「留意点」の意味や正しい使い方は?注意点との違いや類語も!

ビジネスシーンでよく聞く留意点ですが、実は正しい使い方を知らずに使っている場合もあるのではないでしょうか。留意と注意の意味、留意点と注意点の意味は意外と近いように思えます。この留意・留意点の正しい使い方についてさまざまな角度から見てきましょう。

 「留意点」の意味や正しい使い方は?注意点との違いや類語も!のイメージ

目次

  1. ビジネスシーンでよく使う留意点!うまく使えてますか?
  2. 「留意点」留意の意味を知れば正しく使える
  3. 留意と注意の意味!大きく違う
  4. 注意の意味は意外と奥深い!
  5. 留意点に込められる意味!知っておくべき
  6. 留意点と注意点の中身の違いで分かる使い方
  7. 留意と注意!この点が違う?
  8. 留意点と注意点の内容!違う意味からくる
  9. 留意と留意点の類義語を探る
  10. 使用例文章ではこうなる?留意と留意点
  11. 留意と留意点の使用例!言葉で表すと
  12. 留意と注意には?心に込める程度の差がある
  13. 対義語から見る留意は
  14. 留意と留意点は意外と使用範囲が狭い
  15. 留意点と注意点続く内容が大きく違う
  16. 日常生活では意外と使わない留意と留意点
  17. 日常生活で!うまく使おう留意と留意点

ビジネスシーンでよく使う留意点!うまく使えてますか?

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tedmanleeeさんの投稿

ビジネスの世界でよく耳にする目にする、留意・注意、留意点・注意点ですが特に言葉にした後に、あれこの場合は留意・留意点で良かったのか悩むときもあるのではないでしょうか。意味がよく似ており使い分けが意外と難しい単語です。この違いを詳しく見ていきます。意味の微妙な違いや大きな違いを発見しましょう。

「留意点」留意の意味を知れば正しく使える

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youko404さんの投稿

留意の意味は大辞泉では、ある物事に心をとどめて、気を付けることとあります。大辞林では、ある物事に心をとどめて気を配ること。注意とあります。ともに心にとどめて気を配るということです。使い方としては、健康にご留意ください、この案件での留意する点は何ですか、など抽象的かつ気を遣う程度が軽い場合に使用します。

留意点もそういう意味では、注意すべき内容ではあるものの気に留めておく程度の内容であったり、軽く知っておいてもらいたい内容などになります。多数の類似品がある中で、それぞれの違いについての内容であったりです。

留意と注意の意味!大きく違う

意味が多い

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waisieveさんの投稿

では注意の意味はどうでしょうか。大辞泉では、気を付けること、気を配ること。悪いことが起こらないように警戒すること、用心すること。気を付けるように傍から言うこと、忠告。ある一つの対象を選んだり、認識・明確化しようと意識を集中する活動で、その時はその他の対象・対象物は排除されるとあります。留意も類義語で書かれています。

意味が多岐にわたる

大辞林では。心を集中させて気を付けること、気を配ること、留意。警戒すること、用心すること。傍から気を付けるように教えること、忠告。精神の働きを高める、一つの観念や物に意識を集めてほかの物を抑制する選択的集中状態。柔道で選手が禁止事項を犯したとき、審判員から受ける宣告の一つ。などです。注意のほうがいろいろと書かれています。

意味から見る使い方の比較

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waileicoさんの投稿

注意の意味を見てみると、留意に比べて注目度合いが深いことがわかると思います。留意よりも注意のほうが警戒という意味からもあるように、気を遣う度合いが深いのです。使い方の違いは、留意が表面的とすれば注意は芯までとなります。留意が抽象的なら注意は具体的にとなります。

注意の意味は意外と奥深い!

