2018年10月24日更新
仕事に行きたくないときの対処法!人間関係やうつで悩む前に!
朝起きたら体調は悪くないのに、ふと「仕事に行きたくない」という気持ちがわいてくるときはありませんか。一度や二度ならまだしも、毎日そのような気持ちでいたらうつになってしまいます。ここでは仕事に行きたくないときの対処法について解説します。

目次
- 仕事に行きたくないときの対処法は
- 誰もが一度は仕事に行きたくないと思う
- 仕事に行きたくない理由を一度整理してみる
- 仕事に行きたくない朝をどうにか乗り越えよう
- 仕事に行きたくない気持ちは無視してスーツを着てみる
- 仕事に行きたくないなら次の休みまでの日数を数える
- 仕事のことは置いておいて休日の予定を考える
- 行きたくない仕事も「あと1年だけ」と考えてみる
- 新人のうちは仕事に行きたくないと感じるもの
- 仕事に行きたくないときは体を動かしてみよう
- 仕事の失敗から行きたくないときにはとにかく相談
- 仕事がつまらなくて行きたくないときには
- 人間関係が仕事に行きたくない気持ちの原因かも
- 行きたくない仕事に小さな趣味を取り入れよう
- 必要以上に仕事に責任を感じないようにする
- ストレスは口に出してこまめに処理していこう
- どうしても仕事に行きたくないなら休むべき
- 仕事に行きたくないときこそ自分の心を大切に
仕事に行きたくないときの対処法は

たとえ好きなことを仕事にしたとしてもある日「仕事に行きたくない」と思う日が出てきます。どんな日も嬉々として仕事に行く人なんてそうそういないでしょう。辞めてしまいたいけど家族や自身の生活もかかっていてそんなこと言ってはいられない状態という方も少なくないのではないでしょうか。そんな時の状態になる時の対処法をみていきましょう。
誰もが一度は仕事に行きたくないと思う
はぁああああああああ!
— なきゃんこ@平 (@jr___cas) December 14, 2017
もう何もかも嫌になる
明日仕事に行きたくない
何もしたくないする気にならない。伝わんないし、頑張っても意味無いどうすればいいの~~~~篭もりたい。もうやだ
サザエさん症候群なんて言葉もあるくらい、仕事の前日は憂鬱になるものです。仕事に行きたくないという感情は不自然でも異常でもありません。無視できるくらい小さなうちはまだ大丈夫なのですが、どこかで限界を超えてしまうこともあります。「今日は休むか…」ではいつか限界が来ます。対処、改善のための方法を探してみましょう。
仕事に行きたくない理由を一度整理してみる

なぜ仕事に行きたくないのでしょうか。一度向き合って言語化してみましょう。紙に書き出してみるとさらに効果的です。そりの合わない上司、自分をあまり良く思ってない先輩といった人間関係でしょうか。それとも眠たくなるようなつまらない仕事内容でしょうか。仕事の何が嫌なのか整理してみるとすっきりします。

明確に原因がわからないけど仕事が嫌、という場合は要注意です。気付かないうちに神経を張りつめて自分を追い詰めている可能性があります。人間関係は良好、仕事の内容も好き、だけど朝起きるのがつらい、趣味が楽しめなくなったといった場合はうつの初期症状かも知れません。一日休むことで今の気持ちを振り返ってみましょう。
仕事に行きたくない朝をどうにか乗り越えよう

仕事に行きたくない気持ちが最も強いのは大抵の場合朝です。そこでお勧めしたいのが、夜は少しだけ休む時間にして、朝の活動に力を入れることです。特に楽しい予定を朝に入れればベッドから出るのも楽しくなりますし、充実した一日にすることができるはずです。
朝の布団での温もりから出たくない…
— 佳子@恋垢 (@ka_ha_1087) December 7, 2017
仕事行きたくない…
とにかく一度家から出てしまえば「せっかくだしこのまま仕事に行こうかな」という気持ちになるのではないでしょうか。最近では朝活と称して英会話やヨガといったイベントもたくさん開催されています。普段オフィスと家との往復ばかりではふさぎ込んでしまいます。朝活に思い切って参加してみると新しい趣味や出会いのきっかけになります。

