行政書士の年収ってどれくらい?独立して開業すると変わってくるの?

行政書士は高年収の職業と言われていますが、実際にどのくらいの年収をもらっているのか知らない人も多いです。また、行政書士は法務事務所に勤めながら仕事をすることと開業して独立する場合では年収が大きく変わってくるため年収は様々となっています。

行政書士の年収ってどれくらい?独立して開業すると変わってくるの?のイメージ

目次

  1. 法律関係の専門家!行政書士の年収について解説!
  2. 高年収な行政書士の具体的な業務内容を紹介
  3. どっちも高年収!弁護士と行政書士の違い
  4. 高年収の行政書士になるためにはどうすればいいの?
  5. 高年収な行政書士になるための資格難易度について
  6. 国家資格が無くても行政書士になれるって本当?
  7. 年収がさらに上がる!弁護士資格があれば行政書士にもなれる
  8. 公務員から行政書士になることで年収アップ!
  9. 行政書士の年収はいったいどのくらいなのか
  10. 行政書士の年収は業務によっても異なる
  11. 年収以外にも行政書士になることにはこんな魅力がある
  12. 年収が上がる?行政書士として開業するメリットとは
  13. 年収がすべてじゃない!行政書士の開業には注意点も
  14. 行政書士は女性にも非常に人気がある
  15. 女性行政書士の年収ってどのくらいなの?
  16. 女性が行政書士として働く優位性について
  17. 行政書士は年収が高い!特徴を理解して行政書士を目指そう

法律関係の専門家!行政書士の年収について解説!

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agohige272さんの投稿

法的な手続きに必要な書類を代行して作成する行政書士は非常に重要な職業です。専門的な知識を有していることからも名声も高く、一般的なサラリーマンよりも高い年収を得ることが出来ます。また、行政書士は独立することも出来るため可能性は無限大と言えます。この記事では行政書士の年収や開業時のメリットなどについて解説していきます。

高年収な行政書士の具体的な業務内容を紹介

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yu_5.9_さんの投稿

高年収として知られる行政書士は法律に関する専門職であり、主な業務は官公庁に提出する書類などの作成やその手続きなどを代行することとなっています。より具体的な業務を挙げると、財産分割協議書の作成や建築業許可申請書の作成などがありますが、法律分野の専門職であるため書類作成の際には法律に沿って種類を作成する必要があります。

高年収な行政書士と聞くとオフィスで書類を作成する姿をイメージする人も多いかもしれませんが、他人に関する書類を代行して作成する専門職であるため、実際には依頼人と会話をする時間が非常に長いとも言われています。書類による報告だけでは手続きを進めることに支障が出るケースも多いため、密接なやり取りは必須となります。

ちなみに高年収の専門職は行政書士だけではありません。知名度が高く年収が高い専門職と言えば医者や弁護士などが挙げられます。専門職という名前の通り専門的な知識が無ければ務まらない職であることは明白なため、専門職は総じて年収が高い傾向にあります。ただ、高年収な専門職に就くためには難関資格が必要なことが一般的なので注意してください。

どっちも高年収!弁護士と行政書士の違い

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match0319さんの投稿

弁護士も行政書士も法律に関する専門職として知られており、業務内容の違いにあまり詳しくないという人も少なくありません。まず同じ高年収の専門職でありながら弁護士と行政書士の大きな違いになる点は、業務範囲の広狭が挙げられます。弁護士は法律事務全般に関与することが可能ですが、行政書士はある程度限られた内容の業務しか携われません。

例えば遺言書の作成をする場合はある程度の法的な知識が必要になるため、年配の方々は専門職に依頼することが多いです。そんな時に弁護士であれば遺言書の作成はもちろん、その内容についても本人と相談しながら作成することが可能です。しかし、行政書士は遺言書の作成が出来ても内容の相談は法律事務に該当するため携わることは出来ません。

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shen_master1さんの投稿

このように同じ高年収の専門職であっても弁護士と行政書士には出来る業務に幅があります。しかし、より汎用性の高い弁護士への依頼には費用が大きく発生することもあるので、書類の作成だけであれば行政書士の方がお得です。依頼の前にどの専門職を頼ることが一番メリットがあるのか調べてから利用することをおすすめします。

高年収の行政書士になるためにはどうすればいいの?

