ギャンブル依存症の原因と克服方法まとめ!症状やなりやすい人の特徴とは?

ギャンブル依存症という症状があります。一言でいうと、ギャンブルがやめられない病気です。理由はいくつも考えられますが、ギャンブル依存症の人はどうしてもギャンブルをやめられません。では、その理由とは何なのか、詳しく検証するとともに克服方法も考えてみましょう。

ギャンブル依存症の原因と克服方法まとめ!症状やなりやすい人の特徴とは?のイメージ

目次

  1. ギャンブル依存症はパチンコをはじめ社会問題
  2. ギャンブル依存症の症状は?
  3. ギャンブル依存症の不安がある人はチェックを
  4. ギャンブル依存症の原因・なりやすい人の特徴とは?
  5. ギャンブル依存症は治らない?克服できる?
  6. ギャンブル依存症の治療方法・治療薬とは?
  7. ギャンブル依存症の人の家族が出来ることは?
  8. ギャンブル依存症の人の末路
  9. ギャンブル依存症の克服には専門家の力を借りよう

ギャンブル依存症はパチンコをはじめ社会問題

出典: https://www.tkhs.co.jp

日本には、パチンコ、パチスロ、競輪、競馬など多数のギャンブルがあります。そのギャンブルにはまって抜け出ることができなくなる人がいます、ギャンブル依存症の人です。このギャンブル依存症が現在大きな社会問題になっています。そこで、今回は、ギャンブル依存症の特徴と症状、原因などを解説します。あわせて、克服法も紹介します。

ギャンブル依存症の症状は?

ギャンブルに対してコントロールが効かなくなる病気

出典: http://shootingstar.jp

ギャンブル依存症とは、ギャンブルに対して抑制が効かなくなり、どこまでもギャンブルをし続けるという病気です。はじめのうちはそれほどのめりこむ気持ちがなくても、続けているうちに徐々に抑えが効かなくなり、やがてはギャンブルをしないことには生きていけなという程度にまで症状が進行します。こうなれば、克服は困難です。

どうしてコントロールが効かないの?

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脳内にある脳内報酬系という部分では、報酬を得られるような強い刺激に触れると、ドーパミンという脳内物質を分泌します。これがギャンブルにともなって感じる興奮、わくわく感、陶酔感、幸福感などのもとになります。しかし、ギャンブルに慣れると分泌量が減り、もっと強い刺激を求めて、さらにギャンブルにのめりこみます。悪循環です。

ギャンブル依存症の人はギャンブルが忘れられない

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ギャンブル依存症の人も、はじめのうちはギャンブルのし過ぎはいけないという思いにはなっています。しかし、次第にその思いはどこかへ飛んでいき、ギャンブルのことが常に頭から離れなくなってしまいます。そうなれば、仕事の最中もそのことばかりに思いが行くし、ひどい場合には仕事もせずにギャンブルに夢中になるという症状を呈する場合もあります。

ギャンブルに使うお金が増える

出典: http://mane-shiru.com

ギャンブル依存症の典型的な症状に、ギャンブルに使うお金が増え続けるというものがあります。最初はわずかだった掛け金が回数を追うごとに増えていき、際限がなくなってきます。パチンコを例にしてみましょう。最初は少ないパチンコ玉で我慢しますが、それだけでは飽き足らずより多くのパチンコ玉を購入するようになり、限度がなくなっていきます。

やめる決心をしてもやめられない

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ギャンブル依存症の人でもギャンブルをやめようと決意することはあります。ギャンブルが自分のためにも家族のためにもよくないとわかってはいるのです。しかし、依存症という言葉が示す通り、その決意もいつの間にか消えてしまいます。そのうちに決意したことも忘れて、ますますギャンブルにはまっていくのです。克服しがたい症状と言えます。

ギャンブル依存症!ストレスからの逃避

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人間はさまざまなストレスにさらされていますが、そのストレスを上手に克服しなければいけません。ところが、ギャンブル依存症の人はストレス克服のためにギャンブルをするというけしからぬ理由で周囲に迷惑をかけます。確かに、ギャンブルをすればドーパミンが放出されるので、一時的な快感は得られますが、根本的なストレス解消方法ではありません。

負けた分を取り返す?

