができます。まずは、不動産投資をできるだけの貯金をすることが重要です。

意識を持って行動する

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老後の貯金に関しては、何も意識せずに貯まっていくことはありません。たまたま宝くじが当たったなどということであれば別ですが、収入を増やして支出を減らすというのはそれほど簡単なことではないのです。まずは、意識を持って行動に変えていくことが重要なポイントです。貯金額の目標を決めて動き続けることで、目標達成に近づいていきます。

健康も大切にする

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日本人の寿命は年々上昇してきており、「人生100年時代」とも言われています。そうした点において、貯金をいかにしていくかという点も重要ですが、さらに健康であり続けることもとても重要なことです。寿命を延ばすことよりも健康寿命を延ばすことに価値があります。貯金の問題と合わせて、日々の健康を意識した生活をしていくことも大切です。

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老後の貯金についてまとめ

出典: http://popocyokin.seesaa.net

老後の貯金について、一人暮らしの場合や夫婦で生活していく場合も含めて、あらゆる角度からご紹介してきました。老後は仕事を続けるのか続けないのかという点も含めて、家計のやり繰りが重要になってくる年代でもあります。改めて老後の資金計画を立てていくことがおすすめです。そこで計算した必要な貯金額を貯金できるように、頑張っていきましょう。

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