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tony_ropponさんの投稿

高年収の行政書士は専門職であるため、民間企業のように入社試験と面接だけで入社できるような機関ではありません。行政書士になるためには国家資格を取得することが最も一般的とされています。しかし、法律という分野は中学校や高校で習うことが無いため、高年収の行政書士になるためには大学や専門スクールに通うという選択肢も必要になります。

次の見出しでは高年収な行政書士になるために必要な国家資格の難易度や、必要な勉強時間などについて簡単に解説していきます。行政書士は年収が高い職に必要な国家資格の中ではレベルが低い方であると言われています。しかし、年収以外のメリットもたくさんあるので、安易な気持ちで取得できる国家資格ではないということを忘れないでください。

高年収な行政書士になるための資格難易度について

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m_study_tさんの投稿

高年収としても認知度が高い行政書士の国家資格難易度は上の下というのが最も適切です。国家資格には薬剤師や歯科医師、税理士や通訳案内士などが存在します。日本において最も難しいと言われている国家試験が司法書士と公認会計士であり、国家資格ではありませんが国家公務員Ⅰ種をこれに含めて三大難関試験と言われています。

先ほど述べた司法試験は弁護士になるためにも必要な国家資格ですが、法律関係の国家資格には他にも弁理士や宅建士、司法書士や社労士などが存在します。その中でも弁理士と行政書士は司法書士に次いで難しい国家資格となっています。一般的に勉強時間の目安は800時間程度と言われており、年収が高いことも頷ける相応の勉強時間であると言えます。

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you_yaahhさんの投稿

勉強時間はあくまで目安であり上下する場合もあります。また、このデータは行政書士を目指している人のデータなので、法律に関して全くの無知の人が国家資格取得を目指そうとすればもっと時間がかかってしまう可能性もあります。どちらにしても日常生活の中では触れることのない法律という分野を勉強するため大変であることは言うまでもありません。

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国家資格が無くても行政書士になれるって本当?

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m_study_tさんの投稿

高年収な行政書士になるためには難しい国家資格に挑戦する必要があることを上の見出しで解説しましたが、実は行政書士になる方法はそれだけではありません。次の見出しでは国家資格取得以外で行政書士になる方法についても紹介しています。ただ、方法として存在するだけであり国家資格取得よりも簡単であるという訳ではないので注意してください。

年収がさらに上がる!弁護士資格があれば行政書士にもなれる

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radca_prawny_plasotaさんの投稿

この方法は行政書士の国家資格は必要ありませんが、弁護士になるための国家資格が必要になるので注意してください。先ほども少し触れましたが、弁護士と行政書士には携わることが出来る業務に大きな差があります。行政書士の方が職の質が低いという訳ではありませんが、弁護士の方がより広い範囲の法律に関する業務が可能となっています。

これは単に行政書士の仕事にも携われるというだけではなく、弁護士資格を手に入れれば行政書士になることも可能なのです。専用の登録手続きを行うことで簡単に弁護士から行政書士になることが出来ます。これは行政書士に関する知識の殆どを弁護士資格がカバーしていることが理由の1つとなっています。

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yuntakubarさんの投稿

ちなみに弁護士資格を有していることで登録できる職種については行政書士以外にも税理士や社労士、司法書士や弁理士などの高年収な職業になることも可能です。そのため、行政書士に拘らず法律関連の職業に就きたいと考えている人で勉強する覚悟があれば、より高年収を目指せる弁護士資格を得るために司法試験に挑戦することをおすすめします。

公務員から行政書士になることで年収アップ!

