「お送りいたします」は二重敬語?ビジネス上での正しい使い方も紹介!

「お送りいたします」という言葉に焦点を当てて、正しい使い方やビジネスにおける使い方を具体的にご紹介していきます。書類や資料などを送付する際に使うのがお送りいたしますという言葉ですが、二重敬語という疑問もあります。その辺も詳しく解説していきます。

「お送りいたします」は二重敬語?ビジネス上での正しい使い方も紹介!のイメージ

目次

  1. お送りいたしますの正しい使い方を理解しよう
  2. その意味とは?お送りいたしますはビジネス敬語
  3. 対象物は?お送りいたしますの使い方
  4. 送付も便利な表現!お送りいたしますの言い換え
  5. させていただくとの組み合わせ!お送りいたしますの使い方
  6. 使い方の注意点!お送りいたしますの間違えやすい点
  7. その他の言い換え表現!TPOに応じた使い分け
  8. 送りますとの違いは?お送りいたしますの考え方
  9. 敬意の順番!状況に応じた敬語の使い分け
  10. お送りいたしますの例文!正しい使い方
  11. お送りいたしますとご査収の関係!ご査収の意味とは?
  12. ご査収の正しい使い方!相手への依頼
  13. ビジネスメールでも便利な表現!お送りいたします
  14. お送りいたしますは二重敬語?正しい敬語の使い方
  15. 送付を使った敬語表現!敬意の順番も意識
  16. 手紙でも使えるお送りいたします!その例文とは?
  17. 音楽の演奏でも大丈夫?お送りいたしますの使い方
  18. メールと同様にFAXも!お送りいたしますの使い方
  19. お贈りいたしますとの違いは?お送りいたしますの考え方
  20. 意図を明確に!敬語表現の考え方
  21. 敬語は慣れが重要!積極的な活用を
  22. お送りいたしますの正しい使い方を理解する

お送りいたしますの正しい使い方を理解しよう

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kqsikqsさんの投稿

日本語にはさまざまな言葉遣いや敬語表現が存在しますが、今回は「お送りいたします」という敬語表現に焦点を当てて、その正しい使い方や他の敬語との比較を行っていきます。ビジネス上のやり取りや、メールでの文面としても利用することがある表現です。ぜひ、しっかりと正しい使い方を頭に叩きこんで、ビジネスマンとして立派に成長していきましょう。

その意味とは?お送りいたしますはビジネス敬語

相手に対して敬意を払う!お送りいたしますの役割

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animal_shota_haiさんの投稿

お送りいたしますの正しい使い方を把握する上で欠かせないのが、意味の把握です。どんな言葉にしてもそうですが、意味を理解せずに使ってしまうことほどリスキーなことはありません。お送りいたしますの場合は、比較的簡単ですが、手紙や資料、メールや荷物などを相手に送る際に使う言葉です。相手に対して敬意を払いたい時に、利用することができます。

相手に応じた使い分け!お送りいたしますのポイント

ビジネスメールや上司、取引先関係者への連絡など、かしこまった表現が必要とされる段階においては、お送りいたしますという言い回しをすることが求められます。一方で、家族や友人、後輩などにお送りいたしますと使うと、かしこまりすぎていて不自然です。相手によって使い分けをするというところも、お送りいたしますを把握する上でのポイントです。

対象物は?お送りいたしますの使い方

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akane.hanairoさんの投稿

お送りいたしますという表現は、意味的には荷物や手紙、メールや文書などを相手に対して送る際に利用する言葉ですが、実際の対象物について具体的に確認していきます。まずは、文書関係のものを送付する際に当てはめることが可能です。例えば、手紙や請求書、申込書や案内状、見積書や見積依頼書など、ビジネス上の書類関係の送付でも使える表現です。

荷物の郵送や送迎でも使える!お送りいたしますの使い方

また、書類以外の使い方としては、荷物の郵送や、バスや自動車での送迎といったシーンでもお送りいたしますという敬語を利用することができます。送迎においては、荷物や書類ではなく、相手や関係者本人をどこかへ送るという意味になります。いずれのケースにおいても、相手に敬意を払った表現として、丁寧な形でお送りいたしますと使うことができます。

