2018年10月24日更新
家計簿節約見直し術!主婦にもできる簡単な書き方まで解説!
主婦におすすめの家計簿を利用した節約術や家計の見直し術を徹底公開!主婦に人気の家計簿アプリを使って食費の見直しをおこなったり、家計簿の書き方を一工夫するだけで一気に節約上手になれる方法をご紹介します。家計簿を書くのが苦手な方は是非ご一読下さい。

目次
- 主婦の方は節約のために家計簿を始めよう
- 何故家計簿をつけると節約に繋がるのか?
- 節約のためにレシートは取っておこう
- 主婦でも直ぐに出来るノートでの家計簿を始めよう
- 月ごとに家計簿を書いてみよう
- ボーナスなどの一時収入が出たら節約のチャンス
- やりくりの内容を家計簿にしっかりメモ
- クレジットカード等での支払いについて
- 書くのが面倒なズボラな主婦はレシート式家計簿
- 節約の為に自分に合った家計簿を買うのも◎
- 節約力がアップする主婦の為の家計簿!
- レシートも面倒な主婦は節約家計簿アプリを利用
- 主婦の節約の為の家計簿アプリその1:シンプルタイプ
- 主婦の節約の為の家計簿アプリその2:レシート読み込みタイプ
- 主婦の節約の為の家計簿アプリその3:育成ゲームタイプ
- 主婦の節約の為の家計簿アプリその4:総合タイプ
- 主婦の節約の為の家計簿アプリその5:日記タイプ
- 節約に一番大切なのは家計簿を続けること
- 家計簿を使って節約するために
主婦の方は節約のために家計簿を始めよう

家計の見直しを行うことで、生活費の節約や給料のやりくりを今よりも上手に行うことが出来ます。家系の見直しといっても、どのように見直しを行えば良いか解らないといった主婦の方も多いと思います。今回の記事では、家計簿やアプリを使った主婦におすすめの節約術を調べ尽くしてご紹介いたします。
何故家計簿をつけると節約に繋がるのか?
「手帳は高橋」でお馴染みの家計簿(高橋書店)、2018年版が各種書店にならんでいます。毎月のコラムにさし絵カットを描きました。是非書店等で手にとってみてください。#家計簿 #手帳 pic.twitter.com/BjHo1tinHt
— イラストレーター渡邉美里 (@misato_brush) December 31, 2017
どうして家計簿をつけるだけで、家計の見直しに繋がるのでしょうか。やりくり上手の主婦は皆やっているイメージがある家計簿ですが、節約のために家計簿をおすすめする理由はたくさんあります。
現在の我が家のお金の流れを把握することが出来る

主婦の皆さんは、毎月入ってくるお金、出てくるお金を正確に把握していますか。「気づかぬ内に思っているよりもお金が減っていた」なんて経験は誰しもがあると思います。大体の収支の把握ではなく、きっちりとした収支・残高を正確に知ることで、現状の家計状況を知ることが出来ます。
生活に必要のない「無駄」が見えてくる
収支が把握できると、本当に必要なものとそうでないものの差が明確に解るようになります。無駄な支出に気づけば、その部分を節約してやりくりできるようになります。なんとなく残高を見るよりも、実際に数字として確認することで今までどれだけの無駄があったかが把握しやすいです。
自身の家計に丁度良い予算が解る

無駄を省いてみれば、ご自身の家計での本来の予算がクリアに見えてくるはずです。今までは知ることの出来なかった全体の収支・支出を確認し、無駄な支出を省けば、あなたのご家庭での本来あるべき最大予算が自然と見えてきます。これらが「節約をしてやりくり上手になりたい!」とお考えの方に家計簿をおすすめする理由になります。
節約のためにレシートは取っておこう
無職が専業主婦ごっこしてるので、家計簿つけたりしてみてる。 pic.twitter.com/WZIC1KDiIU
— ぽゆもちちゃん✿ (@nga_ty) December 17, 2017
それでは先ずは基本中の基本から始めましょう。お買い物の時にもらうレシートは、今日から必ず残しておくようにしましょう。貰ったら財布の中に入れるか、レシート用の入れ物を準備しても良いでしょう。
気づいたらレシートがない!とならないように
北海道旅での買い物を家計簿に入力してるのだけども、何回見てもこのレシートはじわじわくる。 pic.twitter.com/ylZKBqsoon
— えにぐま🐰🍓 (@enigma_imas) December 19, 2017
うっかりぐしゃぐしゃに潰して捨ててしまったという事がないように注意して下さい。家計簿やアプリを利用して節約する為にはレシートが前提として必要となります。やりくり上手になるための第一歩として、主婦の方はレシートを大切に取っておく癖をつけましょう。
自動販売機などのレシートが出ない支払いに要注意!