心理学から意味を見る

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kanamonohkさんの投稿

心理学用語での注意の意味とは、物や事柄のある部分や特定の心理的側面に対して、注目して反応したり注目するようにする意識的働きを指します。またその状態が続いている状態や、明確にある心理状態が意識の中心を占めている状態を指すときもあります。

生理学から意味を探る

生理学用語での注意の意味とは、脳が多数の情報の中から意識すべき情報を選択する機能のこととされています。この機能により引き起こされる現象に聴力が刺激されて優先的に選択されるカクテルパ‐ティ現象があります。これは、多人数の雑談を聞いている中で、興味をそそる内容に意識が集中・注目して聞き取ることができる現象です。

留意点に込められる意味!知っておくべき

抽象的観点

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poorlookingguyさんの投稿

留意点の意味としては、気を付ける内容、具体的にではなく抽象的にです。使い方としては留意点を守らないと致命的なことが起きてしまうような場合は使いません。あくまで一方はできるが他方はできませんとか、ある制限事項がありますなどです。

継続的観点

知っておいてもらいたい内容や知っておいた方が便利、この機能はこの製品にはないので知っておいてくださいなどの内容になります。違いを知らせたり、他の製品とはここは異なりますなどにも使われます。留意点の内容はあくまで、継続的に気に留めておいてもらいたい、頭の隅に入れておいてください的な事柄と知っておきましょう。

留意点と注意点の中身の違いで分かる使い方

具体的に指摘する

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omoshiro_himaさんの投稿

留意点と注意点の違いは、留意点が表面的で抽象的なのに対して、注意点はある部分やある事柄を具体的に指摘する場合に使用します。取扱説明書などを見るとわかりますが、ケガや事故・故障にまつわる事柄は注意点として記載されています。逆に使用方法での制限や、この場合は使用できないなどは留意点として記載されています。

時間的には短いか長いか

留意点の使い方は、継続的な事柄・事象に対して使われます。留意点としてあげられる内容は、継続的に気に留める必要がある場合です。機能の制限や使用方法などです。注意点の使い方としては、行動や一時的な考えや集中に対して使います。ある使い方をすると故障します、ある使い方をするとけがをしますなどです。

留意と注意!この点が違う?

表面的、抽象的、継続的

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popimaimaiさんの投稿

表面的、抽象的な事柄については留意が用いられます。使い方としては、健康にご留意ください。服装に留意する。以上の点を留意して、接客サービスをするようになどです。留意は比較的使用範囲が注意に比べて狭いのではないでしょうか。具体化すると注意が使用されますので、あくまで表面的・抽象的で継続性の事象などの表現に使用されます。

具体的、瞬間的、警戒心

具体的、瞬間的な事象の場合は注意が使用されます。意味の中にもあるように、警戒が必要な場合も使用されます。使い方としては、けがに注意、足元注意、火の元注意、空き巣に注意。注意の場合は上げるときりがないほど使用例はあります。具体的により深く強く気を配る必要がある場合に使用されます。

留意点と注意点の内容!違う意味からくる

守らないと致命的なことが起きる

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keisuke6.7さんの投稿

こちらは注意点です。使い方として、守らないと物損事故や人身災害的な事柄を引き起こす場合などで、致命的な事柄の場合は注意点が使用されます。また、具体的に取り上げたい事柄を指す場合も注意点を使用します。説明における注意点がそうですが、注意点としてはと入ると、より具体的な事柄について気を配る必要がある場合に使用されます。

制限事項や違いがある場合

こちらは留意点です。守るというよりもこれができない、あれはできるといった制限事項がある場合に留意点は使用されます。さまざまな品物にはランク付けされているものがあると思いますが、それらのそれぞれの機能と価格の違いは留意点として挙げられます。

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ksfactry_hiroさんの投稿

こちらの商品は金額は安いが機能が制限されています。逆にこの商品は金額は高くなりますが、機能的にはすべて網羅されいます。これらの内容をご留意いただき購入商品をお決めください。このような説明になります。

留意と留意点の類義語を探る

留意の意味から読み解く

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gtakさんの投稿

留意の類義語としては、心する、聞く、介意、聴く、構うなどは細心の注意を充てる意味での類義語です。他の人に対しての、配慮、気配り、考慮、心遣い、関心などです。これらの意味をもとにしてさまざまなシチュエーションで考えてみると留意の使用例も見えてきます。