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ギャンブルで勝つ人は少ないです。最初から多くの挑戦者が負けるように設定されているからです。ところが、ギャンブル依存症の人はギャンブルで負けた分をギャンブルで取り返そうと必死です。そんなことは無理だろうくらい常識でもわかりそうなものですが、ギャンブル依存症の症状として常識が通用しなくなっています。

家族にうそをつく

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父親がギャンブルに興じていることはうすうす家族も気づきます。しらを切っても意味がないのですが、平気で家族にうそをつく人もいます。それでごまかせると思っているのかもしれませんが、そうはいきません。家に入れる生活費が少なくなったり、毎日パチンコやパチスロ、競輪、競馬、競艇とやっていれば、うそは通用しません。救いがたい症状です。

無理にお金を集める

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ギャンブル依存症と言っても、ギャンブルにかけられるお金が無制限にあるわけではありません。次第に底をつきます。そうなった場合、今度は生活費に手を付け、やがては家族のお金も奪い、それで足りなければ、消費者金融などから借金をします。もちろん、返す当てなどありません。最後は、自己破産などと言う人も少なくありません。

危険な症状!お金を盗むことも

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ギャンブルをしたいのにお金がない、お金を借りたくても融資枠を超えているとなれば、今度は犯罪に手を染める人もいます。そうです。他人のお金を盗むのです。ここまでギャンブル依存症の症状が進めば、強引な手段を使って矯正させるしかありません。まずは、逮捕されるでしょうが、その後も厳しく監視していく必要があります。

ギャンブル依存症の人!人間関係が破綻

出典: https://life-and-mind.com

ギャンブル依存症の人には、周囲の人も警戒をしています。ギャンブルに誘われても困るし、足りない資金を貸してくれと言われてもそればかりはできません。つまり、ギャンブル依存症の人は職場でも疎まれる存在なのです。それだけに、友好関係や人間関係が破綻する場合もあります。ギャンブル依存症の症状を考えると仕方がないですが、つらい現実です。

ギャンブル依存症と併存する症状

出典: http://alcoholic-navi.jp

ギャンブル依存症がギャンブル依存症だけで終われば克服方法も考えやすいですが、ギャンブル依存症にはさまざまな別な症状が付きまといます。アルコール依存症、ニコチン依存症、精神疾患などの症状です。したがって、これらの症状も併せ持つ人は、多角的方面からの克服法を実践する必要があります。

ギャンブル依存症の不安がある人はチェックを

SOGSテストが一つの判断基準に

出典: https://www.onlinecasinofan.com

ギャンブル依存症の診断のための基準として、SOGS(SOUTH OAKS GAMBLING SCREEN)というテストがあります。このテストは、ニューヨークにあるサウスオークス財団が開発したものなので、このような名称がついています。ただ、1財団が開発したテストではあると言っても、国際的に幅広く用いられている方法です。

ギャンブル依存症の診断!SOGSテストの質問内容

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SOGSテストには、約20の質問が掲載されています。その内容を見ると、これまでにしたことがあるギャンブル、ギャンブルの結果、ギャンブルで周囲とトラブルがあったかなどを聞いています。しかし、質問の中には点数に数えられていないものもあります。テスト結果は点数にカウントされたものだけを基準に出されています。

いくつか質問を取り上げてみよう

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SOGSテストのすべての質問を取り上げることはできないので、代表的なものだけを並べてみましょう。まず、ギャンブルで負けた分を取り戻そうとして、またギャンブルをしたか。負けていても、勝っているとうそをついたことがあるか。ギャンブルでトラブルが生じたことはあるかなどです。これらの質問に当てはまる答えをチェックしていきます。

ギャンブル依存症の判定

出典: https://ameblo.jp

SOGSテストでは20問近い問題が出されますが、実際に点数と関係があるのは12問です。その12問の答えの結果、0点ならばアルコール依存症の問題なしと判断できます。1点から4点の場合は、ギャンブル依存症のリスクありという結果です。5点以上なら、ギャンブル依存症の疑いが濃いということになります。