自動販売機でジュースや缶コーヒーを買う機会が多い方はレシートが出ない点に気をつけて下さい。その都度家計簿に書き込めれば良いですが、出先で家計簿を持ち歩く方はあまりいないと思います。買ったことをうっかり忘れていて収支の計算が合わないといったことにならないよう、自動販売機でジュースを買うのを避けてスーパーで買うなどの対策をおこなうように心がけましょう。
主婦でも直ぐに出来るノートでの家計簿を始めよう
3時間くらい家計簿のフォーマット作ってるけど、終わる気がしましぇん。
— iihanco*5月のYHMとDF (@iihanco) December 20, 2017
書くのは楽しいんだけどねぇ。。。 pic.twitter.com/BGMbEaWO7h
本屋さんで家計簿を買うのが勿体無いという方や、気軽に家計簿を付けたい主婦の方はノートで家計簿を書いてみましょう。一般的なキャンパスノートで構いません。大学ノートと書くものさえあれば、今すぐに家計簿で収支の見直し・やりくりにチャレンジすることが出来ます。
節約の目標を家計簿ノートに書き出してみる
先ずはノートの表紙や1ページ目に目標を書き出しましょう。「毎月2万円節約する」といった内容ではなく、50万円節約できたら旅行に行きたい・目標額まで達成したらご褒美に鞄が買いたい等の夢のある内容にしましょう。夢のある目標を立てることで、家計簿を続けていくモチベーションアップに繋がります。
目標をいつまでに達成するか具体的に決める

先ほど書き出した目標をいつまでに達成するかを決めます。10年、20年先などあまり長すぎる期間にしてしまうとやる気が続きませんので、最初は半年など短いスパンに設定しておきましょう。夢と期日を決めることで、目標達成に向かって頑張ろうという強い意欲がわいてきます。
自分なりの収支計画を家計簿ノートに書き出す
その下に、実際の収支の計画を書き出しましょう。「収支」から「支出」を引いた「残高」がやりくりしたいと思っている金額になります。あくまでもここは計画であって事実ではありませんので、ここでの残高は目標の金額となります。残高をいくら残したいかによって、抑えるべき支出額が自ずと見えてきます。
年度の収支を家計簿ノートに書く

続いての2ページ目では年度の支出を家計簿に書き出して生きます。年という大きな単位で見ると、ボーナス等の臨時収入や車の車検などの支出といった出来事があると思います。1年単位の中で解る範囲で構いませんので、それらをノート家計簿に書き込んでいきましょう。年間のお金の流れが簡単に確認できるようになれば、今後のやりくりの計画を立てやすくなります。
月ごとに家計簿を書いてみよう

毎月の家計簿にはその月の支出を書いていきます。「収入」「固定費」「支出」「貯金」「やりくり費」、 基本的にはこの5つの項目を書き込んでいけばOKです。難しそうに見える家計簿ですが、この5つだけ書いていけばいいと思えば簡単に感じてきたかと思います。どのように書いていくかを詳しく説明していきます。
給料などの収入を書く
家計ノートプロトタイプできたので次の給料日から運用してみるかなー#バレットジャーナル #家計簿 #バレット家計簿 https://t.co/QLYuSO4rK6 pic.twitter.com/NxR18Pqnda
— はづき春まで眠る (@hazki) October 21, 2016
収入の欄には給与などを書き込みます。主婦の方で給料がないという場合には、働いている夫の給料分だけ書き込んでください。もしもその他ボーナスなどの臨時収入があった場合には、給与と臨時収入は分けて書くようにしましょう。
毎月必ず支払う固定費を書く