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takumillmatic.fashionさんの投稿

公務員から行政書士になる方法が国家資格を必要とせずに行政書士になる方法です。弁護士のように手続きだけでいつでも行政書士になれるわけではなく、公務員から行政書士になるには条件があります。それは公務員として行政事務に17年以上と務めているという事です。ただし中卒で公務員になった場合は20年の勤務が必要になることもあります。

公務員を通して行政事務に20年間携わることが実務経験として扱われ、行政書士になるための資格試験が免除となります。つまり、行政書士に確実になる方法が公務員からの転職となります。公務員は解雇されることがほぼ無く、年収や福利厚生に関しても非常に優遇されているため、若いうちに行政書士に就きたいという希望が無ければ非常におすすめです。

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行政書士の年収はいったいどのくらいなのか

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m.hideoさんの投稿

行政書士は国家資格をもとに専門的な知識を活用する職業であるため、日本の平均と言われている年収300万円から年収400万円は十分に上回る年収となっています。しかし、行政書士は力量や雇用会社、後ほど紹介する独立などによって年収は非常に幅広い金額となっています。

あくまで目安ではありますが行政書士は年収600万円から年収800万円程度が平均であるというデータが存在します。年収800万円であれば一部上場企業とも並ぶ年収ですが、国家資格を有しているという点を考慮すると年収に物足りなさを感じる人も少なくありません。ただ、実際には年収2000万円や年収3000万円という強者が存在するのも事実です。

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行政書士の年収は業務によっても異なる

行政書士の仕事は基本的に法的手続きの代行や種類作成の代行です。しかし、誰に提出する書類なのかという点でも依頼料などが異なるため、どの分野に対して専門性を強く持っているのかという点によっても年収は大きく異なります。先ほど紹介した遺言に関する書類を専門に扱っているような行政書士は年収が400万円にも満たない場合もあります。

特に年収が高い業務としては開業開設手続きに関する書類作成などが挙げられます。こちらについてもどんな職種の店舗を開業するかによって年収が変動しますが、薬局開設許可に関する書類作成を軸としている場合、年収が1500万円になるというケースも存在ます。行政書士として高年収を狙うならどんな業務に就くかについても考慮する必要があります。

年収以外にも行政書士になることにはこんな魅力がある

行政書士になる年収以外の魅力1:法律に関する知識が身に付く

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yuka_sd.recordさんの投稿

行政書士になる魅力は年収だけだと思っている人も多いですが、実際には年収以外にもたくさんの魅力があります。その中でも特に利便性が高いのが法律という分野に詳しくなれるという点です。そもそも法律は大学生になってから学ぶという人が殆どのため、一般常識には到底含まれません。

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miharukanaさんの投稿

日常生活の中で法律に関する知識が必要になった場合は高い費用を払って専門家を呼ぶ必要があります。しかし、行政書士になれば法律関連のことは全て自分で理解できるため、自分の身の周りで起きた法律関係のトラブルに怯える必要が無くなります。

行政書士になる年収以外の魅力2:転職にも有利

行政書士になった場合はあまり転職することが無いかもしれませんが、行政書士の資格を取るだけでも非常に転職には有利であると言えます。行政書士の資格を持っているという事はそれだけ法律に関する知識を備えている人材であると判断されるため、優秀な人材として雇用されて年収が高くなる可能性もあります。

行政書士になる年収以外の魅力3:独立することも可能

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harupark0326さんの投稿

次の見出しで詳しく解説していきますが、行政書士は専門的な知識を有しているため独立することが可能です。独立には年収以外にも様々なメリットがありますが、特に男性にとっては独立という響きに男としてのプライドを感じる人も少なくないため、医者や弁護士ほど敷居が高くない独立という道の1つになっている行政書士はおすすめといえます。

年収が上がる?行政書士として開業するメリットとは

行政書士として開業するメリット1:名声が手に入る

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rei.co.jpさんの投稿

行政書士に限らず独立をしているという事は社会的も大きなステータスであると言えます。もちろん、その上で行政書士であるというアピールポイントもあるため、年収の多寡に関係なく高い名声が手に入ります。開業のメリットに名声を考慮するのは恥ずかしいと思う人も少なくありませんが、社会的名誉は非常に重要なポイントであると言えます。

行政書士として開業するメリット2:仕事を選ぶことが出来る

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miyuki.f.kさんの投稿

行政書士は基本的に独立するか専門の会社に雇用されるかのどちらかとなります。会社に雇用されている場合は専用の営業マンが仕事を取ってくるため、選り好みすることは難しいです。しかし、開業して独立をすれば仕事は自分で取ってくることが出来るので、自分の得意でやりやすい案件を手に入れることも可能です。