DSM-5の基準

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DSM-5というギャンブル依存症の診断基準もあります。本来は、ギャンブル依存症だけではなく、精神障害の種類の判断基準ですが、ギャンブル依存症の症状を呈する人の判断にも使われています。このDSM-5では、過去12か月の間の賭博行為に関する質問が提示されます。

DSM-5の質問例

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DSM-5では9つの質問を用意して、ギャンブルへの依存度を判断しています。いくつか質問例を挙げてみましょう。まず、興奮を得るために掛け金を増額するか、賭博をやめるといらいらするか、苦しい感じがするときに賭博をするかなどの質問が出されます。

DSM-5のギャンブル依存症判断

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DSN-5では、9つの質問のうち1、2項目当てはまれば危険、3、4項目該当すれば問題あり、5項目以上満たすとギャンブル依存症と判断しています。ただ、正確に言うと、DSM-5ではギャンブル依存症ではなくギャンブル障害という言葉を使っていますが、それはともかく、依存症と判断された人は要注意です。

ギャンブル依存症が多い日本

出典: https://matome.naver.jp

自分がギャンブル依存症かは大変気になるところでしょうが、概して日本ではギャンブル依存症の数が多いです。DSM-5の結果を見ても、他国を大きく上回っています。日本でギャンブルをする人はおおよそ1000万人ともいわれていますが、その50パーセントくらいが自己診断でギャンブル依存症だと判断されています。

ギャンブル依存症の原因・なりやすい人の特徴とは?

原因として生物学的要因・遺伝的要因・環境要因など考えられる

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ギャンブル依存症の原因として、生物学的要因・遺伝的要因・環境要因の3つを挙げる人もいます。しかし、実際のところはまだ解明がされたわけではありません。さまざまな原因が絡み合って、症状が起きているのでしょうが、ギャンブル依存症になりやすい人というのはいるようです。

ギャンブル依存症になりやすい人は?

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ギャンブル依存症になる原因は解明されていませんが、なりやすい人の特徴はある程度わかっています。年齢、性別、性格、環境要因などからこんな人がギャンブル依存症になるのだなと予想はできます。自分や家族、友人がもしギャンブル依存症になりやすい人であったら、何とかしなければいけません。

幼少期や青年期のギャンブル体験

出典: https://biz-journal.jp

大人が入場するギャンブル場へ子供が入ることは禁止されていますが、だからと言って子供がギャンブル体験をしないということではありません。ゲームという形で、友達と競うことがあります。その場合、お金をかけてはいけないのですが、こっそりとお金を出し合う場合もあります。このような子供時代の体験が大人になってからのギャンブルにつながります。

若い人や中高年はギャンブル依存症になりやすい

出典: https://soredemo-blog.hatenablog.jp

若い人や中高年はギャンブルにはまりやすいという特徴があります。たとえば、大学生が勉学に見向きもせずにパチンコに夢中になる例があります。働き盛りの中高年では、仕事もそっちのけでギャンブル浸りになる人がいます。もちろん、すべての若い人や中高年に当てはまることではありませんが、この年代は要注意です。

ギャンブル依存症は男性に多い

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

全体的な特徴として、ギャンブル依存症の患者の多くは男性です。統計を見ても、男性と女性では症状を呈する人の数が圧倒的に違います。つまり、ギャンブル依存症は男性特有の症状ともいえるのですが、女性が絶対にならないというわけではありません。むしろ、女性の場合はいったんギャンブルにはまり込むと重症化する場合があります。

趣味がない人はギャンブル依存症になる?

出典: https://seikatsu-hyakka.com

趣味がない人がいますが、そういう人がいったんギャンブルをすると、のめりこむ傾向にあります。このような人はほかに楽しいことがないので、ギャンブル自体が趣味になってしまうこともあります。そうなれば、依存症への道まっしぐらです。したがって、そんなリスクを避けるために、良質な趣味を持ちましょう。

負けず嫌いな人は負けを認めたがらない

出典: http://mirrorz.jp

負けず嫌いという特徴は必ずしも悪いものではありません。勝負事では負けず嫌いのほうが粘りもあるし、よく頑張ります。しかし、ギャンブルとなるとこの性格が裏目に出ます。勝つまでやめない、負けた分を取り返すまであきらめないという風になり、ギャンブルから抜け出せなくなります。つまり、負けず嫌いの人はギャンブル依存症になりやすいのです。

まじめな人がギャンブル依存症?