電気代や携帯電話の料金、保険料やローンなど、毎月必ず支払う必要性のあるものを書いてください。電気・水道代等は毎月支払う金額に差があると思いますが、固定費の欄に書いてOKです。携帯電話の固定費などが高い場合には見直しを行ったり、不要に入りすぎている保険などがあれば固定費の欄を見直して適正金額を確認しましょう。
食費や嗜好品などの支出を書く

今月支払った食費や外食費、お酒や煙草などの嗜好品もあれば支出の欄に書き出します。風邪に罹って病院に行ったりなどのイレギュラーな出費があった際にもこちらに書きます。主婦の方にとってはこの「支出」の欄が一番見直しをおこなってやりくりする事が出来る場所となります。節約する為に、こちらの支出の欄は解りやすく書き出しましょう。
現在の貯金額を書く
今現在貯金できている金額を書き出しましょう。この貯金の欄が、収支計画表に通りに毎月増えているかどうかが大切になります。もしも予定より増えていなければ、固定費か支出の見直しを行わなければなりません。これ以上の支出の見直しは不可能ということであれば、収支計画に無理があるという事になりますので、収支計画をもう一度見直してみましょう。
余った金額はやりくり費として書く
今日は給料日だから家計簿の締め。
— さいとうさんです (@ssaa_0706) November 24, 2017
やりくりして残った分は好きに使っても良いってなってるけどコレしか残らなかったwwwww pic.twitter.com/OE502D2fnT
やりくり費の欄にはちょっとした金額の余りなどを書いておきましょう。主婦の方が美容院に行かなかった際の余ったお金はやりくり費に。旦那さんが飲み会に参加しなかった余りのお金はやりくり費に回していきましょう。次月同じようなイベントがあればそのやりくり費から利用します。やりくり費が貯まってきたら、貯金の方の欄へ移動させましょう。
ボーナスなどの一時収入が出たら節約のチャンス
年収512万円・ボーナス70万円で年134万円貯める家計簿_簡単ざっくり節約で貯める家計簿 https://t.co/3VBqjkvKnb pic.twitter.com/nPPateqL6z
— となりの家計簿 (@tonarinokakeibo) December 12, 2017
ボーナスなどの賞与が出た場合には、旅行に出たり家電製品を買い換えたりする方が多いと思います。ですがボーナスが出た時こそ節約のチャンス!賞与の金額の全てを使い切ってしまわず、節約上手な主婦の力でしっかりとやりくりしましょう。
一部を貯蓄に回すなどの計画を予め立てておく

先ほど書き出した「年度収支」の欄を確認しましょう。税金の支払いや車の車検の支払いなどが控えていませんか。ボーナスの一部をそれらに回せるよう、使い込み過ぎないように注意してください。それらの計画も簡単に家計簿に書き込んでおくのがおすすめです。
やりくりの内容を家計簿にしっかりメモ
レシートを見ながら、家計簿にやりくり内容をメモします。ほうれん草が158円、シャンプーが298円と細かく書ける方は良いですが、大変であれば簡単にカテゴリー分けをして記入しましょう。日用品、食費、雑費というように簡単に分けて合計金額を書いていけば問題ありません。
クレジットカード等での支払いについて
あれ?あんなにクレジットカードゲームしたのに、請求額が少ないような…? pic.twitter.com/GsKVYkjBPE
— ぐら@瞬速の (@Gla_MonteCarlo) December 26, 2017
クレジットカードで支払いした場合はそれが解るように書いておきましょう。まとめて請求がきたものを家計簿に書くだけでは、内訳が解らず何にどれだけお金がかかっているかを把握できません。財布から目に見えてお金がなくならないカードで支払いをする場合には、しっかりとレシートを残しておき家計簿に書き込むのを忘れないようにしましょう。
書くのが面倒なズボラな主婦はレシート式家計簿
ずぼらだから家計簿はつけないで、レシートを週単位でノートに貼っているだけ。それなのに、見返してレシート眺めていると、その日の光景が浮かんでくるからちょっとした日記がわりにもなってる。 pic.twitter.com/ZrEPUueIU8
— エリック (@band_ou38b) December 27, 2017
「そもそも家計簿に書き込むのすら面倒!」といった究極的に面倒くさがりな主婦の方におすすめなのが、レシートをノートに貼り付けていき家計簿と言い張るシステムです。とにかくレシートを貼る、もしくはクリアファイルなどに一月分のレシートを貯めておき、毎月の合計金額をまとめてメモするだけの方法です。
買い物する度に書き込むのが面倒という方にも
レシートが出る度に家計簿に書かないといけないというのが面倒な方も、このようにレシートをひとまとめにしておき、一ヶ月に一回だけ書き込む日というように予め決めておけば都度家計簿と向き合わなくても済みます。まとめて書き込んだとしても毎月の収支の流れを把握することは出来ますので、時間がない主婦の方におすすめです。
節約の為に自分に合った家計簿を買うのも◎