留意点は注意に近い

いくつかの注意事項という観点から、諸注意、注意点、注意すべき点、気を付ける点、注意事項、心得るべき事柄、押さえておくべき事柄などです。注意も類語であるところが勘違いを起こしてしまう原因です。言葉の流れとしてそれぞれ使える場合もあります、しかしその奥には、言っている内容自体は相違が生じてきます。

使用例文章ではこうなる?留意と留意点

文章における留意

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weather_centreさんの投稿

基本的には心に留めて気を付けること、軽く気を付けるときなどに使用します。時節柄の手紙などでよく締めくくりとして、くれぐれもお体にご留意ください、寒暖の差が激しい折健康にはご留意くださいなど、また以下の点に留意して進めてください、取り扱いの際は、十分上記の内容をご留意の上ご使用願いますなどです。

文章における留意点

継続的で抽象的内容になります。この商品の使用上の留意点について。この案件について留意点は以下のようになっています。接客応対時は上記留意点を守って心を込めて応対するように。ここで示される留意点の内容自体が、継続的で抽象的な内容になってきます。文面自体は注意点と置き換わることは出来ますが、内容を見ると必ずしも同じではありません。

留意と留意点の使用例!言葉で表すと

言葉での留意

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zhx.1991さんの投稿

こちらも、時節柄の挨拶時よく使われます。別れ際に、お体にご留意ください。年末年始のおりお酒の飲みすぎにはご留意ください。健康にいいからとサプリは飲みすぎないように留意したほうがいいよ。などですが、目上の方へは留意くださいではなくご留意くださいです。ご留意くださいを使いこなしましょう。

留意点を言葉で言うときは

日常会話ではあまり使わないのではないでしょうか。プレゼンや商談、仕事中の会話では時に使用されるかと考えます。この案件での留意点は・・。この商品での留意点は・・。この物件には一つ留意点があります。などです。留意点の先には、継続的に気を留める必要がある項目や、抽象的な事柄が対象というのが主です。

留意と注意には?心に込める程度の差がある

意味に込める集中と気に留める

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jimman1726さんの投稿

留意と注意の違いには、心にとめる、気に留めておく度合いが違います。留意は何となく気に掛ける程度ですが、注意は強く気に掛ける、集中して気にする警戒するとなります。ケガに留意とケガに注意では気に掛ける度合いが変わってくるということです。

具体的か抽象的か

空き巣に注意とは言っても空き巣に留意とは言いません。健康にご留意くださいとは言っても、健康にご注意くださいは少しおかしいです。健康をかみ砕いて、病気について言うと、心臓病に注意して、糖尿病には注意してとなりますが、逆に心臓病に留意して、糖尿病に留意しては少しおかしいいです。具体的か抽象的かを考慮して使い分けると分かります。

継続的か瞬間的かが意味に込められる

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hinemosuchihiroさんの投稿

足元注意とは言っても、足元留意とは言いません。こちらは瞬間的に今の動作について言っています。健康にご留意ください、も継続的な時間が含まれています。注意は瞬間的に集中してことに当たる必要がある場合に使い、留意は日常やあることをするときには知っておく、気にかける必要があるときに使用されます。

能動的か受動的の意味を読み解く

留意しなさいと言われると、能動的に自分で気にかけて事に対して行動することになります。注意しなさいとなると受動的で、他の人から何かを忠告されることになるわけです。自分で気にかけ行動するか、他の人から忠告を受けて集中して警戒するかです。

対義語から見る留意は

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foogee_ownerさんの投稿

留意の対義語では、油断や失念が挙げられます。気にかけずに気を許してしまう場合やうっかり忘れてしまう場合です。この油断は注意の対義語でもあります。これから見るとやはり留意と注意は似通ってはいます。油断には気を許す、必要な注意を怠るとあります。時間的な観点をもとに違いを見極めましょう。

注意での油断はその一瞬一瞬での忘れですが、留意での油断は継続的に知っていたはずなのに、ど忘れしてしまった場合などです。失念もある意味注意の対義語になります。注意を怠る一瞬の忘れも失念で置き換えられますので、油断・失念は留意・注意の対義語になるのではないでしょうか。