出典: https://seikatsu-hyakka.com

まじめな人がギャンブル依存症になりやすいと聞いて、それは何かの間違いではないかと思う場合もあるでしょう。確かに、まじめという特徴からしてギャンブルとは無縁なような気がしますが、まじめだとギャンブルをするにもその性格が真正面に出てきます。どういうことかというと、ギャンブルに勝つ方法を真剣に検討し、さまざまな対策を立てるのです。

仕事熱心な人が反動でギャンブルに

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仕事中毒の人をワーカホリックと呼びますが、意外にこういう特徴を持った人がギャンブルにのめりこみやすいものです。このような人は普段仕事に夢中に取り組んでいるだけに、その反動があります。たとえば、仕事で感じるストレスなどを発散しようと、ギャンブルに夢中になる場合です。

友達がいない

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友達がいない、人付き合いがないなどの特徴を持った人は、簡単に楽しめるギャンブルに手を染めることがあります。それも、ギャンブルと言い仲になってしまい、離れられなくなるのです。なにしろ、ギャンブルは孤独を紛らわす格好の手段です。このような人はパチンコなどに夢中になると、そこから心を引き離す相手がいないのです。

ギャンブル初期の大勝

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ギャンブル初期に大勝すると、それが原因でギャンブル依存症になる場合があります。つまり、これからも何度も大勝する夢を捨てきれないのです。しかし、そううまくいくことはまれです。普通は、負けが続く場合が多いです。それでも今度こそ、今度こそとどんどんのめりこんでいくのです。

お金の問題がある人

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お金の問題がある人はほかの解決策を探ればいいのですが、ギャンブルに活路を見出そうとする人がいます。ギャンブルで大勝して、債務を返済しようともくろむのです。しかし、現実にそれができる場合はほとんどなく、債務の返済どころか債務が増えてしまう場合が多いです。お金の問題をギャンブルで解決しようとする考え自体浅はかです。

自分に自信がない人の逃避対象に

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自分に自信がないという特徴を持った人は、ギャンブルに逃避することがあります。ギャンブルをすることで、得意なものが増えたと錯覚するのでしょうが、それは自信を回復したことを意味しません。そうであってもギャンブルに依存し続け、結局は自分自身を失うことになってしまうのです。

お金儲けの努力をしたくない人

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お金を儲けるには、日々の努力が必要です。ところが、その努力を嫌い、一発勝負で大儲けしてやろうと考える人もいます。そんな特徴を持った人は、ギャンブル依存症になりやすいです。しかし、いくらギャンブルで一攫千金を狙っても、思うようにはいきません。やはり、コツコツと働いて稼ぐことが大切です。

パーキンソン病の薬が原因?

出典: https://medicalnote.jp

パーキンソン病の薬の種類にドパミン補充薬というものがあります。その特徴は脳内に不足するドパミンを補うというものですが、これが原因となってギャンブル依存症になる場合があります。また、ギャンブル依存症以外にも、買いあさり、無茶食い、性欲亢進などの症状が現れることもあります。もしこれらの症状が出たら、医師に相談しましょう。

ギャンブル依存症は治らない?克服できる?

ギャンブル依存症を克服出来る方法

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ギャンブル依存症の原因はおわかりになったでしょうが、克服となると容易ではありません。一時的にギャンブルから離れることはできても、またギャンブルをしたいとという衝動が沸き起こってきます。この衝動との戦いになります。しかし、まったく克服方法がないのかというと、そんなことはないので、詳しく見てみましょう。

ギャンブル依存症克服1:レートを下げる

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いきなりギャンブルと縁を切るというのは簡単ではないかもしれません。そこで、おすすめの方法がレートを下げるというものです。同じパチンコやスロットを打つにしても、レートを下げるくらいならそれほど難しくないでしょう。実際にこれを実行に移すと、意外にギャンブルが楽しくなくなるものです。