ここまでは直ぐに始められるノート家計簿でのやり方でしたが、近年便利で可愛い多種多様な家計簿が販売されています。先ほどお伝えした収入や支出、固定費などの欄が最初から書き込まれていますので、お金を出して家計簿を買うというのもおすすめです。
節約力がアップする主婦の為の家計簿!

中には節約力アップのための家計簿も販売されています。便利な節約術がページに書かれていたり、書き込んでいくことで自然と無駄が見えてきたりといった家計簿を選んで、上手くやりくりに取り組んでいきましょう。
毎年買う必要性があるのがネック

市販の家計簿は節約のために細かくボリューミーな作りになっているのですが、その分2017年、2018年と1年単位で購入しなおさなければならないものが殆どです。ノート家計簿であればたくさん書き込みが出来ますし、無くなっても安価な大学ノートを買い足すだけでOKです。どちらが良いかは好みによりますので、自分に合った家計簿を選ぶようにして下さい。
レシートも面倒な主婦は節約家計簿アプリを利用

「レシートを溜め込みたくない」という主婦や、「レシートを取っておくことすら面倒」というズボラな主婦は、スマートフォンなどの家計簿アプリを利用しましょう。家計簿アプリは外出先でも気軽に利用することが出来て無料でダウンロードできるものが多いのでおすすめです。節約の為の家計簿アプリの種類を5つご紹介いたします。
主婦の節約の為の家計簿アプリその1:シンプルタイプ

スダンダードなシンプルタイプです。無駄な要素は一切なく、本来の「家計簿」としての使い方をすることが出来ます。あまり携帯の操作が得意でない主婦へおすすめの家計簿アプリです。シンプルだからこそ長く使い続けれるといった口コミも多く、余計な機能がついていないので使い続けて携帯の動作が重くなってしまうといった事も起きにくいというのがメリットです。
とりあえず家計簿アプリを始めたいという方におすすめ
家計簿アプリで収入と支出を管理しよう https://t.co/wrj5pjujuz pic.twitter.com/Y4taLCLZ3H
— マネーのほこたて (@mhokotate1) December 16, 2017
とりあえずアプリを使って家計簿をやってみたいという方はシンプルタイプの家計簿アプリを利用して、家計の見直しを行ってみましょう。アプリの操作に従って書き込んでいくと、毎月の収支が自動計算されるようになっています。毎月の残高を確認して節約に役立てていきましょう。
主婦の節約の為の家計簿アプリその2:レシート読み込みタイプ
マネーフォワードは家計簿アプリとしてはまだまだだと思う
— 海外生活目指してる人 (@kabu_yutai2) December 30, 2017
38万円の赤字家計とかどんな収支だよ pic.twitter.com/BPvLkEFOhf
レシートを読み込む機能がついた家計簿アプリが便利でおすすめです。アプリの中にカメラ機能が付いており、そのカメラでレシートを撮影するだけでレシートの内容を読み取ってくれるという優れもの。日用品がいくら、食費がいくら、と細かく家計簿を入力せずとも、高性能のカメラ認識機能が全てあなたの代わりにやってくれます。
レシートの内容を読み取って献立を考えてくれる家計簿も
レシーピ!
— K -kei- (@k_e_ii_20) August 2, 2017
という家計簿アプリ。流行りのフィンテック的な機能はないけど、使いやすいよ。 pic.twitter.com/FeohvL9Mp2
更にレシートの内容を見て、その日の料理の献立を紹介してくれるようなユニークな家計簿もあります。レシート読み込みタイプの家計簿は近年新しいものがどんどん登場していますので、気になる方はチェックしてみてください。レシートを溜め込みたくないという方や、携帯で文字を打ち込むのが苦手といった方におすすめできる家計簿アプリです。
主婦の節約の為の家計簿アプリその3:育成ゲームタイプ
自分だけの街を育成しながらゲーム感覚で楽しく家計簿がつけられるアプリ「Fortune City」 https://t.co/BOM5l3EAM2 pic.twitter.com/tkgz3bx3H1
— bookerlog (@bookerlogman) November 11, 2017
「ただ家計簿を付けるだけじゃ飽きちゃう」といった方は、ゲーム感覚で楽しく家計簿を続けられる家計簿アプリがおすすめです。家計簿を書き込んでいくとアプリ内の街や動物などが連動して成長していくという面白い家計簿アプリです。
ゲーマーな主婦の方におすすめの家計簿アプリ
ぶつ森にインできない皆さんは、僕と一緒にFortune Cityという家計簿をつけると街が発展していくアプリで家計簿をつけましょう。 pic.twitter.com/KacZUSVZvN
— 右手がミキサー (@migi_miki) November 21, 2017
日ごろからゲームが趣味といった主婦の方は、シュミレーションゲーム感覚で楽しめる家計簿アプリがおすすめです。なんといっても家計簿を付けるだけでなく、育てる楽しみもあるので続け甲斐があります。今までどんな家計簿を買っても続かなかったという方は、こういったアプリを利用して家計の見直しに役立ててみてはいかがでしょうか。
主婦の節約の為の家計簿アプリその4:総合タイプ