丁寧で好印象!お送りいたしますの例文

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abechan2004さんの投稿

例えば、「いつもお世話になっております。先日お話させていただいた資料について、後日お送りいたします。」といった使い方をすることができます。また、「本日16時過ぎにご自宅までお送りいたします。」といった送迎としての使い方をすることも可能です。気軽な敬語としての送りますよりも、より丁寧で相手にも好印象を与えることができる表現です。

送付も便利な表現!お送りいたしますの言い換え

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kn_shitataka_4さんの投稿

お送りいたしますは、ビジネス上の会話やビジネスメールにおいても便利な表現ですが、その言い換え表現として「送付いたします」といった使い方をすることもできます。「新入社員歓迎会のレジュメについて、関係者の皆様に送付いたしました。」といった使い方をすることが可能で、ニュアンス的にもお送りいたしますとほとんど変わりません。

送付という言葉に焦点を当ててみると、読んで字のごとく、送り付けるという意味があります。その字面のまま捉えてしまうと、やや乱雑で乱暴なイメージさえ覚えてしまいます。そこで、単純に送付しますと使うのではなく、送付いたしますといった表現にすることで、より丁寧な印象を与えることができます。それだけ、言葉遣いには注意することも大切です。

させていただくとの組み合わせ!お送りいたしますの使い方

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jenyuanlinさんの投稿

送付いたしますもビジネスメールでも使える便利な表現ですが、お送りいたしますとの組み合わせという点で、~させていただくとの使い方について取り上げていきます。送らせていただきますといった使い方をすることが可能で、例えば「先日お話させていただいておりました資料について、本日送らせていただきます。」といった表現をすることができます。

文法的にも正しい!お~させていただく

単純に送付します、送りますといった使い方をするよりも、より丁寧で相手を立てる表現として使えるのが、お送りいたしますとさせていただきますの組み合わせでもあります。お~させていただく、ご~させていただくといった敬語も謙譲語の表現として、文法的な問題はありません。より目上の人に対して使う表現として、頭に入れておくのがおすすめです。

やや不自然な印象も!お送りさせていただきます

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syona_jさんの投稿

文法的にも正しくて、相手に丁寧な印象を与えられることは間違いありませんが、一方で、お送りさせていただきますという表現については、やや回りくどい印象を与えることにもなりかねません。二重敬語ではありませんが、させていただきますという表現が不自然にも受け取れます。ここはシンプルに、送らせていただきますと言い切っておく方が無難です。

使い方の注意点!お送りいたしますの間違えやすい点

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toshikaz0308さんの投稿

させていただくとの組み合わせにおいても正しい使い方をすることができるのが、お送りいたしますという表現ですが、使用に当たって注意しておくべきポイントもあります。それは、「お」や「ご」をつけるタイミングです。一般的に相手の言動に対して、「お」や「ご」と言った文頭敬語をつけるのが正しい使い方となるので、留意することが大切です。

例えば、「来週の木曜日までにメールをお送りいただけますと幸いです」「ご送付いただきました見積書を確認いたしました」といった使い方が正しい表現になります。これらは、相手の行動や言動に対してごやおを使っているので違和感のない自然な表現となります。一方で、自分の言動や行動に対して、ごやおをつけると違和感のある表現となってしまいます。

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sakura_sunjpさんの投稿

例えば、「先日ご提案いただいた商品への回答書をご送付いたしました」「見積依頼書について、近日中にご送付いたします」といった使い方は、やや不自然な印象が残るところもあります。お送りいたしますに関しては、それほど違和感はありませんが、送付に関して、自分自分自身の行動に「ご」をつけるのは避けておいた方が無難だと言えます。

その他の言い換え表現!TPOに応じた使い分け

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yearningfortheawakeningさんの投稿

ビジネス文書やビジネスメールのやり取りにおいても使える敬語表現をご紹介していますが、その他の言い換え表現についても取り上げていきます。まず、送迎の際に使える正しい表現としてもお送りいたしますを挙げることができます。言い換えではありませんが、使うシーンが異なるということで、改めて認識しておくと便利な使い方となります。

ご一緒させていただく!便利な言い換え表現

例えば、「玄関までお送りいたします」「ご宿泊先のホテルまでお送りいたします」という使い方をすることができます。その他、距離的に使い場合には、ご一緒させていただきますといった表現をすることも可能です。「駅までご一緒させていただきます」といった使い方をすることで、相手に丁寧な印象を与えると同時に、意図も正確に伝えることができます。