ギャンブル依存症克服2:行く回数を減らす

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レートを下げるのと同様に効果があるのが、ギャンブルに行く回数そのものを減らすというものです。これまで、毎晩毎休日ごとにパチンコなどに行っていたのを数日おきにしたり、土曜日だけにしたりして、あとは我慢をするのです。我慢は大変ですが、ほかの日はスマホゲームなどをして過ごせば、無駄なお金を使わなくて済みます。

ギャンブル依存症克服3:収支表をつける

出典: https://www.mypachi.jp

ギャンブルをやめられない原因の一つに、まだ勝機はあると考えて、次のチャンスを狙うという心理があります。しかし、少し冷静になってこれまでの成績を見てみる必要があります。そのためにギャンブルの収支表をつけるといいでしょう。それを見れば、いかに損をしているのかがわかります。それで、ふと我に返って、ギャンブルをやめることもあります。

ギャンブル依存症克服4:見ない

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レートを下げる、行く回数を減らすというのはある程度効果はありますが、時間がたつと元の木阿弥ということも考えられます。それならば、一層ギャンブルに関するものを全然見ないという方法もあります。パチンコやパチスロの店は見ないで素通り、雑誌も見ない、競馬新聞も読まないのないない尽くしできっぱり縁を切ってはどうでしょうか。

ギャンブル依存症克服5:学ぶ

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ギャンブル依存症やパチンコ依存症の人の特徴として、自分が依存症になっている事実と向き合わないということがあります。自分は依存症なんかではないと、かたくなに言い張るのです。しかし、ここは一歩引いて考えてみましょう。まず、ギャンブル依存症やパチンコ依存症に関する本を読むのです。それで、自分を顧みれば、反省することもあります。

ギャンブル依存症克服6:債務整理

出典: https://www.newrule.jp

ギャンブルをする人によく見られる特徴に、ギャンブルでたまった借金をギャンブルで儲けて返そうという傾向があります。しかし、現実にはそんなうまくいくわけではありません。それなら一層債務整理をして、借金を整理すれば、気持ちがすっきりし、ギャンブルから離れられるかもしれません。

ギャンブル依存症克服7:クレジットカード

出典: https://www.rakuten-card.co.jp

債務整理をしてしまうと、5年から10年はクレジットカードを新たに作れませんが、そうでない人はクレジットカードの特徴を存分に利用しましょう。そもそもギャンブル依存症の人は多額の現金を持ち歩き、それが原因でギャンブルをしてしまいます。それをクレジットカードに変えれば、一部のギャンブルを除いてパチンコなどはできなくなります。

ギャンブル依存症克服8:貯金箱

出典: https://www.creema.jp

貯金箱でギャンブル依存症克服? 意外に思うかもしれませんが、かなり効果がある方法です。その理由は、ギャンブル依存症の人は余計なお金を手元に持つことが原因でギャンブルをするので、そのお金を全部貯金箱に放り投げてしまえばいいというわけです。なんだか寂しいような気もしますが、これが役に立ちます。

ギャンブル依存症克服9:パチスロアプリ

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パチンコやパチスロにはまっている人の中には、お金が儲かるかというよりもゲームそのものが楽しくてしょうがないという人もいます。それなら、お金のかからないパチスロアプリを試してみるという方法があります。パチスロアプリの特徴は、設定を自由に変えられるという点にあります。どうせ遊ぶなら、自宅でお金のかからない方法をおすすめします。

ギャンブル依存症克服10:ほかの趣味

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人間は何かしていないと生きていけないという特徴を持った生物です。それで、パチンコなどのギャンブルにはまってしまうのでしょうが、ギャンブルだけが人生ではありません。ほかにも楽しいこと、熱中できることはたくさんあります。お金をかけなくていい趣味もあります。頑張ってそのような趣味を探してみましょう。

ギャンブル依存症克服11:暇な時間を作らない

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なぜギャンブルをするのか、その原因は暇な時間があるからともいえます。ならば、それを逆手にとって、暇な時間を作らなければいいのです。仕事が終わったとも友達と外食する、映画を見る、休日は両親と一緒に食事をする、ジムで汗を流すなどいくらでも時間の使い方はあります。暇な時間=ギャンブルではなく、もっと有意義に過ごしましょう。

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ギャンブル依存症の治療方法・治療薬とは?