行政書士として開業するメリット3:さらに高い年収が目指せる

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yuco_lacovaraさんの投稿

行政書士で開業する人の一番の理由はより高い年収を目指すことが出来るという点にあります。先ほども述べたように会社に雇用されている行政書士は効率の悪い案件もこなす必要があるため、年収を伸ばしにくい傾向があります。また、案件には限りがあるため常にフル活動することは難しく年収を上げづらいです。

しかし、行政書士として開業すれば全て自分で運営することが出来るので、仕事の量や質はもちろん、年収も自分の些事加減である程度決めることが可能になります。そのため年収2000万円や年収3000万円を目指すのであれば、開業は通過点の1つであるとも言えます。

年収がすべてじゃない!行政書士の開業には注意点も

行政書士として開業する注意点1:自分で仕事を探す必要がある

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bar_slow_hachiojiさんの投稿

行政書士として開業することはメリットばかりではありません。開業する前には必ず解消することによる注意点を意識しておく必要があります。最も注意する点は自分で仕事を見つけてくる必要があるという点です。メリットの見出しでは自分で仕事を選べると述べましたが、そもそも仕事を取ってくるという行為そのものが簡単ではありません。

行政書士としてのスキルが高いとしても営業としてのスキルが高いとは限りません。いくら開業して自分の城を建てたとしても、誰も訪れなければ意味がありません。行政書士として独立する前には、雇用中にいくつかの事務所や仕事先とコネを作り開業後も仕事を回してもらう手筈を整えておかなければ、開業1年目の年収が非常に危ないです。

行政書士として開業する注意点2:経理などの知識も必要になる

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akno_studyさんの投稿

開業して独立をするという事は会社の社長になるという事で、最初のうちは従業員などもいないことが殆どです。そのため、自分で営業をして自分で仕事をこなす上に、年収や費用の記帳なども全て自分で行う必要があります。年収を元に確定申告をするための経営や経理などに関する最低限の知識も必要になることを忘れないでください。

行政書士は女性にも非常に人気がある

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saintmedia_officialさんの投稿

行政書士は必ずしも男性だけがなれる職業ではなく、女性でも就くことが出来る職業です。むしろ昨今では女性でも行政書士になりたいという人が多く、女性行政書士の需要も上昇しているため、女性の社会進出とともに女性行政書士が増えることは確実と言えます。

女性行政書士の年収ってどのくらいなの?

現在の女性行政書士は年収300万円から年収500万円程度が平均となっています。これは男性に比べて低い賃金で働いているという訳ではなく、単純に労働時間が少ない女性行政書士が多いことが大きな原因です。国家資格を有してはいますが、子育てと両立しながら最低限の業務に携わっている人も多いため平均年収は低めとなっています。

もちろん、一部の女性行政書士は男性並みの業務をこなしたり、開業して独立をしている方々もいますが、男性と比較するとまだまだ少ないのが現状です。しかし、先ほども述べたように女性の社会進出に伴い、今後は女性行政書士が増加することは明らかなので、平均年収もより男性に近づくことが考えられます。

女性が行政書士として働く優位性について

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dreco_by_ieditさんの投稿

女性の行政書士は平均年収が低いですが、ある優位性が存在します。それは女性だからこそより密接に扱うことが出来る案件が存在することです。例えば離婚問題によって女性側から行政書士の依頼があれば男性よりも同性の女性の方が親身に話しやすいということもあります。このような面からも女性行政書士の需要は非常に高いと言えます。

行政書士は年収が高い!特徴を理解して行政書士を目指そう

行政書士は年収が高いですが中途半端な気持ちでなれる職業ではありませんが、資格取得や17年以上の公務員勤務に従事すれば年収が高い行政書士として活躍することは夢ではありません。また、行政書士は独立することが出来るなど年収以外にもメリットは豊富です。行政書士の特徴を理解して年収の高い行政書士を本気で目指してみてください。

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