「ご理解とご協力のほど」のビジネスシーンでの使い方例文集!

「ご理解とご協力のほど」という言葉はビジネスシーン以外でも、告知や注意書きの看板などにも書かれています。この「ご理解」と「ご協力」それぞれの正しい意味について理解を深めることで、上手く活用することができます。ビジネスに通用する使い方例文もお伝えします。

「ご理解とご協力のほど」のビジネスシーンでの使い方例文集!のイメージ

目次

  1. 「ご理解ご協力」の正しい意味とは?
  2. 意味の違いは?「ご理解」と「ご協力」
  3. ビジネスシーンで「ご理解ご協力」を使うなら!
  4. 「ご理解」を使った3つのビジネス例文
  5. 「ご協力」を使った3つのビジネス例文
  6. 「ご理解ご協力」の例文1:挨拶をする時
  7. 「ご理解ご協力」の例文2:迷惑をかける時
  8. 「ご理解ご協力」の例文3:参加を求める時
  9. 「ご理解ご協力」の例文4:お願いしたい時
  10. 「ご理解ご協力」の例文5:感謝をしたい時
  11. 「ご理解ご協力」に「いただき」を足した例文
  12. 「ご理解ご協力」に「賜り」を足した例文
  13. ビジネス以外なら「ご理解ご協力」はいつ使う?
  14. 「ご理解ご協力のほど」の正しい使い方!
  15. 気になる「ご協力のほど」の「ほど」とは?
  16. 上司へ「ご理解ご協力」を使う際の敬語表現
  17. より丁寧に!「何卒」を足した例文
  18. メールで「協力を依頼する時」の正しい書き方
  19. 「ご理解ご協力」を使った依頼状の例文
  20. 注意!「ご理解ご協力」を言い換えるべき場面
  21. 「ご理解ご協力」の類語1:ご指導
  22. 「ご理解ご協力」の類語2:ご支援
  23. 「ご理解ご協力」の類語3:お力添え
  24. 「ご理解ご協力」の類語4:ご尽力
  25. 社会人らしい「ご理解ご協力」を使おう!

「ご理解ご協力」の正しい意味とは?

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jiqoo_chichibuさんの投稿

街を歩いていると店頭などに「お知らせ」の張り紙や、注意を呼び掛ける看板などを見つけることができます。そこによく書いてあるこのセリフ、「ご理解ご協力」の正しい使い方について考えていきます。「ご理解」と「ご協力」の2つの言葉の意味を正しく理解をし、ビジネスに通用する使い方をまとめてお伝えしていきます。

意味の違いは?「ご理解」と「ご協力」

「ご理解」という言葉の意味は?

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kominka_sudatsuさんの投稿

まず「ご理解」という意味について理解をしましょう。よく「ご理解ください」などと使われますが、これには「こちらの事情を汲んでください」「お願いします」「お許しください」などの意味が含まれています。相手に自分の事情を一方的に伝える場面でもよく使われています。「ご理解」はそういった面では使いやすいビジネス言葉です。

では「ご協力」の意味は?

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oguni.forest.parkさんの投稿

「ご協力ください」や「ご協力をお願いします」などと使う「ご協力」の意味は、相手や不特定多数の人に協力して下さいという内容です。アンケート調査や工事などで迷惑や通行の制限をかける場合でも「ご協力いただきます」などと使います。反対に、静かにしてほしい場面でも使われる言葉です。ビジネスメールの結び言葉でも多用されています。

「ご理解ご協力のほど」と2つ合わせた時の意味は?

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ekimaerobata_jinjurouさんの投稿

相手にお願いしたいという意味を持つ「ご理解」に、「ご協力」を足した「ご理解ご協力のほど」という言葉は、「お願いします」をとても丁寧にしたビジネス言葉です。「ご理解ください」よりも「ご協力」が加わることでクッション性のある柔らかい言葉に変わります。尊敬語としても幅広く使える言葉となっています。

ビジネスシーンで「ご理解ご協力」を使うなら!