お連れいたします!相手に安心感を与える

また、「駅までお連れいたします」といった表現も、シンプルで便利な言い回しです。お連れいたしますということで、経路などに不安がある際には相手に安心感を与えることもできます。また、お迎えに上がりますといった言い方も便利な表現であり、送迎の観点から使うことができる言葉です。これらの言い方を覚えることで、状況に応じた使い方ができます。

送りますとの違いは?お送りいたしますの考え方

送迎の表現としてもさまざまな言い換え表現があるわけですが、改めて敬語としての送りますとお送りいたしますの違いについてご紹介していきます。どちらの言葉にしても、資料や書類、あるいは送迎の際に使う言葉として正しい言葉遣いであることは間違いありません。意味的に大きく変わるわけではないので、意図が伝わらないということもないでしょう。

敬意のニュアンスが強い!お送りいたします

ただし、ビジネスシーンやビジネスメール、上司や取引先関係者、目上の人とのコミュニケーションにおいては、お送りいたしますという表現を使うのが無難な選択です。送りますも敬語表現ではありますが、お送りいたしますよりも敬意が低いという難点があります。その点において、お送りいたしますの方が相手に対する敬意を表すニュアンスが強くなります。

送りますは丁寧語!お送りいたしますは謙譲語

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shia96さんの投稿

文法的に見ても、送りますは「送る」の丁寧語であり、お送りいたしますは「送る」の謙譲語といった形で表されます。つまり、丁寧語より謙譲語の方が敬意が高いのは明らかであり、目上の人に対する表現としても相応しい言い回しとなるのです。自分自身の行為や言動に対して、敬意を持った形で使いたい時には、お送りいたしますという表現が便利です。

敬意の順番!状況に応じた敬語の使い分け

送りますや送付いたします、お送りいたしますなど、敬語表現としてはどれも正しいものであり、意味的な部分においても大きな違いはありません。ただし、相手に対する敬意という点において、ニュアンス的な部分での違いが出てくるので、その点にも留意した上で言葉を選んでいくことが大切です。ここでは、敬意の順番に注目して、表現を紹介していきます。

送るという表現に関しては、シンプルに送りますという言い回しを丁寧語として利用することができます。さらに敬意を高めたいのであれば、お送りします、その次がお送りいたしますという表現になります。最大限の敬意を払いたい場合は、お送り申し上げますといった言い回しをすることもできます。特に敬意を払いたい場合に、覚えておくと便利な表現です。

お送りいたしますの例文!正しい使い方

理解の深化!例文に触れることの意義

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yuu_libraryさんの投稿

敬意の順番に注意しながら、その場に応じた相応しい使い分けをしていくことも大きなポイントとなります。それではお送りいたしますという表現について、さらに理解を深めていくために、例文を取り上げていきます。手紙や見積書、ビジネスメールなどや送迎の際に使うということを頭に入れておきながら、例文に触れることで、より一層理解が深まります。

丁寧で好印象!具体的な例文

書類系であれば、「来週の木曜日に開催される、新人歓迎会の出席リストをお送りいたします」「先日発表されたプレゼン資料をお送りいたします」といった例文を挙げることができます。送迎関連の言い方であれば、「ご自宅まで送迎いたします」「執務室までお連れいたします」といった例文が挙げられます。いずれも丁寧で、好印象を与えることができます。

お送りいたしますとご査収の関係!ご査収の意味とは?

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atsu4324さんの投稿

相手に資料を送ったり、送迎をしたりする際に便利な表現がお送りいたしますという言い方ですが、それと合わせて「ご査収」という言葉にも注目しておくのがおすすめです。というのも、送付系の表現とご査収という表現をセットで利用することも多いからです。とりわけビジネスメールにおけるやり取りにおいて、ご査収という表現をする機会が増加します。

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iga1189さんの投稿

ご査収の意味は、直訳するとよく調べて受け取るといった意味合いになります。もう少し簡単に言えば、確認してくださいという意味で使われる言葉です。したがって、資料をお送りいたしますので、ご査収のほどお願い申し上げますなどと使うことで、メールや郵送で送った資料を、しっかりと確認してくださいねといった意味で使われる言い回しです。