また、朝に活動することには健康的にも大きなメリットがあります。日光にはうつを改善するセロトニンの分泌を促す効果があることが分かっています。さらに皮膚が日光を浴びると骨を丈夫にするビタミンDを生成します。そういった点でも、生活リズムを朝方にしていくと毎日が充実するはずです。
仕事に行きたくない気持ちは無視してスーツを着てみる
気分というものは着ている服にも大きく左右されます。ジーパンを履いていればカジュアルな気持ちになりますし、パジャマを着ていればリラックスする気持ちになります。そしてスーツを着れば気持ちが引き締まるもの。それを応用して自分を仕事モードに切り替えましょう。
寝巻でいるといつまでもリラックスモードから抜け出せません。それならいっそ朝起きてベッドから出た瞬間にスーツに着替えてしまいます。仕事に行くか行かないかは着替えた後に考えるようにします。そうすると「せっかく着替えたんだし…」と後ろ向きなやる気がわいてきます。
仕事に行きたくないなら次の休みまでの日数を数える

子供のころ、夏休みまでの日数を数えてわくわくした経験はありませんか。それを思い出して社会人になった今も同じことをしてみましょう。あと何日出勤すれば休みになるのかカウントダウンすることで気が楽になります。
長い休みからの仕事始め。初日からバタバタ、、、もう次の休みまであと何日と数える私。ダメね〜(^^;;
— まる。 (@ms2yt) July 30, 2016
朝起きた時にあと何回朝を過ごせばいいのかを考えるのが一番楽だと思います。月曜日の朝に「あと4回起きればいい」と少ない回数を数えられるからです。出勤回数を数えてしまうと月曜日に「あと5回」となってしまいます。
仕事のことは置いておいて休日の予定を考える
仕事に行きたくない時は意識を休日に向けると気が楽になります。家族や友人、恋人と出かける予定を立てると細かい計画も考えることになって仕事から目を背けることができます。一度仕事と違うことに意識が集中すると時間が経つのが早く感じるもので、気が付いたら予定の前日になっていた、ということになってくれます。

たとえ休日の予定が充実していなくても、昼まで寝る、一日中思いっきりだらだらすると考えただけでも次の休日が楽しみになるはずです。普段仕事でくたくたになるまで頑張ったら休日の楽しみもひとしおです。休日を楽しむために普段の仕事に全力を出すというスタンスになるとメリハリもついていいかも知れません。
行きたくない仕事も「あと1年だけ」と考えてみる

何をどうしても仕事が好きになれない、辞めたくて仕方がないとなれば辞めてしまいましょう。とは言っても今すぐではなく、1年後に辞表を出すのです。終わりが見えれば気持ちも楽です。辞めたあとどうするかに気持ちが向くはず。今よりいい仕事に就くには、今の辛さを次に味わわないためにはどうするかを本気で考えられるはずです。
今の仕事、来年には辞めるつもり←
— 美螺琉 (@3_lu_x0x) August 23, 2017
転職してより良い待遇で迎えられるためにはスキルが必要です。それを今の仕事で身に付けなければ辞めた後もっとつらくなりますから。そう考えれば今の仕事に本気で向かい合おうという気になります。そうして1年頑張ってみて、辞めたいならたとえ新人でも辞めればいいし、やはり今の仕事がいいとなれば続ければいいのです。
新人のうちは仕事に行きたくないと感じるもの

大卒の1年以内離職率は訳12%と言われています。3年以内離職率を見るとなんと30%を超えてしまうそうです。新人は仕事をやめたくなるということが数字にも表れているのです。今までの生活と社会人としての日常に新人のうちは特に大きなギャップを感じてしまうのでしょう。