ビジネスメールの結び言葉として

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mai0125.ssさんの投稿

「ご理解ご協力のほど」という言葉を使ったビジネス例文はこんな感じです。「〇月〇月は改装工事につき営業時間が変更されます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。」などのように、こちらの都合によって変更点がある、他社に迷惑をかけてしまう場合に使います。ビジネスメールなら結び言葉として活用します。

不特定多数の人にお願いしたい場合にも

不特定多数の人を相手にお願いしたい場合でも、「ご理解ご協力」という言葉はとても便利です。物販コーナーで個数制限や入場制限などお願いしたい場合「1人1個までです」と伝えると、少し冷たさを感じるもの。そんな時は「お願いします」だけよりも、「ご理解ご協力」という言葉を付け足した方がより印象はよくなります。

混雑が予想される場合の注意喚起としても

イベントに大勢の人が押し寄せると予想される場合には「混雑時のお願い」として、注意勧告を促します。こんな時も「皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます」と使います。「注意してください」と言われるよりも、「ご理解ご協力」と伝えられた方が柔らかさがあり、丁寧語として使うことができます。

「ご理解」を使った3つのビジネス例文

例文1:ご理解いただきありがとうございます

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lapuamamaさんの投稿

いつも利用してくれるお客さんや対象者に対して感謝の気持ちを伝えるなら、「ご理解いただきありがとうございます」という言葉が適しています。理解に「ご」が付いていることで謙譲語となり、尊敬語の「ありがとうございます」を付け足すことでより丁寧な感謝の表現として使えます。

例文2:ご理解賜りますようお願いいたします

「ご理解賜る」という言葉もビジネスシーンでよく使われます。「賜る」とは目上の人から何かを受け取るという意味があります。ビジネスメールの結び言葉として「ご理解賜りますようお願いいたします」と使いますが、相手に「理解してほしい」という意味なので多用はしないように注意しましょう。

例文3:ご理解ご了承のほどお願い申し上げます

「ご了承」という言葉は、これから起きることに対して承知してくださいという意味があります。「ご理解ご了承」と、相手にお願いしたい場合に使えますが、目上の人に対しては相応しい言葉ではありません。より丁寧なビジネス例文として「何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます」となります。

「ご協力」を使った3つのビジネス例文

例文1:ご協力ありがとうございます

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miho_kitさんの投稿

協力してくれた人に率直な感謝を伝える言葉として、「ご協力ありがとうございました」というフレーズはよく使われています。ビジネスメールで伝える場合の例文としては、「ご協力下さりありがとうございます」や「ご協力、感謝いたします」などと使います。敬語表現として幅広く使うことが可能です。

例文2:ご協力賜り心より感謝申し上げます

「賜る」には「特に改まった場面に用いる」という意味もあり、敬意を示したい場合に使います。ビジネスシーンなら、「ご協力賜り、心より感謝申し上げます」や「ご協力を賜りますよう、付してお願い申し上げます」などのようにに、とても丁寧な言葉として使いたい場合に適した表現です。

例文3:ご協力のほどよろしくお願いします

「ご協力のほどよろしくお願いします」のように、「ほど」という言葉を付け加えて表現することもあります。「ご協力お願いします」よりもクッション性を持たせることができるので、ビジネスメールでは「ご協力のほど」という表現が多用されています。相手が不快にならない表現として重宝されている言葉です。

「ご理解ご協力」の例文1:挨拶をする時

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tsutafuさんの投稿

これまでの行いへの感謝として挨拶をするなら、このような例文になります。「日頃より、ご理解ご協力を賜りありがとうございます」と使います。企業を代表した挨拶をするなら「日頃より、弊社の発展にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます」となります。最も丁寧な敬語表現として、改まった挨拶をする場面でも使われています。

「ご理解ご協力」の例文2:迷惑をかける時

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gifu_feliceさんの投稿

周囲の人の理解を得たい、協力を得る必要があるといった場面なら「ご理解ご協力」という言葉は最適な表現です。「〇月から工事につき、大変ご迷惑をお掛けします。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。」といった例文のように、看板や張り紙に書いて提示をします。読んだ人を不快にさせない便利な表現です。

利用者に対してお願いせざる得ない状況になった時にも「ご理解ご協力」という言葉を使います。工事中の営業について注意勧告をしたい場合の例文は、「ご迷惑をお掛けしておりますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。」と使います。配慮が行き届いたお願いの文として受け入れられる表現となっています。

「ご理解ご協力」の例文3:参加を求める時

イベントなどの参加者を求める時の例文は「一緒に参加してくれる人を募集しています。ご理解ご協力お願いします!」などと使います。SNSで拡散したい時にも「ご理解ご協力」という言葉は大変活用できます。敬意を表した意味を持つので、こうした参加者を募りたい場面でも多数利用されています。