最も有効なGA(ギャンブラーズ・アノニマス)とは?

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ギャンブラーズ・アノニマスとは、ギャンブルにはまって離れられなくなった人のための自助組織です。もう少し簡単に言うと、ギャンブル依存症の人が集まって、互いを助け合う組織です。このギャンブラーズ・アノニマスに入会するのにお金はいりません。月謝や年会費もありません。ギャンブル依存症で悩んでいれば、だれもが入会できます。

ギャンブラーズ・アノニマスでは何をする?

出典: https://www.youtube.com

ギャンブラーズ・アノニマスの特徴には特に難しい点はありません。ギャンブルでの体験やギャンブルへの考えを正直に述べるだけで、それに対して意見を言う人もいません。つまり、胸の内にたまったものを吐き出すだけです。これだけでギャンブル依存症を治療できるのか疑問を持つ人もいるでしょうが、その点に関しては個人差があります。

参加条件は?

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ギャンブラーズ・アノニマスに参加する条件はありません。年齢や性別による制限はないのです。また、いつ会合に行こうが自由です。行きたくなければ行かなくても構いません。会費があるわけではないので、退会手続きも不要です。すべて個人の思いで決められます。

強迫的ギャンブラー?

出典: https://adultchildren.info

ギャンブラーズ・アノニマスでは、ギャンブル依存症という言葉を使わずに強迫的ギャンブラーと表現しています。しかし、その特徴は大きくは変わりません。ギャンブルが原因でさまざまな生活の支障をきたし、ギャンブルをやめることはおろか、その欲求を制御できなくなった人のことを強迫的ギャンブラーと呼んでいます。

単純なアプローチだが効果がある場合も

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ギャンブラーズ・アノニマスのアプローチは単純なものです。強迫的ギャンブラーが体験談を語ることだけで会合が成立しています。パチンコがやめられない、競馬で借金を作った、今もギャンブルをしているなどさまざまな体験が披露されています。聞き手はその体験談を聞くことによって、自分に照らし合わせ、ギャンブルから抜け出す道を模索します。

有効な治療薬はまだないが症状に合わせた投薬が

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ギャンブル依存症やパチンコ依存症に効く薬は開発されていません。ギャンブル依存症はあくまで本人の意思の問題であり、薬でその意思をコントロールするのは難しいのです。しかし、症状に合わせた投薬は行われています。ギャンブルのことが気になって眠れなければ睡眠薬、ギャンブルが原因でうつになれば、安定剤や抗うつ薬が処方されます。

カウンセリング治療は有効?

出典: https://www.youtube.com

ギャンブル依存症の治療でカウンセリングが行われることがあります。ギャンブル依存症を専門とする医師や専門家と一対一、または家族を交えてさまざまなやり取りをするのです。ただ、カウンセリングを受けたからと言って直ちにギャンブルの原因を取り除けるというわけではありませんが、回数を重ねることによって、自分を取り戻せる場合があります。

ギャンブル依存症!医師に相談すべきか?

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ギャンブル依存症やパチンコ依存症の患者の特徴として、自分ではいけないとわかっていながらもギャンブルをやめられないという点が挙げられます。したがって、重症化したギャンブル依存症を独力で解決するのは困難です。このような人はまず専門家に相談しましょう。そこから、少しずつ解決への糸口が見つかっていきます。

ギャンブル依存症の人の家族が出来ることは?