本格的に節約を始めたいという方は、総合家計簿アプリがおすすめです。簡単な収支、支出だけではなく、クレジットカードの情報や銀行口座の残高などのデータと連動し、家計の全てを見渡してくれる高性能な総合家計簿アプリです。
徹底的に節約を極めたいという方におすすめ

最初の設定に時間がかかってしまったり、一部有料のオプションサービスがついていることもありますが、本気で節約を考えている主婦の方に自信をもっておすすめ出来るのが総合家計簿アプリです。スマートフォンからの入力が苦手な方は、パソコンからも操作可能なタイプを選ぶようにしましょう。
主婦の節約の為の家計簿アプリその5:日記タイプ

楽しみながら節約を続けたいという方は、日記のように書き込むことが可能な家計簿アプリがおすすめです。その日にお買い物をした物を写真撮影し、コメント等を残して日記のように保存しておくことが出来ます。スケジュール帳の機能もついているので、日記・家計簿・スケジュール管理を一つのアプリにまとめることが出来ます。
日記感覚で家計簿を書きたい方へ
その日の支出に関しての一言や、節約できた時の感情などをコメントとして残しておけるので、後から見返すのが楽しくなるアプリです。家計簿は続かないけれどもブログや日記は続ける自信がある方は、こういった家計簿アプリで節約にチャレンジしてみてください。
節約に一番大切なのは家計簿を続けること
家計簿や大学ノート、アプリを利用して全体の収支が把握できたら、とにかく長く続けましょう。一ヶ月や二ヶ月だけ頑張って家計簿を書いても意味がありません。家計簿を書く上で大切なことは、1年、2年と続けて書き続けることです。一年を通して収支を確認しなければ家計の見直しを行うことが出来ません。
長く家計簿を書き続けるために自分に合った家計簿を見つける
Seriaのこの家計簿にしてから3年目。欲しい項目は全て揃ってるけど、無駄はない。しかも100円。本当に調度良い。自分にぴったりなものに出会えた時の喜びは特別な気がする。 pic.twitter.com/Iz5PbhkjAw
— つたこ (@tsutako2) April 1, 2017
今回紹介した家計簿でも、アプリや大学ノート、レシート式など様々な家計簿を付ける方法があったと思います。ご自身のライフスタイルや性格に合った家計簿を選ばないと、家計簿を継続できない原因になってしまいます。試してみて駄目だと感じたら、諦めずに他の家計簿にも挑戦してみてください。
家計簿を使って節約するために

今回は家計簿を使って収支を見直す節約方法や、おすすめの家計簿アプリなどのご紹介をしてきましたがいかがだったでしょうか。節約も大事ですが、無理をしすぎてストレスを溜めないよう適度なやりくりを心がけるようしましょう。今回の記事が家計簿を使って節約を始めたいと思っている主婦の方の参考になれば幸いです。