「皆さまのご理解、ご協力お願いします」と、手伝ってくれるボランティアの参加者を募る際にも使われています。人手が足りない事情を理解してほしい、そんな気持ちを表現することができます。多くの人に協力をお願いしたい、そんな気持ちを率直に伝えられる便利な表現です。

「ご理解ご協力」の例文4:お願いしたい時

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lemonaikaさんの投稿

遊んでほしくない、静かにしてほしいという場所でも「ご理解ご協力」という言葉は活躍します。苦情が来たであろう場所に立つ看板には、たいてい「ご理解ご協力のほど」と書かれています。中には強い口調で「大変危険です!」や「この場所で遊ぶのは禁止です」などと書かれていることもありますが、その言葉を和らげる作用も持っています。

営業する側として、どうしても利用客にお願いをしたい場面は出てくるものです。そんな時に「静かに利用してください」や「順番を守って下さい」などと、率直に伝えるよりも「ご理解ご協力」という言葉を利用した方が柔らかく、かつ真正面から伝えられるので大変便利です。

「ご理解ご協力」の例文5:感謝をしたい時

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chasemilesnotfeelingsさんの投稿

ビジネスメールの結び言葉として、かつ感謝の気持ちを伝えるフレーズとしても幅広く使うことができます。「ご理解ご協力いただきありがとうございます」という言葉の中には、いつもご迷惑を掛けていることに対するお詫びや、ある事柄に対するお礼を込めることができます。「ご理解かつご協力いただき」と表現することもあります。

工事が終了した際には「皆さまのご理解ご協力に感謝いたします」などと、看板や張り紙などに書かれるものです。終わった事柄に対して感謝の気持ちを伝える最適な言葉です。幅広い対象者に向けたメッセージとしても使うことができ、ビジネスメールの結び言葉としても覚えておきたいフレーズです。

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「ご理解ご協力」に「いただき」を足した例文

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rilakkuma_officeworkさんの投稿

「ご理解いただき」「ご協力いただき」と、それぞれ独立して使うことも可能ですが、「ご理解ご協力いただき」と合わせて使うことでより丁寧な敬語表現になります。これから起こることに対するお願いとして使う例文なら、「ご理解ご協力いただきたくお願い申し上げます」などと使います。

「いただき」という言葉は補助動詞としての役割を果たしています。漢字表記の「頂き」の場合は、何かを貰うの謙譲語として使うため、「ご理解ご協力」の場合はひらがな表記で「いただき」と使うのが正解です。「ご覧頂き」も正しくは「ご覧いただき」とひらがな表記します。

お礼の意味を深く込めたい場合は、「ご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます」と、「誠に」を付け加えることでとても丁寧な敬語表現になります。相手への配慮が伝わる文章にするには、様々な表現方法があります。似たような意味の言葉が多数ありますが、より適した表現方法を選択していきましょう。

「ご理解ご協力」に「賜り」を足した例文

先ほどの「いただき」よりも提示かつ敬語表現ができる「賜り」があります。目上の人に対してビジネスメールを送る場合での例文として「ご理解ご協力賜ります」または「ご理解ご協力を賜り心からお礼を申し上げます」などと使います。お礼を伝える場合は、ビジネスメールの冒頭に「この度は」と付け加えて使います。

「ご理解ご協力のほど」などという表現は、お願いする内容に使うものなので目上の人に対して使用する場合は注意が必要です。そんな時でも「賜り」を付け加えることで、とても丁寧な敬語表現に変わります。「お願い申し上げます」ではなく、「ご理解ご協力賜り」という表現を覚えておくことで、失礼に当たることはありません。

ビジネス以外なら「ご理解ご協力」はいつ使う?