仕事を始めたばかりの新人はどうしても仕事のルールを覚えたり単純な事務作業をしたりと面白味を感じられない仕事ばかりになると思います。会社としても新人に責任ある仕事をさせられませんし、最初から新人が活躍できるとは思っていません。新しい人間関係を構築するのも大変です。つまり新人のうちは仕事に失敗したり仕事をつまらなく感じるのは当然です。
私「仕事めんどくせ、休も」(早退)
— 怠惰なOLさん (@ERfp7m) December 13, 2017
先輩「病む、仕事行きたくない」(休む)
新人さん「今すぐ帰りたい」(休まない)
それなら新人であることを逆手にとってしまいましょう。「自分は新人なんだ」と言い訳をして、たくさん失敗することを否定しないようにするのです。同じ失敗を繰り返さないよう心掛けるだけでもダメな新人からできる新人になっていくことができます。新人のうちに仕事は怖くないし、怖がる必要もないというメンタルを手に入れれば後も楽です。
仕事に行きたくないときは体を動かしてみよう

運動をして汗を流した後はスッキリとします。これは運動で血中のセロトニンやアドレナリンが増加することから生じます。科学的にも運動は精神的にプラス効果があると証明されているのです。うつ予防にも効果があり、仕事に行きたくないときは仕事ではなく運動に行くべきなのです。運動といっても電車を一駅はやく降りて歩くだけで十分です。
迷いつつ20分くらい歩いたけど途中の戸山の団地辺りがいい風情で、トクした。昼休み散歩 pic.twitter.com/BOQmkRe3Yk
— hiromick (@hiromick7) December 6, 2017
昼休みに周りの人を誘って軽く散歩に行くのもお勧めです。うつ予防、健康増進、さらに人間関係の構築といいこと尽くしです。まだ話したことのない新人、会議で意見の対立した人と一緒に行けば今後の仕事も大きく前進するのではないでしょうか。
仕事の失敗から行きたくないときにはとにかく相談
失敗する→手助けされる→お礼言いに行く→叱られる→また失敗する→手助けされる→(お礼言いに行きたくないなぁ)→お礼言うのが遅れる→叱られる→失敗する→手助けされる→お礼言いにいかない→叱られる→「よし仕事辞めるかー」←今ココ
— 無気力系教員 (@03mukiryoku) December 13, 2017
失敗してしまって仕事に行きたくないという朝もあるでしょう。そんなときはとにかく上司や周りに相談です。一人で失敗を抱え込むから嫌になるんです。上手に相談することも社会人としてのスキルです。普段は怖い上司も困っている部下を無下に追い込んだりはしません。何らかの指示や方向を示してくれるはず。

人間、行動していないときが一番不安になります。失敗してもそれを考え込んでばかりではうつになってしまいます。失敗も対処が終われば笑い話程度の存在になっていくものです。失敗してしまったらとにかく相談して、行動を起こせば嫌な気持ちを長い間味わわずに済むのです。
仕事がつまらなくて行きたくないときには
仕事やってたら当然のように辛いこと、苦しいことはあるだろうけど、常に仕事つまらないと感じてる人はもったいない人生だと思う。
— 🌱ローレル🌿 (@preliminary611) December 12, 2017
一生の半分くらいの時間をつまんない仕事してるのはもったいないよ
毎朝同じ時間に起きて会社に行って、同じような仕事をして…、こんな毎日同じような生活では仕事が嫌になるのも仕方ありません。しかしそれは考えようによっては新鮮な非日常に変えることができます。要するに昨日と違うことをすればいいのです。いつもより一本早い電車に乗る、昼食を毎日違うお店でとる、それだけでも新鮮味を感じることができます。
仕事がつまらないと感じているなら、まず、ひとつ自分なりの小さな目標を探し出すことです。もっと効率的にする方法は何か。お客様に喜んでいただける事は何か。そして、それを成功させるために仕事のやり方を考えていく。小さな目標が達成できると、仕事ががぜん面白くなります
— 小畑 誠 (@YuzunetSaport) December 14, 2017
- 北城恪太郎 -
仕事にしても同様で、同じ仕事の繰り返しでも何もかもが昨日と同じということはないはずです。ルーチンワークであっても昨日より早く、正確にできるようにゲームを楽しむ気持ちで仕事をしてみてはいかがでしょうか。つまらないと思っている仕事も工夫と気の持ちようでいくらでも楽しむことができるようになります。
人間関係が仕事に行きたくない気持ちの原因かも