家族が出来ること

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ギャンブル依存症は個人の意思が原因となって起きる病気ですが、周りの家族にもできることはあります。たとえば、本人に先立って専門家に症状を相談する、次に本人に治療を受けるようにすすめる、ギャンブルによる借金の問題解決のための手を打つなどです。どれも家族だからこそできることなので、上手に本人を導いてあげましょう。

家族の会に出席してみる

出典: https://www.saga-s.co.jp

ギャンブル依存症家族の会という集まりがあります。ギャンブル依存症の患者を抱えた家族がその体験を語り合い、どう対処していったらいいのか話し合う場です。もちろん、簡単には解決できる問題ではありませんが、同じような体験をしている家族の話を聞いたり、アドバイスを受けることによって、よいヒントが得られる場合があります。

借金問題は専門家に相談

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

ギャンブルが原因で多額の借金をしている人は少なくありません。そのしわ寄せは家族にも及びます。しかし、何らかの解決方法を見つけなければいけません。そこで利用したいのが借金の相談の専門家。クレサラ被害をなくす会、消費生活センター、法テラスなど窓口はいくつかあるので、自分たちに適したところに相談してみましょう。

家族がしてはいけないこと

出典: https://yelloweyes.net

ギャンブル依存症やパチンコ依存症の患者に家族が出来ることはいくつもありますが、逆に家族がしてはいけないこともあります。それは、借金の尻拭いをする、問題を隠そうとする、本人の人格を傷つけるようなことを言うことです。これらの行為はついついやってしまうことですが、かえって問題解決の道が遠のきます。なぜなのか理由を考えてみましょう。

借金の肩代わりはしてはいけない

出典: https://hensai-zamurai.com

ギャンブル依存症の特徴として、借金をどんどん積み重ねていくというものがあります。数回のギャンブルでは飽き足らず、ギャンブルで損した分を取り返そうとするのですが、そんなわけにはいきません。ここで重要なのは借金の肩代わりを家族がしてはいけないということです。そんなことをすれば、本人はいい気になってますますギャンブルにはまります。

問題を隠してはいけない

出典: http://www.bbt-kaitori.com

ややもすると、家族のうちの誰かがギャンブル依存症であることを隠したくなりますが、あまりいいことではありません。というのも、隠すことによって、本人はますます増長して、ギャンブルに夢中になっていくからです。確かに、ギャンブル依存症の患者がいることは恥ずかしいことですが、問題を真正面から見据える意味でも事実を明るみにしましょう。

本人の尊厳を傷つけてはいけない

出典: http://kaigofukusi110.com

ギャンブル依存症やパチンコ依存症の患者は、ある意味、家族にとって厄介者です。だからと言って、本人の尊厳を傷つけるようなことを言ってはいけません。「死ね」「出ていけ」「役立たず」などきつい言葉で痛罵すれば、本人のギャンブル克服意欲をもそぐことになります。もっと温かい目で長期的視点に立って、解決策を探る必要があります。

ギャンブル依存症の人の末路

犯罪に手を染める人も

出典: https://www.yokohama-roadlaw.com

ギャンブル依存症やパチンコ依存症が原因となって、犯罪に手を染める人がいます。なぜかというと、ギャンブルやパチンコを続けるためには、手元のお金だけだけでは足らず、別なお金が必要となってくるからです。その罪は、窃盗、強盗、横領などですが、そのほかに負けたギャンブルの腹いせにパチンコ台などを壊したという人もいます。

家庭崩壊に至った例も

出典: https://www.youtube.com

パチンコなどのギャンブルが原因で家庭崩壊となった家族もあります。本人はギャンブル場に入り浸って、仕事もせずに借金を重ね、家族は心労でうつ病となり、もはやそれぞれの笑顔も見られず、すべてが無に帰してしまうのです。一家心中という事件が起きたこともあります。

自殺する人も

出典: https://www.cardloan-best10.com

ギャンブル依存症自体は死に直結する病ではありませんが、それが原因となって多額の借金をして返済ができなくなり、自殺しようという人が時々出ます。未遂で終わればいいですが、実際に自殺してしまった人もいます。借金が返せないなら何らかの解決策はあるはずですが、短絡的に命を絶とうとしてしまうのです。

ギャンブル依存症の克服には専門家の力を借りよう

出典: http://gamble-izon.ans.space

ここまで、ギャンブル依存症の症状、特徴、原因、克服方法などを紹介しました。ギャンブル依存症の患者は特徴として、独りで解決を図ろうとするか、全く何の努力もしないかのどちらかになるケースが多いです。そのような場合は、家族が協力し、専門家の力を借りて、ともに問題克服への道を模索することが大切です。

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