ご査収の正しい使い方!相手への依頼

相手に資料や書類の確認を求める上で使うのが、ご査収という言葉ですが、実際にどういった使い方をするのかより具体的に見ていきます。例えば、「来週の会議で使用する資料について送付しますので、よろしくご査収ください」といった例文を挙げることができます。この場合も、送付する資料についてよく確認しておいてくださいという意味合いになります。

具体的な明示が必要な場合も!ご査収の難点

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chirol_15さんの投稿

また、「見積書を添付させていただきますので、ご査収くださいますようお願いいたします」といった使い方をすることも可能であり、この場合も確認を求める表現です。ご査収というのは確認を求める上で便利な表現ですが、具体的に確認して欲しい場所がある場合には、そこを明示してあげることが大切です。ご査収だと大まかな印象になってしまいます。

重大インシデントにつながる可能性も!

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zun.by_junko.aiさんの投稿

つまり、資料の何ページから何ページを熟読しておいて欲しいのか、あるいは見積書の中で特にチェックして欲しい箇所があるのであれば、その部分をはっきりと明示することが求められます。とりわけ、ビジネス上のやり取りにおいては、その辺の認識の齟齬が重大インシデントにつながってしまうこともあるので、ご査収も含めた伝え方には注意が必要です。

ビジネスメールでも便利な表現!お送りいたします

お送りいたしますとのセットとして、ご査収という言い回しを覚えておくのが便利ですが、改めてビジネスメールにおいても使いやすいのがお送りいたしますという表現です。お送りいたしますの特徴として、比較的幅広い人に対して使いやすいというメリットを挙げることができます。敬語表現としても問題なく、取引先や上司に対しても使いやすい言葉です。

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chandra_kazeoさんの投稿

メールも含めてビジネス上のやり取りにおいては、単純に意味を伝えるだけでなく、その表現に含まれる印象やニュアンスといったものを大切にする必要があります。単純に、送りますや送付しますだけでも意味的には十分に伝わりますが、丁寧さを欠く印象を与えます。スムーズな意思疎通につなげるという意味でも、その辺の言い回しに注意するのが賢明です。

お送りいたしますは二重敬語?正しい敬語の使い方

同じ種類の敬語を使うこと!二重敬語の前提条件

改めて文法的な視点に戻ると、お送りいたしますというのは二重敬語なのでしょうか。そうした疑問を持つ人も多くなっており、文法的な側面から正しい使い方について理解しておく必要があります。文法を把握する上での前提として、二重敬語というのは、同じ種類の敬語を重複して使うことです。例えば尊敬語を2回使う場合などは、二重敬語と見なされます。

敬語の積極的な活用がおすすめ!円滑なコミュニケーションへ

その点において、お送りいたしますという言い回しは、同じ種類の敬語を2回使っているとは言い切れません。したがって文法的にも正しい言い方であり、二重敬語と見なされることはない言葉です。敬語にはコミュニケーションを円滑に促進してくれるという効果もありますので、相手や状況に応じて積極的に活用していくことをおすすめすることができます。

送付を使った敬語表現!敬意の順番も意識

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jun.line.stickerさんの投稿

お送りいたしますは正しい敬語表現として、問題なく使っていくことができますが、さらに送付に関しても敬意の順番を把握しながら、状況に応じた使い分けをできると社会人としての幅が広がっていきます。まず、送付するというのが一番シンプルで、敬意が低い表現です。その次に送付します、送付いたしますといった形で丁寧な表現になっていきます。

さらに丁寧な表現にしたい場合には、ご送付いたしますといった使い方をすることもできますが、ご~するというのは自分の行為に対して使うのが不自然だと捉えられる向きもあります。本文中でも取り上げたように、ご~する、お~するというのは、相手の行為や言動に対して使われることが一般的なので、その点も頭に入れておくことがポイントです。

手紙でも使えるお送りいたします!その例文とは?