犬のふんを持ち帰ってほしい時

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yoritomo5311さんの投稿

「ご理解ご協力」はビジネス以外でも幅広く使うことが可能です。例えば、犬のふんの持ち帰りを注意勧告したい場合なら「愛犬の犬のふんはお持ち帰りください。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。」などと看板や張り紙に掲示できます。「お願いします」よりも丁寧かつ率直に伝えることができます。

公共の場で注意勧告したい時

近隣の住民に対して迷惑が懸念されるような公共の場でも、このフレーズは活躍します。例えば、花見の場所取りをする人に対する注意勧告なら、「この場所では火気厳禁です。また、縄張りなども禁止です。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。」などと表示します。強い口調の後に続けることによって、分全体を和らげる作用があります。

注意事項を伝えたい時

利用する人に対して注意を呼び掛けたい場合、「注意してください」や「お願いします」と伝えてしまうと上から目線のように感じてしまいます。それよりも、「ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします」と伝えることが適しています。強い口調になってしまいがちな内容も、このような柔らかい表現に変えることができます。

募金への協力を呼び掛けたい時

ボランティア団体の募金活動への協力を呼び掛ける際にも、「ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします」というフレーズはよく使われています。募金活動を行うことに対する周りへの配慮や、募金への呼び掛ける意味が込められる表現として適しています。また、募金活動を終えた時は「ご協力いただきありがとうございました」と伝えます。

どうしてもお願いしたい事がある時

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ukiukiboo_wgfさんの投稿

幅広い人を対象としてお願いをしたい事がある時にも、「ご理解ご協力のほど」を使って呼び掛ける事ができます。「これは禁止です!」と言うだけでは威圧的な感情が全面に出てしまいますが、最後に「ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします」と付け加えることで、上手くまとめる事ができます。

今後の方針を表明する時

今抱えている問題を解決するため、今後の方針を表明する際に改めて挨拶をする際にも「皆さまのご理解、ご協力を賜りながら」と使います。大勢の人を相手に意見を述べる際にも覚えておくと便利な表現です。「賜り」を使うことで、とても丁寧な敬語表現として伝えることができます。

「ご理解ご協力のほど」の正しい使い方!

「ご理解ご協力のほど」は、お願いやお知らせ、お礼を伝えたい場面で使います。ビジネスメールや目上の人に対して使いたい表現でありますが、何度も多用することで相手に失礼な態度を取ってしまうことになります。間違った使い方例文としては、「ご理解ご協力のほどお願いできますか?」などと質問をする時には使いません。

気になる「ご協力のほど」の「ほど」とは?

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amitabhshさんの投稿

「ご理解ご協力のほど」の「ほど」とは一体何かと言えば、これは「いただき」と同様に補助動詞となっています。程度を表す言葉であり、意味は持ちません。つまり、「理解と協力の程度をお願いしたい」という意味を丁寧に表現したのが「ご理解ご協力のほど」ということになっています。

上司へ「ご理解ご協力」を使う際の敬語表現

「何卒」を付け足してより丁寧に使う

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betsypeterschmidtさんの投稿

上司へのビジネスメールでも、敬語表現として「ご理解ご協力のほど」をそのまま使うことは可能です。何かをお願いしたい、これからお世話になりますという意味を込めた結び言葉として、「ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします」と表現することができます。ただ、多用してしまうことは厳禁となっているので注意をしましょう。

「ご承知おきください」が相応しい表現

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yingzihさんの投稿

目上の人に対してお願い事をする場合、「ご理解」や「ご協力」よりも別の言い換えの言葉を探しましょう。同じ意味を持つ類語として「ご了承」があります。「ご了承ください」ではなく、「ご了承いただけますよう、お願い申し上げます」と使いましょう。より丁寧にするなら「ご承知おきください」が最も敬語表現として相応しいです。

「ご承諾ください」も目上の人に対して使える言葉

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tomozo0523さんの投稿

先ほどの「ご承知おきください」に似た類語として、「ご承諾ください」という言葉があります。「ご承諾いただければ幸いです」と使うことで、目上の人に対して失礼に当たりません。「ご承知ください」や「ご承諾ください」という表現では命令している形になってしまうので、目上の人に対してこの表現は使わないよう気を付けましょう。

敬語表現をしっかりと把握して使う

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0702shinanoさんの投稿

社会人として身に付けたいのがビジネスメールのマナーです。基本的な言葉遣いはもちろんですが、中には敬語表現として正しい言葉なのかあやふやなフレーズもあります。取引先や上司に対するビジネスメールの基本マナーを覚えておくことで、大きな失敗を避けることができます。

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より丁寧に!「何卒」を足した例文

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ikra80さんの投稿

「ご理解ご協力」というフレーズをより丁寧に使いたい場合は「何卒」を付け加えましょう。例文としては「ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と、「よろしくお願い申し上げます」の前に付け加えて使います。とても丁寧な敬語表現なので、上司や目上の人に対して配慮をすることができます。