人間関係は仕事の大きなストレス源です。実際、とある調査で仕事上のストレスの原因の堂々の1位は人間関係だそうです。人間関係に悩むときは上司、同僚、部下との関係のはず。ここではその3通りの対処について解説します。
人間関係が仕事上のストレスの根源ではありますが、人間関係の全くない仕事もそれはそれで味気ないです。適度な距離感を見つけることで仕事上の人間関係すらも楽しんでしまいましょう。
上司との人間関係に悩んでいるとき

自分の意見を聞かない、余計な仕事を増やすといった嫌いな上司というものはどこの職場にも必ずいます。受けれ入れなければいけない事実でもあります。しかし嫌い、苦手だからといって避けているといつまでも上司がストレスの原因になり続けます。特に新人のうちは上司が必要以上に怖く感じます。
言いたいことは色々あるけど礼儀として上司へのお歳暮を。
— も。 (@momi_iz) December 14, 2017
そんなとき、上司には礼儀正しくして距離をおいてしまうのが一番です。礼儀というものは社会人の基本中の基本です。慇懃無礼なくらいに礼儀正しく接していれば向こうも見下してくるようなことはしないでしょう。
同僚との人間関係に悩んでいるとき

本当は味方であるはずの同僚との関係に悩むこともあるでしょう。自由な人間関係ではなく、いつも顔を合わせなければならない相手だけに良好な関係を築いておきたいです。相手も人間ですから、こちらが好意を持って接すれば向こうも好意を持つはずです。めんどくさがらず仕事終わりに夕食を一緒にとったりするといいかもしれません。

また、変な人間関係に首を突っ込まないようにうわさ話はできるだけ避けましょう。そういう話題になってしまったときには客観的な態度でいるようにし、どこかのグループには所属しないようにするべきです。そして自分の仕事に集中しましょう。
部下との人間関係に悩んでいるとき
部下が使い物にならなくて困るね。教育係を誰かに任命するかな
— 黄泉 (@meikai_yomi) December 12, 2017
意外と多い悩みが部下との関係です。やる気がなく同じミスを繰り返す、上司への不満を周りに流す、と扱いに困る新人を持ってしまったとしても新人との交流も上司の仕事。使えないと腹を立てていては自分も疲れてしまいます。

部下は上司に声をかけにくいものです。そのため、上司から部下に声をかけていかないとコミュニケーションが進みません。仕事の進捗や不明点の確認などと理由をつけてどんどん声をかけていくのがいいでしょう。部下としても大事にされているようでやる気もアップします。
行きたくない仕事に小さな趣味を取り入れよう

今の仕事と自分が本当にやりたいことが一致している人はそうそういません。やりたいこと、好きなことは休日に楽しむものとほとんどの人は思っているでしょう。さらに悪いことに、普段の仕事を楽しんでいる日本人は全体の40%ほどと言われており、半分以上の人が仕事は楽しくないものと思っているようです。