ビジネス上の会話やメールにおいても、お送りいたしますや送付いたしますといった表現を使うことができますが、手紙のやり取りにおいても使えるのがお送りいたしますという表現です。手紙に関しては、ビジネス関係に限らず、知人や友人、先輩やお世話になった方などとやり取りをすることもありますが、その際にも気軽に使える表現として便利です。

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手紙の中で、何か品物やプレゼントなどを送る際にも、お送りいたしますや、送付いたしますといった形で文章を結んでいくことができます。特に目上の方とのやり取りにおいては、比較的シンプルに使える表現として便利です。友人や後輩、家族などに使う場合には堅苦しい印象もあるので、送りますや、送るねといったフランクな表現でも問題ありません。

音楽の演奏でも大丈夫?お送りいたしますの使い方

お送りいたしますに関して、ビジネスメールや手紙の発送において、書類や物を送る際にも使うことができますが、音楽の演奏会でも使うことができます。よく演奏会で、「続いては、○○の楽曲をお送りいたします」といった使われ方をすることがあります。これは、文法的にも意味的にも正しい表現であり、聴衆者に対して音楽を送り届けるという意味です。

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jun.line.stickerさんの投稿

司会者がアナウンスとして用いる分には、お送りいたします、お送りしますといった表現を使っても問題ありません。お送りいたしますなどが不自然だと感じる場合には、シンプルにお聞きくださいといった表現をするのも選択肢の一つです。いずれにしても、丁寧な印象を与えるという意味では効果的な表現であり、使い方としても大きな問題はありません。

メールと同様にFAXも!お送りいたしますの使い方

短く端的に!FAXにおいて重要な考え方

ビジネスメールで使われる機会が多いお送りいたしますという言葉ですが、メールに限らずFAXを送付する際に使っても問題ありません。メールと同様、FAXにおいても、長い文章ではなく、短く端的に意図を伝えることが重要です。その点において、FAXの送付状において、お送りいたしますと書いておけば、意図を明確かつ端的に伝えることができます。

相手への確認依頼!FAXとメールの組み合わせ

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baby_rose0612さんの投稿

資料の送付という点に関して、FAXとメールの組み合わせを活用することも可能です。FAXを送信した後で、メールにて「資料を送付しましたので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます」といった使い方をすることもできます。反対に、確認依頼のメールを先に送ってから、FAXを送るというパターンでも相手に確認してもらいやすくなります。

お贈りいたしますとの違いは?お送りいたしますの考え方

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mai3110.sfacさんの投稿

お送りいたしますとの同音異義語として、お贈りいたしますといった表現を挙げることができます。口頭での会話においては違いがわかりにくい面もありますが、メールやFAXなど、書面では漢字の違いがわかりやすくなります。意味的な部分でも違いがあります。お送りいたしますについては、書類の送付や送迎といったニュアンスで使われることになります。

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sachio_maruyamaさんの投稿

一方で、お贈りいたしますの場合は、贈答品やプレゼントなど英語的なニュアンスで言えば、giveの意味が込められた表現となります。お送りいたしますがsendであるのと比較すれば、その違いがわかりやすくなります。したがって、相手に対して何を送る(贈る)のかといった観点でも、両者の使い分けを鮮明にしておくことが求められます。

意図を明確に!敬語表現の考え方

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zizakekuraokitsuさんの投稿

お送りいたしますやお贈りいたしますなども含めて、敬語表現では、伝えたい意図を明確にして利用することが大切です。そうすることによって、円滑なコミュニケーションにもつながっていきますし、相手の表情も和やかなものになっていきます。敬語には相手を敬うことで、意思疎通をスムーズにしてくれるという力もあり、それを活用することが大切です。

敬語は慣れが重要!積極的な活用を

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meme4580さんの投稿

今回は、お送りいたしますという敬語表現に焦点を当てていますが、敬語は使っていくことがポイントです。意味や使い方を覚えても、実際に自分の言葉にして口にしないとその意味や使い方を忘れていってしまいます。とりわけ、ビジネス上のやり取りにおいてよく使う敬語は、改めて自分の頭の中で整理しておくことがポイントです。

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maahchamさんの投稿

お送りいたしますとご査収の組み合わせなど、セットで利用できる敬語表現も多くなっています。ビジネス上のコミュニケーションにおいて、相手の忙しい時間をぬって、自分の意思を行動に移してもらうためには、少しでも相手に気分良く動いてもらうことが重要です。そのための大きな役割を、敬語が担っているのです。

お送りいたしますの正しい使い方を理解する

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mount.k.1961さんの投稿

お送りいたしますについて、その他の敬語表現やビジネスメールでの使い方なども含めて、具体的にご紹介してきました。場合によっては、音楽の演奏や送迎などでも使うことがある言い方ですが、社会人としては確実に抑えておきたい敬語の一つです。改めて、その意味や使い方を理解して、機会があれば積極的に利用していきましょう。

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