この「何卒」という言葉を覚えておくことで、お詫びをしたい場合や深くお礼を伝えたい場面でも活用することができます。「何卒ご理解下さい」や「何卒ご了承下さい」などと応用することも可能です。取引先とのビジネスメールは、失礼な態度がないか常に配慮が必要です。正しい意味と使い方を知ることが、社会人として求められています。

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メールで「協力を依頼する時」の正しい書き方

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tufettoさんの投稿

任されたプロジェクトの進行が上手くいかない、自分1人では進めないと感じた場合には、先輩や上司に協力を依頼しましょう。なぜ協力が必要なのかを簡潔に述べ、結び言葉として「ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と記入をして締めます。この場合では「ご理解」という言葉は使わず、「ご協力のほど」という表現を使います。

「ご理解ご協力」を使った依頼状の例文

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alecsandrarusさんの投稿

正式な「依頼状」を書く場合は次のような例文になります。「○○について(お願い)」とし、「拝啓」から始まる挨拶文を書いた後に、依頼したい本文を簡潔に書きます。最後に「以上、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。」と書き留め、「敬具」で締めます。取引先へお願いしたい場合での、正式な書き方をぜひ覚えておきましょう。

ビジネスで依頼状を送るのはこんなシーンがあります。資料請求をしたい時、取引のお願いをしたい時、見積を依頼したい時、請求書の送付をお願いしたい時など様々な場面で依頼状は使われます。大切な場面で使われることが多いので、「ご理解ご協力」は適した表現なのかよく判断をして使いましょう。

注意!「ご理解ご協力」を言い換えるべき場面

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appleandstyleさんの投稿

「ご理解ご協力」という言葉は敬語表現として成り立ちますが、やはり上司などに使うには配慮が必要です。ビジネスメールで送る場合は失礼な態度と捉えられることもあるので、注意をしましょう。より丁寧な敬語表現に言い換えることで、相手を敬るメールを送ることができます。

ビジネスメールの冒頭の挨拶として、「日頃より、弊社にご理解ご協力いただきありがとうございます」と述べることはよくあります。「お世話になっております」よりも丁寧な敬語表現ですが、時として相応しくない場面もあります。取引先との関係をよく知った上で、適した挨拶を行いましょう。

「ご理解ご協力」の類語1:ご指導

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nacky_k829さんの投稿

何かとお世話になっている人に対する感謝や、教えてくれたお礼を込めて「ご指導のほどよろしくお願いします」という表現もあります。「ご指導ありがとうございました」と日常的にも使うこともでき、より改まった挨拶をする場合なら「ご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます」と使います。これは上司への年賀状などでも利用できる類語です。

「ご理解ご協力」の類語2:ご支援

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thenationalmuseuminkrakowさんの投稿

いつもお世話になっている上司に対して使える類語として「ご支援」という言葉があります。「いつもご支援をいただきありがとうございます」などと使うことができます。取引先に対して使うのなら、「これからも変わらぬご支援をお願いいたします」という表現ができます。年末年始や改まったお礼をする場合にも使われている類語です。

「ご理解ご協力」の類語3:お力添え

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「お力添えいただき」という表現もよく使われています。「ご理解ご協力」によく似た表現であり、お願いしたい場合やお礼を込める意味として両方使うことができます。アンケート調査を行う場合の結び言葉として「お力添えいただければ幸いです」と付け加えれば、社内メールにも活用ができます。

「ご理解ご協力」の類語4:ご尽力

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monetartatolyeさんの投稿

「お力添え」によく似た類語として「ご尽力」があります。使い方例文としては「微力ながら尽力させていただく所存です」や「これもひとえに○○様のお力添えのお陰です」などと、お願いしたい場合とお礼をしたい場合両方で使うことができます。「ご尽力」は相手に対して使う言葉であり、自分に向けた言葉ではありません。

Thumbご尽力の意味や使い方・例文を紹介!お力添えとの違いとは?

社会人らしい「ご理解ご協力」を使おう!

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levelupgamingtechさんの投稿

「ご理解ご協力のほど」という頻繁に使われている言葉こそ、注意深く利用をしましょう。特に、取引先や目上の人に対して使う場合は、より丁寧な類語や敬語表現を用いるよう心がけて下さい。便利な言葉こそ社会人として正しい意味を理解し、その場に適した使い方をしていきましょう。

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