しかしだからとって仕事を楽しむのを諦めることはありません。例えば写真を撮ることが好きなら仕事で作る資料に写真を撮って載せてみるといったように、好きなことを取り入れると仕事がぐっと楽しくなります。今の仕事と自分の情熱を上手く組み合わせる方法を編み出せば毎日が理想の生活に近づくはずです。
必要以上に仕事に責任を感じないようにする
なんで出来ませんって言えないんだろう。全て担う事が責任能力じゃない。必死にやっても期限に間に合わないなら事前に許容量オーバーだから、この仕事お願いしますって言える人の方が100倍魅力的。つまり、毎回同じ事繰り返して仕事が追いついてないなら、プロというより愛好家だ。
— mappon (@mappon69) December 14, 2017
仕事に行きたくないのは強い責任感からの重圧のせいかもしれません。常に自分が持てる最大の責任を取ろうとすると疲れてしまいます。仕事には責任がつきものですが、それに押しつぶされては意味がありません。仕事を投げ出すのではなく、完璧主義をやめるべきなのです。細かいミスはあって当然、受け入れてしまいましょう。
実はうつになりやすい典型的なタイプとは真面目な完璧主義者と言われています。完璧かそうでないかで物事を判断してしまってはいけません。どんなに優秀な人でもやることなすこと全て大成功ではありません。ある程度の失敗を積み重ねています。成果を上げようとする気持ちは大事ですが、プレッシャーに押しつぶされてしまわないようにしましょう。
ストレスは口に出してこまめに処理していこう

愚痴を聞いてもらうのはうつの治療にも取り入れられているくらい効果があります。愚痴などこぼさないに越したことはありません。しかしストレス社会と言われるくらいに嫌なことばかりの毎日では前向きな言葉だけが日などなかなかありません。そんなときは無理に前を向こうとしないで後ろ向きな気持ちを口に出してみましょう。
誰かと電話したいけど愚痴しか出なそうだからやだ
— なりなりはやさぐれまん (@kouha13) December 13, 2017
愚痴は言いたくないし 愚痴っちゃう自分が本当に嫌いでそれすらストレス
これを発散するために口に出すしか方法思いつかないのほんと死ね
愚痴をこぼすのは気が引けるけど一人で抱え込むのはつらいなぁという方は一度心療内科に相談に行くのも手です。彼らはその道のプロですから、愚痴は受け止め、悩みは一緒に考えてくれます。精神科の隔離病棟のような暗い場所ではなく、明るく親しみやすい雰囲気ですから、行ってみると意外とスッキリと前向きになれます。
どうしても仕事に行きたくないなら休むべき

仕事を休むことなく、また行きたくない気持ちをあまりにも抑え込んでいると精神に異常をきたしてうつになってしまいかねません。今どきはうつの薬もあるから、なんて軽く見てはいけません。うつは風邪と違って治すのに大変な時間と労力が必要になります。自分の意思で何もできなくなるくらいうつが重症化すると自分だけでなく、周りも苦労することになります。
うつは甘えと主張する人は後を絶ちませんが、それは全くの誤りです。人によってストレス耐性は異なるからです。誰もが休むことなく働ける人ではないのです。自分がどれだけストレス耐性を持っているのか見直してみるといいでしょう。
日本が有給消化率ワースト1らしい。ならば私はガンガン有給消化していくぞ!!有給取得に大切なのは「絶対に休む」という強い決意と、職場の空気を読まない心の強さ、何も文句を言わせないくらい普段から仕事を頑張る、そして上司の優しさ、これくらいが揃えば!!!有給は!!!取れる!!ウオオオオ
— あたそ (@ataso00) December 11, 2017
心が限界を超えてしまう前に休むことを考えましょう。休むことは恥ずかしいことではありません。休むことも仕事のうちです。うつになりそうなら休職も視野に入れていいと思います。休むことで仕事の効率が上がることもあるでしょう。それに休むことは労働者の立派な権利なのですから。行きたくないと思ったら心身が休むことを求めているから素直に休むべきです。
仕事に行きたくないときこそ自分の心を大切に

休むほどじゃないけど仕事に行きたくないなぁと思ったらその原因を突き止めて対処しましょう。工夫次第で辛さもやわらぎます。仕事とは人生のかなりの時間付き合うことになりますから、仕事に行きたくないと感じたら自分にあった仕事へのスタイルを模索するいい機会なのかもしれません。