留意と留意点は意外と使用範囲が狭い

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lunaboo52さんの投稿

留意と留意点は意外と使用する機会が少ないのではないでしょうか、注意のほうがはるかに使用する機会は多いと思います。使い慣れているというところもあるとは思いますが、健康にご留意ください、をとってもなかなかすらりとこの言葉が出るのではなく、健康には注意してくださいと言ってしまうことのほうが多いのではないでしょうか。

しかし健康にはご注意くださいとはあまり言いません。健康にはご留意ください、と締めくくります。ご留意くださいを、すらりと言えるようになると使いこなしていると感じるでしょう。目上の方への別れ際のあいさつで使いましょう。

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zagalife76さんの投稿

また仕事中の同僚・上司との会話の中でも、意外と注意は出てきても留意はそれほど出てこないと思います。その会計処理、いつも計算間違いがあるから留意してよではなく、やはり注意してよとなります。この前の接待で、言葉遣いもう少し留意して欲しかったなではなく、注意して欲しかったなとなります。意外と少ない留意の使用頻度です。

留意点と注意点続く内容が大きく違う

内容が異なる

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nitro_fitness_gymさんの投稿

パンフレットや説明書に書かれている文章で、留意点と注意点があります。こちらは先にお話しした通り、書かれている内容は変わってきます。留意点は気に留めるべき内容、継続的に知っているべき内容などです。注意点はこの内容を知っていないと、ケガをする事故を起こす、使用時に忘れていると故障につながるなどの内容が書かれています。

知っておくべき内容

必ず知っておくべき内容は注意点として記載されています。知っている方がよりスマートに使える、知っていなくても特に支障はないが知っておいたほうがいい場合の内容は留意点として上げられています。注意を怠ると大変なことになるが、留意を怠ってもさほど影響は出ない少し困る程度と考えると良いです。

危険性を伴うか

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morikiyo313さんの投稿

危険性を伴うかどうかも要素にあります。危険性が伴う場合は注意点が使われます。注意には集中して警戒するという意味があり、それを怠ると危険ですとなります。そのため、取り扱い説明書やパンフレットの注意点はケガや事故、故障、延滞金が発生する、登録が停止されるなどの場合は注意点です。留意点は気に留めておく、知っておいた方が良い内容です。

日常生活では意外と使わない留意と留意点

意外と言葉に出ない

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saka_saka_sakuさんの投稿

日常生活でこの留意と留意点、言葉として使うことはあまりないと思います。ほとんどが注意で済んでいます。しかし留意、ご留意ください、留意しなさい、留意してくださいなどを使いこなせるとまた、違った意味での会話が弾むのではないでしょうか。健康に留意しなくっちゃねーとか言葉が出ると、えっそれ何といわれるかもです。

日常から頭の片隅に

今は何かと健康・ダイエットです。そのためのサプリも豊富に出ています。健康のために多くのサプリを飲むのは思うこともあるでしょう、こんな時に健康のためとはサプリの飲みすぎには留意しないとね。ダイエットのためにとは言うものの、やりすぎには留意しないとねとかを普段から言ってみるとまた違う会話が生まれます。

意味を知って使ってみる

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uso_8000さんの投稿

今後の日常会話で留意を使ってみましょう。日常での言葉のボキャブラリーが増えることで、また違う会話が生まれることと想像します。日々の会話でいつも同じ言葉を使うのではなく、事柄に沿った言葉を使うと会話も弾むことでしょう。ご留意ください、留意しなくっちゃねと会話の中に入れてみてはいかがでしょうか。

日常生活で!うまく使おう留意と留意点

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9891_201_1さんの投稿

日常生活上でこの留意を使いこなすというのは、さほど慣れないとすぐに注意が出てきてしまいます。しばらくの間、頭の隅に留意をとどめておくと言葉として出てくるのではないでしょうか。留意の意味の通り、日頃から気に留めておくと留意という言葉も日常で出せるでしょう。少し変わった会話を今後楽しんでみてください。

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